ラッキィ池田が大切に保存する関根勤との「下着2ショット」

公開日: 更新日:

 ラッキィ池田さん(54)は“写真嫌い”ではない。しかし、好きでもないのだろう。「せっかく写真をいただいても、そのまんま机の引き出しに“秘蔵”してしまうんで……」と苦笑する。そんな宝庫から探り当てた一枚は、誰もが知っている関根勤さん(60)とのツーショットだが、これがたいそう貴重な写真のようで…。

 2人の出会いは三十数年前にさかのぼる。ラッキィさんは本名の池田新一、関根さんの芸名がラビット関根だった時代だ。

「あるレビューを見に行ったとき、たまたま関根さんと小堺一機さんがスタンダップコメディーのようなスタイルで出演してたんですね。

 関根さんといえば、ボクが高校生のときに見てた『ぎんざNOW!』っていうテレビ番組内の素人コメディアン道場で、初めて5週勝ち抜いてチャンピオンになった人。お笑いが大好きだったボクにとってはスターであり、憧れの存在。そこで舞台が終わったあと、レビューに出演してた五十嵐薫子さんっていうダンサーにお願いして、紹介してもらったんです」

 念願の初対面。そこでラッキィさんは大胆な行動に出た。無名の劇団員が「一緒にお笑いライブをやりませんか」と持ち掛けたのだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1
    小室圭さん年収4000万円でも“新しい愛の巣”は40平米…眞子さんキャリア断念で暇もて余し?

    小室圭さん年収4000万円でも“新しい愛の巣”は40平米…眞子さんキャリア断念で暇もて余し?

  2. 2
    メジャー29球団がドジャースに怒り心頭! 佐々木朗希はそれでも大谷&由伸の後を追うのか

    メジャー29球団がドジャースに怒り心頭! 佐々木朗希はそれでも大谷&由伸の後を追うのか

  3. 3
    若い世代にも人気の昭和レトロ菓子が100均に続々! 製造終了のチェルシーもまだある

    若い世代にも人気の昭和レトロ菓子が100均に続々! 製造終了のチェルシーもまだある

  4. 4
    巨人にとって“フラれた”ことはプラスでも…補強連敗で突きつけられた深刻問題

    巨人にとって“フラれた”ことはプラスでも…補強連敗で突きつけられた深刻問題

  5. 5
    長渕剛の大炎上を検証して感じたこと…言葉の選択ひとつで伝わり方も印象も変わる

    長渕剛の大炎上を検証して感じたこと…言葉の選択ひとつで伝わり方も印象も変わる

  1. 6
    「天皇になられる方。誰かが注意しないと…」の声も出る悠仁さまの近況

    「天皇になられる方。誰かが注意しないと…」の声も出る悠仁さまの近況

  2. 7
    「監督手形」が後押しか…巨人入り目前から急転、元サヤに収まった真相と今後

    「監督手形」が後押しか…巨人入り目前から急転、元サヤに収まった真相と今後

  3. 8
    東京15区補選は初日から大炎上! 小池・乙武陣営を「つばさの党」新人陣営が大音量演説でヤジる異常事態

    東京15区補選は初日から大炎上! 小池・乙武陣営を「つばさの党」新人陣営が大音量演説でヤジる異常事態

  4. 9
    高島彩、加藤綾子ら“めざまし組”が大躍進! フジテレビ「最強女子アナ」の条件

    高島彩、加藤綾子ら“めざまし組”が大躍進! フジテレビ「最強女子アナ」の条件

  5. 10
    「救世主にはなり得ない」というシビアな見方…ピーク過ぎて速球150キロ超には歯が立たず

    「救世主にはなり得ない」というシビアな見方…ピーク過ぎて速球150キロ超には歯が立たず