結婚は? 長谷川博己&鈴木京香に「単身住居」と「性格」の壁

公開日: 更新日:

 今年の元日、一部スポーツ紙で年内結婚が報じられた女優の鈴木京香(46)と俳優の長谷川博己(37)だが、いまだにその気配がない。

「ほぼ半同棲のような形だが、長谷川が以前から借りている単身用のマンションを解約していない。長谷川が周囲に明かしたところによると、そこで1人になることでリフレッシュできるのだとか。ただ、行きつけの店で京香のことを『あの人はとても大事な人』とのろけるなど、相変わらず交際は順調な様子」(テレビ関係者)

 鈴木は主演映画「救いたい」が公開中で、12月1日からは東京・世田谷パブリックシアターで開幕した主演舞台「鼬(いたち)」が上演中。一方、長谷川は来年1月スタートのフジテレビ・月9ドラマ「デート~恋とはどんなものかしら~」で主演の杏の相手役をつとめ、来年夏には主要キャラを演じる映画「進撃の巨人」が公開されるなど、ともに仕事は順調。だが、そのことが結婚の障害になりそうだという。

「京香はとにかく男性を立てるので、自分からは絶対に結婚を切り出さない。かつて、真田広之と交際していた時も、真田を待ち続けるうちに“長すぎる春”になり破局してしまった。京香も長谷川も根っからの仕事人間。忙しいとプライベートよりも仕事を優先してしまうのでしょう」(芸能関係者)

 年内電撃入籍はあるのか!?

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1
    大谷騒動は「ウソつき水原一平におんぶに抱っこ」の自業自得…単なる元通訳の不祥事では済まされない

    大谷騒動は「ウソつき水原一平におんぶに抱っこ」の自業自得…単なる元通訳の不祥事では済まされない

  2. 2
    狙われた大谷の金銭感覚…「カネは両親が管理」「溜まっていく一方」だった無頓着ぶり

    狙われた大谷の金銭感覚…「カネは両親が管理」「溜まっていく一方」だった無頓着ぶり

  3. 3
    米国での評価は急転直下…「ユニコーン」から一夜にして「ピート・ローズ」になった背景

    米国での評価は急転直下…「ユニコーン」から一夜にして「ピート・ローズ」になった背景

  4. 4
    中学校勤務の女性支援員がオキニ生徒と“不適切な車内プレー”…自ら学校長に申告の仰天ア然

    中学校勤務の女性支援員がオキニ生徒と“不適切な車内プレー”…自ら学校長に申告の仰天ア然

  5. 5
    初場所は照ノ富士、3月場所は尊富士 勢い増す伊勢ケ浜部屋勢を支える「地盤」と「稽古」

    初場所は照ノ富士、3月場所は尊富士 勢い増す伊勢ケ浜部屋勢を支える「地盤」と「稽古」

  1. 6
    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  2. 7
    水原一平元通訳は稀代の「人たらし」だが…恩知らずで非情な一面も

    水原一平元通訳は稀代の「人たらし」だが…恩知らずで非情な一面も

  3. 8
    「チーム大谷」は機能不全だった…米メディア指摘「仰天すべき無能さ」がド正論すぎるワケ

    「チーム大谷」は機能不全だった…米メディア指摘「仰天すべき無能さ」がド正論すぎるワケ

  4. 9
    「ただの通訳」水原一平氏がたった3年で約7億円も借金してまでバクチできたワケ

    「ただの通訳」水原一平氏がたった3年で約7億円も借金してまでバクチできたワケ

  5. 10
    大谷翔平は“女子アナ妻”にしておけば…イチローや松坂大輔の“理にかなった結婚”

    大谷翔平は“女子アナ妻”にしておけば…イチローや松坂大輔の“理にかなった結婚”