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村岡花子特集

「七人の侍」のロケ地となった二岡神社

浅子は御殿場の別荘で村岡花子、市川房枝を育てた


《プリンス・エドワード島は世界じゅうでいちばんきれいなところだって、いつも聞いていましたから、自分がそこに住んでいるところをよく想像していました》 児童文学「赤毛のアン」(村岡花子訳)の有名な一節だ。 広岡浅子(1849~1919年)は、この「赤毛のアン」にも少なからぬ因縁を持っている。 浅子は1904年、夫の信五郎の他界を機に事業を娘婿の広岡恵三に譲り、以後は篤志家として女性の地位向上に尽力す…

残念ながら当時を偲ぶ面影はナシ

浅子が暮らした家は米国発祥のアイス店になっていた


その中には、女性政治家の市川房枝、「赤毛のアン」の翻訳者である村岡花子もいた。 浅子は1914年から亡くなる前年まで、静岡県御殿場市の二の岡にあった別荘に20人ほどの女性を招き、夏期勉強会を実施した。村岡花子は後年、「作家の道を志したのは、この二の岡で過ごした夏がきっかけであった」と語っており、御殿場の自然をモチーフにして赤毛のアンを翻訳したという。 その二の岡の別荘だが、なんと黒沢明の「七人の…

連ドラ女優たちの夢の共演なるか

絶好調「あさが来た」 綾瀬&吉高“サプライズ出演”の現実味


綾瀬は3年前の大河ドラマ「八重の桜」で演じた新島八重として、吉高は2年前の朝ドラ「花子とアン」の村岡花子として、出演する可能性が高まっているという。記事の中ではNHKの制作スタッフの「現在、鋭意交渉中」というコメントが紹介されている。 「十分ありうるし、ぜひ見てみたい」というのはコラムニストの桧山珠美氏だ。 「『あさが来た』の最初の頃、04年の大河『新選組!』に土方歳三役で出ていた山本耕史をわ…

写真はイメージ/(C)日刊ゲンダイ

一家に1人は医者か公務員 家庭安泰なら教育費「1点集中」


NHK朝ドラ「花子とアン」は、「赤毛のアン」の翻訳者で知られる村岡花子の生涯を描いたものだ。甲府の貧しい小作農に生まれ、きょうだいは自分も含めて8人。だが、彼女の才能に気付いた父親が奔走し、10歳で東京の東洋英和女学校に編入学させた。きょうだいで高等教育を受けたのは彼女ひとり。いわば、親は一点集中で彼女に教育投資したことになる。 昔は、どこの家庭でもそうだが、すべての子にまんべんなくお金をかける…

「花子とアン」でヒロイン

吉高由里子が「あさが来た」に登場? 新旧ヒロイン共演に期待


「あさ」のモデル広岡浅子は上京後、さまざまな文化人とも接触し、その中には昨年の朝ドラ「花子とアン」のモデルとなった村岡花子もいたことだ。 「そのため、テレビ関係者の間では、ドラマで花子を演じた吉高由里子がキャスティングされるんじゃないかと話題になっています。まだ決定ではありませんが、『あさが来た』に新選組の土方歳三が登場した際は、11年前の大河『新選組!』で土方を演じた山本耕史を起用していた。…

事務所の先輩・後輩の間柄

「あさが来た」の演技に絶賛の声 12歳・守殿愛生の逸材ぶり


「カーネーション」(コシノ3姉妹の母)や「花子とアン」(翻訳家村岡花子)同様に実在した人物を描く“実話モノ”として、放送前から下馬評は高い。 幼少期が描かれている第1週。ヒロイン・あさを演じる有名子役鈴木梨央(10)に劣らず、存在感を放つ美少女がひとり――。姉のはつ役を演じる守殿愛生(12)である。青年から成人期を演じる宮崎あおい(29)の子供時代なのだが、凛としたたたずまいとその透明感はテレビ…

「とと姉ちゃん」ヒロインの高畑充希

16年春の朝ドラヒロイン抜擢 高畑充希は“昭和顔”のハマリ役


コシノ3姉妹を育て上げた母親を描いた『カーネーション』も、村岡花子氏の半生を原案とした『花子とアン』も、いずれも親近感が湧き、半年間、楽しく視聴できました。もちろん脚本次第ですが、今回も“実話成功の方程式”にのっとっていえば大コケはしないはず。しかも、つい最近『暮しの手帖』の“新編集長”に本上まなみの夫が招へいされ、雑誌自体も活気づいてきた。年長者層にも支持される昭和の薫りがする顔立ちの高畑のキ…

菅田将暉らキャスティングも緻密

さだまさし自伝ドラマ「ちゃんぽん食べたか」好発進の要因は


コシノ3姉妹を育て上げた実母を題材とした朝ドラの『カーネーション』や村岡花子の生涯を描いた『花子とアン』しかり、成功者の伝記モノは見ていて安心できるもの。コアな視聴者向きの『64』とは異なり、“ネオ時代劇さだまさし偉人伝”は世代問わず、楽しめる要素がてんこ盛りです」 キャスティングも緻密に練られている。主人公を演じる菅田将暉(22)を筆頭に高校の仲良し4人組の面々……本郷奏多(24)、間宮祥太郎…

「アイツは大化けする」と鶴瓶/(C)日刊ゲンダイ

鈴木亮平にオファー殺到 “異常人気”の裏に鶴瓶のベタ褒め


NHK朝の連続テレビ小説「花子とアン」で吉高由里子演じた村岡花子の夫役を務めたことで一躍、ブレーク。既に1年先のスケジュールが埋まってしまったという。 「『花子とアン』がクランクアップするやいなや、民放キー局や映画、舞台のスタッフから出演オファーが殺到したんです。とにかく物凄い勢いで仕事が入ってくる」(芸能プロ関係者) 当然、全てが俳優業かと思ったら……ここで意外な事実が発覚する。実は出演オファ…

人気急上昇/(C)日刊ゲンダイ

絶好調男・鈴木亮平が明かす「花子とアン」の裏話


そのひとり、吉高由里子(26)が演じる村岡花子の夫・栄治役の鈴木亮平(31)がブログで「花子とアン」の裏話を披露している。「英治が花子の書斎に差し入れている飲み物はホットミルク」で、これには「村岡夫妻のエピソードが隠されている」というのだ。 「当時すごく体にいいと言われていた牛乳。英治のモデルになった儆三さんは、牛乳嫌いの花子さんのために、温めれば飲めるだろうとよくああやってホットミルクを差し入…

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