芋澤貞雄
著者のコラム一覧
芋澤貞雄芸能ジャーナリスト

1956年、北海道生まれ。カリフォルニア州ロサンゼルスでテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌を中心に30年以上にわたり芸能・スポーツを中心に取材活動を続ける。代表的なスクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在は、星野源、ディーン・フジオカから羽生結弦、浅田真央まで幅広く取材活動を続ける。日刊ゲンダイDIGITALや現代ビジネスなどで執筆中。ツイッター現代デジタル芸能界一の嫌われ記者 芋澤がぶっちゃける極秘情報

愛子さま“推し”はジャニーズWEST重岡大毅 期待の超有望株

公開日: 更新日:

 ジャニーズWESTの重岡大毅(28)が、7月期に待望の連ドラ初主演を務める。TBS金曜ドラマ『#家族募集します』で、木村文乃(33)、仲野太賀(28)らと共演する。重岡が演じるのは出版社勤務のシングルファーザーという役どころだ。現在、同じTBSの金曜ドラマでは、北川景子(34)主演の『リコカツ』が放送されている。その前は長瀬智也(42)主演の『俺の家の話』だった。TBSが特に力を入れている放送枠といえる。

 この金曜ドラマ『#家族募集します』の開始を誰よりも楽しみにしていると言われるのが、愛子さま(19)だ。今年3月3日配信の「週刊女性PRIME」は、愛子さまがジャニーズアイドルが大好きなこと、今の推しがジャニーズWESTであること、メンバーの中では重岡と藤井流星(27)がお気に入りであることを伝えた。2人の誕生日には、ジャニーズファンがよくやるうちわなどのグッズを並べて“生誕祭”という個人的なお祝いも行うそうだ。

キンプリやスノーマンよりも重岡の理由

 さらに筆者の取材によると、愛子さまは藤井よりも重岡の方がお好みだという。気になるのは、愛子さまくらいの年齢だと、『King&Prince』や『Snow Man』『SixTONES』に目が向きそうなものだが、「なぜ重岡なのか?」ということだ。週刊誌の皇室担当記者に聞いてみた。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1
    大谷騒動は「ウソつき水原一平におんぶに抱っこ」の自業自得…単なる元通訳の不祥事では済まされない

    大谷騒動は「ウソつき水原一平におんぶに抱っこ」の自業自得…単なる元通訳の不祥事では済まされない

  2. 2
    狙われた大谷の金銭感覚…「カネは両親が管理」「溜まっていく一方」だった無頓着ぶり

    狙われた大谷の金銭感覚…「カネは両親が管理」「溜まっていく一方」だった無頓着ぶり

  3. 3
    米国での評価は急転直下…「ユニコーン」から一夜にして「ピート・ローズ」になった背景

    米国での評価は急転直下…「ユニコーン」から一夜にして「ピート・ローズ」になった背景

  4. 4
    中学校勤務の女性支援員がオキニ生徒と“不適切な車内プレー”…自ら学校長に申告の仰天ア然

    中学校勤務の女性支援員がオキニ生徒と“不適切な車内プレー”…自ら学校長に申告の仰天ア然

  5. 5
    初場所は照ノ富士、3月場所は尊富士 勢い増す伊勢ケ浜部屋勢を支える「地盤」と「稽古」

    初場所は照ノ富士、3月場所は尊富士 勢い増す伊勢ケ浜部屋勢を支える「地盤」と「稽古」

  1. 6
    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  2. 7
    水原一平元通訳は稀代の「人たらし」だが…恩知らずで非情な一面も

    水原一平元通訳は稀代の「人たらし」だが…恩知らずで非情な一面も

  3. 8
    「チーム大谷」は機能不全だった…米メディア指摘「仰天すべき無能さ」がド正論すぎるワケ

    「チーム大谷」は機能不全だった…米メディア指摘「仰天すべき無能さ」がド正論すぎるワケ

  4. 9
    「ただの通訳」水原一平氏がたった3年で約7億円も借金してまでバクチできたワケ

    「ただの通訳」水原一平氏がたった3年で約7億円も借金してまでバクチできたワケ

  5. 10
    大谷翔平は“女子アナ妻”にしておけば…イチローや松坂大輔の“理にかなった結婚”

    大谷翔平は“女子アナ妻”にしておけば…イチローや松坂大輔の“理にかなった結婚”