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AV業界“壊滅危機” プロダクション最大手捜査に戦々恐々

「これじゃAVが作れなくなる」――業界全体がパニックだ。AVプロダクション「マークスジャパン」(東京都渋谷区)の50代社長ら3人が先週11日、労働者派遣法違反の疑いで警視庁に逮捕された。同社に所属していた20代女性が昨年秋に、「無理やりAVに出演させられていた」と警視庁に相談したところから、今回の逮捕につながったという。

「マークスジャパンの親会社マークスグループは3社から成る業界最大手で、人気AVアイドルから熟女、グラビアアイドル、顔出しOKからNGまで300人以上が在籍している。警察も“一罰百戒”を狙ったのでしょう」(業界関係者)

 プロダクション最大手に捜査のメス。AVメーカーなども“ガサ入れ”されているというから、震え上がって当然だ。

「業界が恐れているのは今回の逮捕容疑です。公衆道徳上有害な業務、つまりAVに出演させたという派遣法違反で摘発された。派遣法では“本番行為”を含むAV出演を規制していますが、これまではモザイクをかけた疑似行為、あくまで演技という“建前”で見逃されてきた。それがいよいよアウト、プロダクションがAV女優を派遣できなくなれば、AVそのものが作れなくなります」(AVライターの梶山カズオ氏)

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