SMAP解散“元凶扱い”に猛反論 工藤静香の参戦でドロ沼必至

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「どうして私たちが“裏切り者”呼ばわりされなきゃならないの!」

 憤懣やるかたない気持ちがついに爆発したのだろう。発売中の写真誌「フライデー」(講談社)が解散の渦中にあるSMAPのメンバー、木村拓哉(43)の妻の工藤静香(46)を自宅近くで直撃取材。

 すると、はじめは「言いたいことはあるけど、立場上言えないし……」と控えめだったが、バカンス先のハワイでメリー喜多川副社長らに会っていたのかどうかや、解散のA級戦犯扱いされている夫・木村について尋ねられると“堤防”が決壊。キムタクの心情やメリー副社長と工藤が結託して独立を潰したという報道について猛反論をまくし立てたのだった。

「私たち、悪いことなんて何もしていませんから。堂々と生きていますから」と口火を切った工藤は「裏切り者だなんて……誰かが裏で仕組んでるのかなって思っちゃう」とコメント。さらに、「人と人のつながりで人間は生きている」「4人の方々がどうお考えなのか。それぞれの価値観の問題です」と語ると、冒頭のように感情をあらわにした。

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