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宮沢洋一特集

政界の名門出身、初入閣/(C)日刊ゲンダイ

税のプロがなぜ? 宮沢洋一経産相は原発再稼働の「答弁屋」


小渕優子氏(40)からバトンタッチして経産相に就任した宮沢洋一氏(64)。衆院3期、参院1期で待望の初入閣となった。伯父は宮沢喜一元首相、父の宮沢弘も元法相。岸田外相がいとこという政治一家の出身である。 「東大法学部卒の元大蔵官僚です。証券局時代は、あの片山さつきの直属の上司でした」(政治評論家の有馬晴海氏) 安倍首相は宮沢氏を指名した理由について「自民党税制調査会の要であり、税のプロともいわれ…

子育て世代を直撃

配偶者控除廃止 「1兆円大増税」年収別シミュレーション


30日、自民党の宮沢洋一税調会長が専業主婦世帯の税負担を軽減する「配偶者控除」の廃止を表明した。「働き方改革」の一環で、女性の労働意欲を税制で後押しするため、などとしているが、しらじらしい言い訳だ。内実はサラリーマン大増税である。 ■専業主夫世帯は地獄 配偶者控除は配偶者がいる世帯の課税所得を減らし、所得税や住民税の負担を軽くする仕組み。妻の年収が103万円以下であれば、その世帯が払う所得税額を…

労働者の味方ではない(写真は加藤勝信・1億総活躍相)

「1億総活躍」「働き方改革」 加藤勝信はペテン担当大臣


30日の日経新聞では、自民党の宮沢洋一税制調査会長がインタビューに答え、「働き方改革」の一環で配偶者控除の見直しを検討すると表明した。政府が9月にも「働き方改革実現会議」を発足させるのに合わせ、自民党も党内に特命委員会を設置するというし、厚労省は大規模な組織再編に乗り出す。 しきりに喧伝されるテーマは「長時間労働の是正」と「同一労働同一賃金」だ。サービス残業や低賃金に嘆くサラリーマンには朗報に聞…

今任期中に在職日数が戦後歴代3位になる見込み

岸田文雄外務大臣 在職日数は歴代3位でも“首相のパシリ”


SM大臣と呼ばれた宮沢洋一元経産相とはいとこ同士だ。 「宏池会」は来年60周年を迎える。名門といわれる派閥の領袖として度々、「ポスト安倍の最右翼」に名前が上がるものの、党内からは「押しに弱くて断れない性格」「自己主張がない」と冷ややかな声が上がる。 「ホンネは外相を離れ、そろそろ党務に戻って幹事長を狙いたいと思っていたんじゃないか。『ポスト安倍』として名前が出ている石破茂前地方創生相は幹事長、稲…

政治ジャーナリスト・鈴木哲夫氏の獲得議席予想

参院選徹底予想 注目の「1人区」野党に勝機の“12選挙区”


■参院選当落予想 北海道(改選数3) ○長谷川岳 45 自現 △+柿木克弘 48 自新 ○徳永エリ 54 民現 △-鉢呂吉雄 68 民(新) 森英士 38 共新 青森(改選数1) △-山崎力 68 自現 △+田名部匡代 46 民(新) 岩手(改選数1) ▲田中真一 49 自新 吉田恭子 35 共新 △未定 無新 宮城(改選数1) △-熊谷大 41 自現 △+桜井充 59 民現 秋田(改選数1)…

「まず1%引き上げも選択肢」と発言した稲田朋美政調会長

消費増税「1%まず上げる」 稲田氏発言の裏に財務相の影


対する自民党内の“増税派”は先送り論に反発し、さっそく宮沢洋一税調会長が「(熊本地震は)東日本大震災と比べると、社会的にも経済的にもそれほど大きなものではない」と予定通りに増税すべきという考えを示した。 そんな中、注目されているのが稲田朋美政調会長の「1%をまず上げるという考え方も選択肢としてはある」という発言だ。20日付の日経新聞朝刊のインタビューでそう答え、その後の記者会見でも持論を繰り返し…

赤枝議員も政治資金で…

自民にまた醜聞 女性蔑視で“炎上中”赤枝議員のキャバ通い


個人的な趣向をとやかく言うつもりはないが、政治資金の使途としては宮沢洋一元経産相の「SMバー」と同じ。 また、同じく赤枝議員が代表の「赤枝恒雄後援会」の収支報告書(13年)の支出欄にも、「地域包括ケアシステム勉強会」として22万9950円の記載があるのだが、その支払先は、銀座で複数のキャバクラ店などを営む会社だ。 赤枝事務所に事実確認を求めると、「会計責任者が不在で回答は難しい」と答えた。 「女…

安保国会の興奮も冷める

参院選は甘くない 野党「統一名簿」できなければ惨敗の懸念も


中曽根弘文元外相(群馬)や宮沢洋一前経産相(広島)、三原じゅん子氏(神奈川)をはじめ、中学時代の全裸イジメで炎上した中川雅治氏(東京)までも当選が確実視されている。 一方、民主で当確なのは、安保国会で抗戦した元官房副長官の福山哲郎氏(京都)や元防衛政務官の大野元裕氏(埼玉)、小西洋之氏(千葉)、それに世耕弘成官房副長官の夫人の林久美子氏(滋賀)くらいだ。 政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏もこう言う…

民主党の吉良州司元外務副大臣

吉良元副大臣に買春疑惑…東大法から順法精神は消えたのか


下半身のトラブルは、昔の大物政治家が料亭の奥座敷でやっていたことのスケールが小さくなっただけでしょう」 「マスコミを懲らしめろ」発言で物議を醸した「文化芸術懇話会」結成メンバーの坂井学代議士(49)や、SMバーに政治活動費を支出していた宮沢洋一経産相(65)もOBだ。こうしてみると、安倍首相のお友達ばかり。最高学府の権威も地に落ちたものだ。…

ただでは済まない(左から望月、宮沢、西川の各大臣)/(C)日刊ゲンダイ

変わらぬ顔ぶれ…第3次安倍内閣「政治とカネ」再び炎上へ


約660万円の政治資金の「虚偽記載」が指摘された望月義夫環境相、SMバーへの支出が明らかになった宮沢洋一経産相、経営破綻した安愚楽牧場から献金を受け取っていた西川公也農相の「政治とカネ」の問題は、決着がついていない。 さらに、地元老人ホーム事業の「口利き」疑惑が報じられた塩崎恭久厚労相のほか、ヒトラーを崇拝するネオナチ団体「国家社会主義日本労働者党」の代表や、在日韓国・朝鮮人の排斥を訴える「在…

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