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高橋善正特集

登板10イニング、防御率6.10

岩瀬に現状維持“温情査定” 高橋善正氏「中日甘い」と辛口

評論家の高橋善正氏は「おかしな話です」と、こう続ける。 「働いて成績を残せばアップ、そうでなければダウンというのが、プロ野球の査定です。成績は落ちる一方、引退も近い42歳に、なぜ5000万円も払う必要があるのか。確かに岩瀬は長く抑えとして活躍し、チームへの貢献度は高かった。それは誰もが認めるところ。しかし、過去の働きと今季の年俸査定とは切り離して考えるべきです。功…

松田に2ラン被弾でガッカリの山口

交流戦で巨人3連敗 ソフトBとの差を高橋善正氏が多角分析

「この日も点差以上の差を感じさせられました」 評論家の高橋善正氏がこう言った。 巨人が5-7で敗れ、ソフトバンクに3タテを食らった昨12日の試合。試合後、巨人の高橋由伸監督(41)は、「結果を受け止めて気持ちを切り替えて欲しい」と選手に奮起を促したが、 「ソフトバンクは2番打者の城所が初回から2打席連続本塁打。伏兵ながら、巨人の中軸打者と比較しても、見劣りするどころ…

藤浪は今季最短の降板

投球後姿勢に難 “打球直撃”阪神・藤浪に高橋善正氏が苦言

巨人、中日、日本ハムなどで投手コーチを歴任した高橋善正氏が言う。 「今の投手は上半身の力に頼って投げるから、バランスが崩れる。投球直後に体が一塁や三塁方向に傾くし、打者から視線が外れるケースが多い。これでは平凡な投手ゴロさえ捕れないし、バント処理やベースカバーも遅れる。下半身主導のフォームなら、投げた直後も体は安定し、打者に正対できる。なぜ投手コーチは修正しないのか…

高橋義正氏(左)と山崎裕之氏

対談:高橋善正×山崎裕之「選手たちのカラダが後退している」

日刊ゲンダイGW特別号で開幕1カ月の誤算を一刀両断した本紙評論家の「完全試合投手」高橋善正氏(70=元東映、巨人)と「2000本安打」山崎裕之氏(68=元ロッテ、西武)。現在のプロ野球の問題点について語ってもらった。 ――巨人は阿部、相川、大田、オリックスは中島など、肉離れで戦線離脱した選手が続出しています。 山崎「これはプロ野球界全体の練習の仕方が影響してると思う…

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高橋善正氏も称賛「ドラマ不足の球界を星野監督が盛り上げた」

(野球評論家・高橋善正)…

若手のバットをへし折った田中

SB田中、ハム斎藤佑もボキボキ なぜ連日バットが折れる?

評論家の高橋善正氏は「ツーシームを投げる投手が増えたからではないか」と、こう続ける。 「昔で言えばシュートやシンカー、大ざっぱに言うと、打者の手元で動く変化球はあったが、今はその最盛期でしょう。ツーシームも直球が手元でわずかに変化するわけだから、打者も芯を外されて、バットの根元で打ってしまう。バットが折れても不思議じゃありませんよ」 日ハムの斎藤が岡のバットを折った…

立ち上がりが悪い

評論家が指摘 “投手・大谷”抜きでも侍Jは戦力低下ならず

しかし、評論家の高橋善正氏は「仮に大谷がWBCに出場したとして……」と、こう続ける。 「ネームバリューほどの活躍ができたかは疑問ですね。ネックになるのが球数制限です(1次リーグ65球、2次リーグ80球)。大谷はただでさえ制球に難があり、しかも立ち上がりが悪い投手。となれば、先発で長いイニングなんて無理でしょう。大谷が抜けたからといって日本代表の戦力が落ちるとは思え…

「巨人に恩返しできるように」と語った平良

FA人的補償で巨人が失った平良は“菅野級”の逸材だった

昨年12月に開かれたOB会総会で「巨人の未来のために、もっと若い選手を育ててほしい」と球団に訴えたという評論家の高橋善正氏をはじめ、重鎮の広岡達朗氏もその場で苦言を呈したという。V9時代のショート・黒江透修氏は本紙で「大型補強のおかげで優勝しても、私はちっともうれしくない」と語っていた。 どうしても今年勝ちたい事情から、人的補償のプロテクト28人は、ベテラン、中堅が…

山口俊は3年で総額7億円

FA山口が菅野とほぼ同額…巨人の“給与体系”に評論家苦言

「こういうカネの払い方が結局、本人を潰すことになるんです」 巨人OBの評論家、高橋善正氏がこう言った。 DeNAからFA移籍する山口俊(29)は、3年総額7億円で巨人入りを決めた。途中から中日が参戦したため、負けられない巨人は3年6億円から条件を上方修正するはめになったと報じられている。7億円を3年で割れば、年間2億3000万円以上。なお、今季の年俸は8000万円で…

イチローもかつては…

プロ野球にも続々…イップスはどんな選手がなりやすい?

巨人OBの高橋善正氏(評論家)が言う。 「当時はイップスなんて言葉は知らなかったが、捕手の森(祇晶=元西武監督)さんは晩年、二塁への送球は問題なかったのに、投手に返球するときにマウンドまで届かないことがよくあった。投手はわざわざマウンドを下りて捕りにいったものです。今思えば、森さんは頭が良くて神経質だったからイップスになったんじゃないかな。私や長嶋(茂雄)さんには無…

楽天時代は活躍したマギー

阿部、村田に影響…巨人のマギー獲りはデメリットだらけ

■阿部と村田が火種になる 巨人OBの評論家、高橋善正氏がこう言った。 「マギーのポジションは一塁か三塁。となれば、来季は一塁専任が決まった阿部(慎之助=37)、三塁の村田(修一=35)のどちらかがベンチを温める可能性が出てきたということです。2人が昨年までの成績だったらともかく、今季の村田は打率.302、25本塁打でベストナイン、ゴールデングラブ賞を受賞。阿部も規…

山口俊は巨人入りが決定

「読売」を連呼 巨人入団決定の山口俊“忠誠心”はエース級

73年に日本ハムの前身である東映から巨人へトレード移籍した経験がある評論家の高橋善正氏がこう言う。 「問題は身なりではないんです。私がトレード移籍した時にも感じたが、巨人独特の雰囲気の中で自分を貫けなくなることが一番怖い。そういう性格じゃなくても、他人の目が気になりだした。いつもやっていたことができなくなる。球場へ向かう電車の中で堂々と競馬新聞を広げていたものが、一…

2015年巨人秋季キャンプの様子

今は“地獄”なのか? G伊東キャンプを知るOBが当時を語る

当時、投手コーチだった高橋善正氏(評論家)がこう言う。 限界の先 「リオ五輪で銅メダルを取ったシンクロ日本代表の井村(雅代)ヘッドコーチの指導法をテレビで見た。食べる、寝る、トイレ以外は練習で、1日12時間以上。指導中の怒声を聞いて、伊東キャンプを思い出した。井村コーチは、『限界だという選手を無理やり引っ張る。毎日無理をすれば、それがだんだん無理ではなくなる』と言っ…

佐々木千隼は「外れ1位」で5球団競合

桜美林大・佐々木は? ドラフト“外れ1位”大化けの条件

中日でスカウトを務めた経験のある評論家の高橋善正氏が言う。 「プロ野球のドラフト1位は即戦力が重視される傾向が強く、総合力が評価されるケースが多い。その下に位置づけられるのが、欠点や課題があり総合力では劣るものの、何か一つ突出した魅力を持った選手。例えばコントロールが良いとか足が速いとか、一芸に秀でた選手です。プロ入り後、長所を伸ばす練習を続ける努力と、その選手に合…

尾花投手コーチ(左)、村田ヘッドコーチ(中央)と話し合う高橋監督

由伸巨人の病巣

秋季練習がスタート 問われる指導者の覚悟

今でも「伝説」「地獄」と称される79年の巨人の秋季伊東キャンプで、投手コーチとして陣頭指揮を執った高橋善正氏(評論家)は、こう言った。 「スナックでは常に壁を背にして飲んでいました。中には私を恨んで復讐してやろうと思うやつがいるかもしれない。後ろから襲われてやられたら悔しいからね。やらされる選手は大変だろうが、やらせる私たちもそれくらいの覚悟を持っていたということ…

シート打撃で2安打

来季も残留確実 巨人ギャレットこそCSベイ戦の重要人物

巨人OBの高橋善正氏(評論家)がこう語る。 「チームの和を乱す外国人選手が多いので、真面目なギャレットは際立つ。巨人同様、規律やチームプレーを重んじるヤンキース出身というのが大きいのではないか。ダイビングキャッチやヘッドスライディングもいとわない。当たり前のように全力プレーをすることに慣れているように見えます」 このオフ、球団が補強する際も「ギャレットのような性格…

一軍練習に合流した岡本と話す高橋監督(央)と村田ヘッド

巨人クルーズ懲罰抹消の余波 “同タイプ”のバレ取り消滅も

巨人OBの評論家・高橋善正氏がこう言う。 「球団にも責任がある。最近は性格を重視して外国人を獲得しているというが、クルーズはロッテ時代(8500万円)から年俸が3倍に跳ね上がって(2億4000万円)の2年契約。ロッテでは2割3分台から5分台。獲得時に球団の幹部が『適正価格』と言っていたそうだけど、とてもそうは思えない。チームが変わっただけで給料3倍の2年間保障。増長…

10勝目はならなかった

最後まで味方が見殺し G菅野が打線の援護に恵まれぬワケ

巨人などで投手コーチを務めたOBの高橋善正氏(評論家)が言う。 「防御率1位の投手が10勝に届かないのは異例でしょう。菅野の登板試合は打線の援護が少ない。エースに勝ちをつけたいと打者に焦りが見えましたが、原因はそれだけではないでしょう。普通、援護してもらえない投手は、投球テンポが悪いことが多い。守備時の悪いリズムが打撃面にも影響するからです。ただ、菅野はテンポがい…

何もやらな過ぎな由伸監督

同じ打者にカモられ…巨人“ベンチ無策”にOBから厳しい声

それはハッキリしていますよね」 巨人OBの評論家、高橋善正氏がこう言う。 23日からの2連戦が象徴していた。2位を争うDeNAに2連敗。負け方がまたヒドかった。 初戦に2番の梶谷、3番のロペス、4番の筒香に計5本塁打を浴びた巨人バッテリーは、2戦目も同じ3人にそれぞれ一発を献上。梶谷には2試合で8打数4安打2本塁打3打点、ロペスには8打数4安打3本塁打5打点、筒香に…

左から山口、マシソン、沢村

FAで野手補強に躍起だが…V逸巨人と広島の“決定的違い”

これでは勝負にならん、と近年の恒例のようになっている打者補強に今オフも躍起なのだが、冒頭の権藤氏の持論を持ち出すまでもなく、「その前に投手ではないか」とは、巨人などで投手コーチを歴任したOBの高橋善正氏(評論家)だ。 「最近の巨人は投手陣でもっていた。特に山口を中心としたリリーフ陣、勝利の方程式が強固だった。山口は昨年まで8年連続60試合登板。そんな鉄人も今年は勤続…

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