米が次期戦闘機ゴリ押し 安倍政権は血税1400億円をドブに

公開日: 更新日:
退役する「F2」戦闘機(C)共同通信社

 米国の“押し売り”じゃないか――。防衛省が国産開発を目指している次期戦闘機について、米国の軍用機メーカー「ロッキード社」が13日正式に提案した、ステルス戦闘機「F22」に基づく共同開発。そのせいで、今までの国内での開発費用がムダになるとの指摘が出ている。

 防衛省は、20…

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