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半藤一利特集

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「昭和史の10大事件」半藤一利・宮部みゆき著


昭和史研究家の半藤一利氏と歴史推理を得意とする宮部みゆき氏が「自分にとっての昭和史の大事件リスト」をアップし、それぞれの選出理由を語り合った対談本。戦後70年という節目を迎えた今、日本を変えた重大事件を掘り下げることで、今に続く昭和という時代の複雑な状況をひもといている。 昭和5年生まれの半藤氏は「2.26事件、日独伊三国同盟、新憲法公布、ストリップショーの開始、60年安保騒動」など自らの実感を…

「昭和と日本人 失敗の本質」半藤一利著


(KADOKAWA 640円+税)…

毎朝、愛犬の空クンと散歩するのが日課

経済評論家・荻原博子さん 1000冊収納の本棚に客感心も…


半藤一利さんの「昭和史」シリーズは、上から目線の解説ではなく、下から目線で語り下ろされていて、当時、庶民がどんなことを考えていたのかがよく分かりますから、原稿を書くときの時代背景が気になると、手に取って確認するのに重宝しています。 ■大工の日当程度の工賃で 本棚がすごい? 18年前に自宅を建てたときに大工さんに頼んで、作り付けてもらったんです。本の大きさは、新書にしろハードカバーにしろ大体決まっ…

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連載10009回 六〇年代をふり返る


「週刊文春」に『裸の町』の連載をはじめたときは、いま現代史家として活躍中の半藤一利さんにお世話になった。この『裸の町』は、数十年ぶりにこんど集英社から『冒険の森へシリーズ』の一冊として再刊される予定である。 同じ年、『星のバザール』、『美しきスオミの夏に』(文芸春秋)、そして「文学界」に『滑稽なる党派』などをのせている。 67年の仕事はさらに続く。『白夜の終り』を「小説新潮」、「女性セブン」に『…

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連載9927回 『裸の町』を読み返す


私にその連載をやるようにすすめてくれたのは、当時、週刊文春のボスだった半藤一利さんだった。半藤さんとは学生時代に面識があったこともあり、よろこんで執筆にとりかかった記憶がある。 『裸の町』というタイトルは、それまでにも国外、国内を問わず、いくつか有名な先行作品があったのだが、あえてそれらに挑戦しようと思ったのは、新人作家の若気のいたりである。私が直木賞をもらって、まもなくの時期ではなかったか。…

(株)ポプラ社の奥村傳社長

【ポプラ社】奥村傳社長


半藤一利さんの「昭和史」、新書の類いまで勉強も兼ね結構読んできましたね。5月の連休には「『昭和天皇実録』の謎を解く」をじっくり楽しみました。 そうした読書の中で、“昭和って面白いよな”と改めて感じるようになりまして、このごろは昭和を舞台にしたユーモア小説がマイブームです。北杜夫の「どくとるマンボウ」シリーズ、獅子文六の「てんやわんや」「コーヒーと恋愛」……。 僕は、本は絶対に捨てられない性質なの…

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山本五十六(2011年 成島出監督)


同名作品が1968年に三船敏郎主演で公開されていて、どちらも原作は半藤一利氏だが、本作はCG技術を駆使した戦闘シーンのほか、注目すべき点が2つある。 ひとつは山本の“変節”だ。彼が対米戦に反対していたことは言うまでもない。本作でも命がけで開戦を阻止しようとする。だが、その一方で真珠湾作戦を進め、戦いの火ぶたを切った。先制攻撃で米国を意気消沈させ講和に持ち込もうとしたのだが、敵は猛然と反撃してきた…

意味深発言!?

野田聖子氏「国会議員の多くが戦争知らない」発言の意味は?


半藤一利氏のノンフィクション小説をもとに原田眞人監督が映画化した人間ドラマ。第二次世界大戦末期、鈴木貫太郎内閣発足からポツダム宣言受諾に至るまでの4カ月間の舞台裏を阿南惟幾陸軍大臣(役所広司)、昭和天皇(本木雅弘)、鈴木首相(山崎努)らを中心に描く話題作だ。 安保法案が参院で審議入りしたタイミングとあって観賞後のぶら下がりでの発言に注目が集まる中、野田氏は「70年前の先達それぞれに正義があり、…

歴史学者・成田龍一氏

安保法案強行採決で考える「日本はなぜ戦争に突き進んだのか」


自然や人の生活が元に戻るまでの長い年月について考えさせられる一冊です」(集英社 362円+税) 〈コレも読みたい〉 ●「野火」(新潮社・400円+税 大岡昇平著) ●「神聖喜劇」(光文社・各1060円+税 全5巻 大西巨人著) ●「人間の條件」(岩波書店・各1400円+税 全3巻 五味川純平著) ●「日本のいちばん長い夏」(文藝春秋・700円+税 半藤一利著) ●「増補 八月十五日の神話」(筑摩…

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