東尾修 不倫疑惑の追及に“野々村県議スタイル”でオトボケ

公開日: 更新日:

 16日、「イクメン オブ ザ イヤー2014」の授賞式が開かれ、「タカアンドトシ」、石田純一(60)らと共に、元プロ野球選手で石田の義父でもある東尾修氏(64)が「イクジイ部門」を受賞した。

 東尾は孫の理汰郎くん(1)の育児で腰痛になったそうで、「昨日もMRIを撮って治療中。幼児教室とかプールとか一緒に行ってます」と胸を張った。

 しかし、トークショー後の囲み取材では、8月に報じられた元演歌歌手との不倫疑惑をリポーターからツッコまれ、最初こそ「銀座でも六本木でも、そりゃあもう、あちこちで」と威勢良かったが、「女性と子供だと、どっちが扱うのが大変?」と質問されると、「ちょっと3分ほど考えさせて」とオトボケ。

 さらなる追及には「え? 何? 孫の言葉は最近分かってきたけど、今の(リポーターの)言葉は分からない」と野々村竜太郎元兵庫県議のように耳に手を当てて聞こえないしぐさ。とんだ“イクジイ”である。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1
    西武フロントの致命的欠陥…功労者の引き留めベタ、補強すら空振り連発の悲惨

    西武フロントの致命的欠陥…功労者の引き留めベタ、補強すら空振り連発の悲惨

  2. 2
    西武の単独最下位は誰のせい? 若手野手の惨状に「松井監督は二軍で誰を育てた?」の痛烈批判

    西武の単独最下位は誰のせい? 若手野手の惨状に「松井監督は二軍で誰を育てた?」の痛烈批判

  3. 3
    巨人・小林誠司の先制決勝適時打を生んだ「死に物狂い」なLINE自撮り動画

    巨人・小林誠司の先制決勝適時打を生んだ「死に物狂い」なLINE自撮り動画

  4. 4
    全国紙が全国紙でなくなる?「新聞販売店」倒産急増の背景…発行部数の激減、人手不足も一因に

    全国紙が全国紙でなくなる?「新聞販売店」倒産急増の背景…発行部数の激減、人手不足も一因に

  5. 5
    花巻東時代は食トレに苦戦、残した弁当を放置してカビだらけにしたことも

    花巻東時代は食トレに苦戦、残した弁当を放置してカビだらけにしたことも

  1. 6
    日本ハムは過去2年より期待できそう 新外国人レイエスが見せつけた恐るべきパワー

    日本ハムは過去2年より期待できそう 新外国人レイエスが見せつけた恐るべきパワー

  2. 7
    大谷はアスリートだった両親の元、「ずいぶんしっかりした顔つき」で産み落とされた

    大谷はアスリートだった両親の元、「ずいぶんしっかりした顔つき」で産み落とされた

  3. 8
    【中日編】立浪監督が「秘密兵器」に挙げた意外な名前

    【中日編】立浪監督が「秘密兵器」に挙げた意外な名前

  4. 9
    WBCの試合後でも大谷が227キロのバーベルを軽々と持ち上げる姿にヌートバーは舌を巻いた

    WBCの試合後でも大谷が227キロのバーベルを軽々と持ち上げる姿にヌートバーは舌を巻いた

  5. 10
    裏金自民に大逆風! 衆院3補選の「天王山」島根1区で岸田首相の“サクラ”動員演説は大失敗

    裏金自民に大逆風! 衆院3補選の「天王山」島根1区で岸田首相の“サクラ”動員演説は大失敗