深夜番組で…橋本マナミと山岸舞彩に「ライバル関係」の過去

公開日: 更新日:

 チャイナドレスのスリットをたくし上げ、セクシーポーズ! 31歳になったばかりの橋本マナミが絶好調だ。

 18日は自身がCMキャラクターを務めるスマホ向けセキュリティーアプリ「360セキュリティ」の日本市場戦略発表会に出席。台の上でポージングしながら360度くるくると回転し、胸元と太もも、そして背中に貼った企業ロゴのシールをアピールしたのだった。

 すでにグラビアやバラエティーで引っ張りだこの彼女だが、コマーシャルの起用は2社目。キリンの酎ハイに次いで、こうして外資系IT企業のCMをゲットしたのは、人気の高さの証しである。もっとも、売れ始めたのはごく最近の話。13歳で美少女コンテストでの受賞を機に芸能界デビューするも、かれこれ17年以上も浮かばれなかった。そんな売れない時代に“ライバル”だった人物がひとり――。先月末に電撃結婚を発表した山岸舞彩(28)だ。

「橋本マナミが以前の芸名『橋本愛実』と名乗ってた頃、そして山岸がNHKのスポーツキャスターとして脚光を浴びる前、2人はTBSの深夜番組『ビジネスクリック』のナビゲーターとしてほぼ同時期に起用されていました。曜日担当ごとにキャスターが登場し、経済ニュースを読み上げる地味な番組ですが、この2人だけは、やけにミニスカートで登場するものだから、一部のマニアから支持されていた。互いに意識していたのは歴然です」(テレビ関係者)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1
    西武フロントの致命的欠陥…功労者の引き留めベタ、補強すら空振り連発の悲惨

    西武フロントの致命的欠陥…功労者の引き留めベタ、補強すら空振り連発の悲惨

  2. 2
    西武の単独最下位は誰のせい? 若手野手の惨状に「松井監督は二軍で誰を育てた?」の痛烈批判

    西武の単独最下位は誰のせい? 若手野手の惨状に「松井監督は二軍で誰を育てた?」の痛烈批判

  3. 3
    巨人・小林誠司の先制決勝適時打を生んだ「死に物狂い」なLINE自撮り動画

    巨人・小林誠司の先制決勝適時打を生んだ「死に物狂い」なLINE自撮り動画

  4. 4
    全国紙が全国紙でなくなる?「新聞販売店」倒産急増の背景…発行部数の激減、人手不足も一因に

    全国紙が全国紙でなくなる?「新聞販売店」倒産急増の背景…発行部数の激減、人手不足も一因に

  5. 5
    花巻東時代は食トレに苦戦、残した弁当を放置してカビだらけにしたことも

    花巻東時代は食トレに苦戦、残した弁当を放置してカビだらけにしたことも

  1. 6
    日本ハムは過去2年より期待できそう 新外国人レイエスが見せつけた恐るべきパワー

    日本ハムは過去2年より期待できそう 新外国人レイエスが見せつけた恐るべきパワー

  2. 7
    大谷はアスリートだった両親の元、「ずいぶんしっかりした顔つき」で産まれてきた

    大谷はアスリートだった両親の元、「ずいぶんしっかりした顔つき」で産まれてきた

  3. 8
    【中日編】立浪監督が「秘密兵器」に挙げた意外な名前

    【中日編】立浪監督が「秘密兵器」に挙げた意外な名前

  4. 9
    WBCの試合後でも大谷が227キロのバーベルを軽々と持ち上げる姿にヌートバーは舌を巻いた

    WBCの試合後でも大谷が227キロのバーベルを軽々と持ち上げる姿にヌートバーは舌を巻いた

  5. 10
    裏金自民に大逆風! 衆院3補選の「天王山」島根1区で岸田首相の“サクラ”動員演説は大失敗

    裏金自民に大逆風! 衆院3補選の「天王山」島根1区で岸田首相の“サクラ”動員演説は大失敗