日刊ゲンダイDIGITAL

  • facebook  
  • twitter  
  • google+

藤沢和特集

スピルバーグで秋の天皇賞制覇/(C)日刊ゲンダイ

2年連続100勝超え 北村宏司騎手に聞いた“飛躍の転機”

11年に藤沢和調教師があえて厩舎から旅立たせたのだ。この思いをくみ取り、進化を遂げた北村は、14年には師匠の管理馬スピルバーグで秋の盾を制して恩返し。フリーになった当時の気持ち、天皇賞のレース直後の思いなど、いろいろと聞いた。 ――13年は101勝、14年も11月9日のAR共和国杯をフェイムゲームで制し、100勝目のメモリアルV。2年連続で大台を超えました。 「よか…

【オークス】②着チェッキーノ本流組にまたしても敗れた藤沢和師

これで藤沢和厩舎のオークスは99年スティンガーの初挑戦から④④⑦⑤④③②着。栄冠に手が届きそうで届かない。今年は前哨戦のフローラSをレースレコードで快勝して2番人気で臨んだが、この惜敗だ。 振り返れば、ダービーでも02年シンボリクリスエス、03年ゼンノロブロイ、10年ペルーサがTR青葉賞を勝ちながら、本番は②②⑥着止まり。JRA1303勝の名門厩舎も、クラシック制…

長くいい脚を使った

【京成杯】コマノインパルス重賞初V

阪神JF勝ちのソウルスターリング、朝日杯FS馬サトノアレスと並び、藤沢和厩舎の3歳三枚看板の1頭である。 今回の京成杯では③着マイネルスフェーンも前走はホープフルSで完敗の②着。期せずしてレイデオロの“強さ”ばかりが浮き彫りとなる形になった。 ともあれ、重賞勝ち馬の仲間入りを果たしたコマノインパルス。皐月賞と同じ条件で結果を出したことは大きな自信となるに違いない。 …

10年は藤沢和レッドと角居トライアンフ(左)のワン・ツー

【東京新聞杯】藤沢和師、角居師が伏兵を送り込む

東の藤沢和師、西の角居師といえば、東西のトップブランド。実は、この両者とも東京新聞杯が〝大好き〟である。 まずは藤沢和師。 88年開業以来、送り込んだ馬は何と27頭! 96年から07年にかけては12年連続で管理馬を出走させた。 この間には03年ボールドブライアン(3人)、04年ウインラディウス(7人)と連覇を達成。さらに、10年にもレッドスパーダ(2人)がV。これま…

None

【日曜函館11R・函館スプリントS】出走全馬の厩舎情報

⑤エポワス 藤沢和調教師 ひとたたきして良くなってきたね。もう8歳だけど元気いっぱいだよ。北海道の洋芝は独特で、函館、札幌でしか走らないタイプがいる。この馬がまさにそう。だからこの夏は、こちらで頑張ってもらおうと思ってるよ。 ⑥セイコーライコウ 竹内調教師 今年も直前輸送になりますが、毎年このパターンで好走してるので問題ないでしょう。まだ年齢的な衰えはなく元気いっ…

ともに1F11秒8で併入(右がティソーナ)

【函館スプリントS】エポワス、ティソーナ 藤沢和厩舎 伏兵2頭出し

エポワス、ティソーナの藤沢和厩舎2頭は朝一番で一緒に馬場入り。ダート半周で体をほぐしてから芝コース入りした。 ティソーナが4Fで0秒7先行でスタート。追い掛けるエポワスが徐々に差を詰めて直線入り口でインに潜り込み、最後は馬体を併せてのフィニッシュだった。 ティソーナは落ち着き十分で体をしなやかに使った走りで4F51秒9―38秒5、1F11秒8。エポワスは気合を表に出…

ダンスインザムードで04年桜花賞勝ち

【オークス】チェッキーノ距離の壁を乗り越えられるか

かつて〝常勝軍団〟という言葉は藤沢和厩舎のためにあったといっても過言ではない。 95年から98年まで4年連続で50勝をクリアし、03、04年は63、60勝。長く続く西高東低の流れの中でも大レースを勝ちまくっていた。 88年の開業から積み重ねた勝ち鞍は1303にも(JRAのみ)。現役2位の山内師=790勝を大きく引き離し、ぶっ千切りのトップである。 重賞は通算95勝で…

藤沢和調教師

今週のターゲット

藤沢和厩舎 怒涛の尾張攻め

今週のターゲットに狙うのは中京に攻勢をかける藤沢和厩舎だ。 昨年暮れ、さらに年明けの同開催ではトータル〈2414〉、連対率・545と大暴れ。相性のいいコースの開幕週に合わせて良駒を揃えてきた。 もちろん、目玉は土曜メーン、GⅢ中日新聞杯のバウンスシャッセだ。 暮れの愛知杯では直線一気で、フラワーC、中山牝馬Sに続く重賞3勝目。今週は地元で中山牝馬Sで連覇を狙う手もあ…

強い競馬で2連勝

東京本紙・外山 攻め一直線

【日曜中山9R・ホープフルS】ここも藤沢和厩舎 レイデオロ無傷の3連勝

阪神の2歳GⅠをダブル制覇した藤沢和厩舎。二千メートルのここにも、有力馬レイデオロを送り込んできた。 「初戦も強かったけど、前走もね。ちょっとモノが違いました」 大江原助手の言うように、葉牡丹賞は豪快な直線一気。直線の立ち上がりでは前の馬が邪魔になり、いったんブレーキをかける形になったが、そこから再加速すると、まさに「他馬が止まって見える」ほどの末脚だった。 見た目…

たくましさを増した

東京本紙・外山 攻め一直線

【朝日杯フューチュリティS】サトノアレスまたまた藤沢和厩舎だ

怪物産駒の連勝は止まっても、厩舎の連勝は止まらない! ◎は藤沢和厩舎のサトノアレス。 札幌での2戦はスムーズさを欠いて取りこぼしたが、続く未勝利→ベゴニア賞を2連勝。その中身はともに秀逸だった。 未勝利では直線入り口で外からかぶせられて、いったんブレーキ。致命的なロスかと思わせたが、残り1Fから底力を見せて差し切った。師に言わせれば、「ああなると普通はないんだけど…

None

【日曜阪神11R・阪神ジュベナイルF】出走全馬の特選情報

藤沢和調教師 良血馬らしく入厩当初から“オッ”と思わせるものがあったよね。(フランケルの祖父、父)サドラーズウェルズ、ガリレオと欧州血統も結構やらせてもらったけど、この馬は走りが素軽かったよ。 ――前2戦は。 藤沢和師 ともに牡馬相手に完勝だからね。前走ではタフな東京でも速い上がりに対応していい勝ち方。このメンバーでも十分勝負になると思う。 ――コース、マイル、長…

「体は締まっている」と藤沢和師

【函館記念】有力馬直撃&厩舎情報

藤沢和調教師 6月22日に放牧先から戻し、追い切り本数は2本。そんなにやってないから“どうかな”と思ったんだけどな。なのに、外、外を回っての勝ち方。直線で抜け出して遊んだように、難しいところがあるが、謙一(池添騎手)もうまく乗ってくれた。 ――中間の気配は? 藤沢和師 担当者は「順調です」と言ってたよ。上積みはありそう。体も締まってるし。 ――見通しをお願いします…

None

【土曜函館11R・HTB杯】出走全馬の厩舎情報

藤沢和調教師 降級戦のここを待っていたから、きっちり仕上がっているよ。函館に来てからも順調に調整できているし、今週も併せ馬でいい動きだった。 ――函館は初めてです。 藤沢和師 同じような芝の札幌で新馬、五百万と勝っているから問題ないよ。ハービンジャー産駒で洋芝は合いそうだし。 ――期待できますね。 藤沢和師 ああ。前々走は厳しい競馬でこのクラスを勝っている。楽しみ…

None

【日曜東京11R・オークス】出走全馬の厩舎情報

藤沢和調教師 想像以上に上手に走ってくれたね。コディーノをはじめとしたこれまでの兄姉と違って穏やかなタイプ。だから距離もこなしてくれたと思う。大外枠から②着に3馬身差だから、強かったよ。あの走りなら二千四百もこなせるんじゃないかな。 ――中間の気配、今週の動きはどうですか。 藤沢和師 地元の東京で使えたこともあって反動もなかったね。順調に乗り込めてる。レース数を使…

藤沢和調教師

今週のターゲット

今年もこの季節がやって来た 春の東京 藤沢和祭り

春の東京・藤沢和祭りの開幕だ――。 前開催の中山では出走頭数をわずか6頭にとどめて十分に充電。開幕週から10頭出しの大攻勢をかけてきた。 例年、府中を稼ぎ場所としている同厩舎は、春が2回東京=12日間、3回東京=8日間となった過去3年で古い順に7、13、8勝。その間のリーディングでは2、1、2位の好成績だ。この2カ月半はマークを怠れない。 今週一番の目玉はGⅡフロー…

09年は関東馬が馬券圏を独占して大荒れ

【阪神C】藤沢和厩舎ロサギガンティアが殴り込みをかける

今回もいい勝負になるよ」とは藤沢和師。堂々と阪神に殴り込みをかける。…

大差をつけての受賞

【2016年度JRA賞】キタサンブラック「まつり」効果で年度代表馬に

16年JRA賞 表彰部門 馬 名 厩舎 年度代表馬 キタサンブラック 清水久 最優秀2歳牡馬 サトノアレス 藤沢和 最優秀2歳牝馬 ソウルスターリング 藤沢和 最優秀3歳牡馬 サトノダイヤモンド 池 江 最優秀3歳牝馬 シンハライト 石 坂 最優秀4歳以上牡馬 キタサンブラック 清水久 最優秀4歳以上牝馬 マリアライト 久保田 最優秀短距離馬 ミッキーアイル 音 …

None

他にも3重賞 中山大障害 阪神C ホープフルS

イスラボニータ、スノードラゴン、ミッキーアイルのGⅠ馬以外にも、3週連続重賞勝ちをもくろむ藤沢和厩舎のロサギガンティアなども出走。ハイレベルの戦いが期待できそう。 日曜は有馬記念のひとつ前のレースで2歳馬によるGⅡホープフルSが行われる。藤沢和厩舎のレイデオロ、角居厩舎のグローブシアター、堀厩舎のバリングラなどの良血馬に加え、札幌2歳S③着馬アドマイヤウイナー、川崎…

ラブリーデイ

【ジャパンC】完全取材 出走全馬の厩舎情報

④ジャングルクルーズ 藤沢和調教師 いったんはアルゼンチン共和国杯を使うことも考えたがここまでじっくり待つことに。23日の追い切り(ウッド5F68秒4―38秒8)では楽な手応えで走れてたし、仕上がりはいいね。GⅠで相手が強くなるけど、東京は得意な馬。頑張ってほしい。 ⑤ペルーサ 藤沢和調教師 天皇賞は2角でゴチャついて位置取りを下げたのが痛かったね。ラストはかなり…

スケールの大きな走りは必見だ

東京本紙・外山 攻め一直線

【日曜東京9R・早春S】勝ちっぷりに注目 ラヴィエベールで断然

藤沢和師も「放牧を挟んでるけど、時間をかけて乗り込んできたし、仕上がりはいいね。今年、頑張ってもらいたい馬だからな」と。 ディープ×仏GⅠ馬の良血で、重賞戦線での活躍も見込んでいる期待馬の今季初戦。その勝ちっぷりに注目だ。…

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のニュース記事