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安藤昇特集

元やくざ・俳優の安藤昇の回想録


こっちはさっきから神妙にしているじゃねえか(笑)〉 元やくざ・俳優・作家の安藤昇の回想である。 本書はタイトル通り、戦後の大物やくざの一生と肉声を扱った熱い中身になっている。なかでも熱いのが昨年暮れ、亡くなった安藤昇だろう。 組長という呼称は禁止、配下は社長と呼び、スーツにネクタイ着用、指詰め、入れ墨は厳禁、それまでのやくざとは異なる新手のアウトロー集団安藤組を結成した。 本書では、実業家で乗っ…

「激闘! 闇の帝王安藤昇」大下英治著


渋谷で三本杉一家と対立していた暴力団・安藤組組長安藤昇は、話し合いの場で射殺された組員の西原の葬儀で、西原の老母が泣き崩れるのを見て解散を決意した。解散後、安藤が書いていた自伝に目を留めた映画製作会社「第七グループ」の湯浅監督から映画化したいという申し出があった。 安藤が「おれが見て気に入らなかったら上映させない」と言うと、監督は「どんな条件でものむ」という。承諾した安藤にさらに主役をという話が…

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「映画俳優安藤昇」山口猛著


おまけに藤純子の「緋牡丹博徒」や山田洋次の「寅さん」シリーズまで、元はなんと安藤昇の発案だったという。写真も豊富で資料性も十分。(ワイズ出版 1200円+税)…

「花と銃弾」向谷匡史著


その幹部として組長・安藤昇に仕え、31歳の若さで凶弾に倒れた西原健吾の生涯を描くノンフィクションノベル。 昭和28年4月、大学進学のため小倉から上京した西原は、安藤組の大幹部・花形と運命的な出会いを果たす。花形が誰かも知らなかった西原だが、空手部に入り、練習に励む一方で、安藤組に出入りする先輩と渋谷で遊ぶうちに、やくざの世界に興味を抱くようになる。1年後、安藤に自ら会いに行った西原は、気に入られ…

梅宮辰夫(右)直筆による病名と局部が書かれたイラストを持参

家族で辰夫の“回復アピール” 梅宮アンナ緊急会見の裏側


今年の2月末、俳優の故・安藤昇氏のお別れ会に姿を見せた梅宮は体重10キロ減の痩せた体で、ひとりで歩くこともおぼつかない姿をカメラの前にさらした。その後、出演したテレビ番組では肺炎を患い、心不全や腎不全など8つの合併症を引き起こしたものの、完治したことをアピール。それに続く今回のがん報道だけにマスコミや世間から心配の声が上がるのも無理はない。 ■梅宮家にも“事情”が… 今回の新潮の取材には辰夫本…

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