ヒット作続く重圧 周囲が気を揉む吉高由里子の“プッツン”

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 3月31日から始まるNHK連続テレビ小説「花子とアン」のヒロイン、吉高由里子(25)。

 7日に横浜市内のスタジオで取材会が行われ、共演者の仲間由紀恵(34)らとともに笑顔を振りまいていたが、関係者は、やきもきしているらしい。

 吉高はいま最も“稼げる”女優のひとりだ。

 11年の連ドラ「私が恋愛できない理由」(フジテレビ系)、昨年の「ガリレオ」(同)と、最近の出演作はいずれも好視聴率。12年の映画「僕等がいた」は、前後編合わせて興行収入40億円を超えている。

「吉高は甘え上手のおやじキラーなんです。俳優やスタッフにも吉高ファンが大勢いて、だからいい作品のいい配役が回ってくる。もちろん本人の小悪魔的な魅力もありますが、ある程度の成功が見込める作品に恵まれてきたともいえます」(在京キー局関係者)

 が、今回は違う。連続テレビ小説は「あまちゃん」が社会現象になり、続く「ごちそうさん」はそれを超える視聴率に。「花子とアン」にもガ然注目が集まっているだけに、吉高は相当なプレッシャーを感じているんだとか。

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