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井伊直虎特集

「城主になった女井伊直虎」梓澤要著

井伊直虎は、戦国時代の遠江国(静岡県西部)の領主・井伊直盛の娘として生まれる。当時の遠江は、三方から狙われ、まさに乱世の真っただ中にあった。長じて、婚約者が今川氏に命を狙われ破談になった直盛の娘は出家して「次郎法師」を名乗るようになる。その後も、今川義元、氏真に当主や重臣を相次いで死に追い込まれ、平安時代から500余年続いていた井伊家は滅亡の危機に。永禄8(156…

脚本家の森下佳子氏

「直虎」脚本・森下佳子氏が語るオファー時の迷いと覚悟

どうすんねん!と」 主演の柴咲コウ(35)が演じるのは、女性城主・井伊直虎。戦国時代に井伊谷(現在の浜松市北区)の領主だった井伊直盛の一人娘が「直虎」という男の名前で家督を継ぎ、一族存続の危機に立ち向かう勇姿を描いていく。しかし、直虎は地元でもほぼ無名で、史料も乏しい。そんな人物の生涯を書くにあたり、森下氏は「年表もすっかすか。どうすんねん! って思った」とオファー…

「電波停止」に言及した高市総務相

TV見るべきものは!!

高市総務相はまだ「電波停止」発言を撤回していない

来年の「井伊直虎」は、近年ではすっかり鬼門となった、女性が主人公の大河である。1年後、「あれは杞憂だった」と言える内容と出来であることを祈るばかりだ。…

安部龍太郎氏

「おんなの城」安部龍太郎氏

織田信長の叔母・珠子と美濃岩村城、畠山家側室・佐代と能登七尾城、そして来年の大河ドラマで主役となる井伊直虎と遠江井伊谷城だ。過去の長編作品と、現在手掛ける新聞小説のスピンアウト作品でもあるという。 「僕自身のテーマは『人がどう生きたか』なんです。喜怒哀楽の感情や生活実感は400年前も同じで、時代は違えど人間描写は変わらないと思っています。今回は、戦国時代の女性たちを…

「女城主」池波正太郎ほか著 細谷正充編

(井上靖著「本多忠勝の女」) ほかに、来年の大河ドラマの主役・井伊直虎を主人公にした「虎目の女城主」(植松三十里著)など、女城主をテーマにした時代小説アンソロジー。(PHP研究所 620円+税)…

「当時の僕は天狗だった」と振り返る

天狗だった筧利夫が打ちのめされたミュージカルの厳しさ

来年のNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」で、主人公・井伊直虎の城代家老・中野直由役を務める筧利夫さん(54)。長いキャリアの中での転機とは? 「やっべぇ。音、完全にズレてんじゃん」 忘れもしないですよ。2004年8月の帝国劇場。僕にとってミュージカル初挑戦だった「ミス・サイゴン」のプレビュー公演の時でした。 主人公のエンジニア役を演じた僕は無事終えたつもりでいまし…

井伊直虎の菩提寺を訪れ笑顔

柴咲コウにも重圧 次期大河“ご当地”がはじくソロバン勘定

主人公・井伊直虎の命日にあたる26日は菩提寺の龍潭寺(静岡県浜松市)を訪れ、「墓前に立たせていただいた時はご加護をいただけたような思いにかられた。初心を持ち続け、最後まで乗り切りたい」と力強く語ったのだった。 ■お寺の賽銭もアップ 撮影は1年以上に及ぶ長丁場。健康管理の一環として報道陣から「焼き肉よりうなぎを食べる?」と聞かれると、「うなぎ、食べたいですね」。和牛王…

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