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斉藤仁特集

アテネ、北京五輪では男子代表監督も務めた/(C)日刊ゲンダイ

不祥事の後始末に奔走…斉藤仁氏は全柔連の“汚れ役”だった


20日、男子95キロ超級ロサンゼルス、ソウル五輪金メダリストの斉藤仁氏が肝内胆管がんで息を引き取った。54歳だった。 現役時代はロス五輪無差別級金メダリストの山下泰裕(現全日本柔道連盟副会長)のライバルとして知られ、引退後は母校の国士舘大柔道部の監督を務めた。04年アテネ、08年北京五輪の代表監督を務め、男子100キロ超級の鈴木桂治、石井慧ら金メダリストを育てた。 12年10月に全柔連強化委員…

川島なお美は人間ドックで発見/(C)日刊ゲンダイ

早期発見は3人に1人 斉藤仁氏の命奪った胆管がんの怖さ


84年ロス五輪から男子95キロ超級を2連覇した斉藤仁氏(享年54)の命を奪ったのは、肝内胆管がんだった。懸命な治療も実らず、20日午前2時56分息を引き取った。 昨年11月の講道館杯全日本体重別選手権では、「やることが山積みだから、やせちゃったよ」と笑っていただけに、突然の訃報に耳を疑ったファンは少なくないだろう。しかし、このがんは、手術できるかどうかが大きな分かれ目。手術できないと、厳しい運命…

「酒席の数だけ縁ができた」と大島さん

たけしも“お墨付き” 大島さと子さんが語る「酒豪」武勇伝


■柔道の斉藤仁の胸にマジックで“金メダル” そうそう、去年の1月に亡くなられた柔道のオリンピック金メダリストの斉藤仁さんのことも忘れられません。 斉藤さんがソウル五輪で金メダルを獲得した直後でしたから、1988年の晩秋ぐらいです。 六本木のカフェバーに友人たちと行ったらちょうど居合わせまして、グループ同士がご一緒することになったんです。 当然、五輪の話題になったのですが、そんな席に金メダルを持…

53歳で亡くなった平尾誠二さん

治療しない選択肢も 平尾誠二氏の命奪った胆管がんの知識


昨年、女優・川島なお美さんと柔道家・斉藤仁さんも、同じがんで帰らぬ人となりました。2人とも54歳。平尾さんのケースとダブります。 胆管は、肝臓からすい臓を経由して十二指腸に胆汁などの消化液を運ぶ6~8ミリほどの管で、肝臓の内部と外部に分けられ、胆管細胞がんという場合は主に肝臓内の胆管にできた腫瘍を指し、肝臓の外にできた腫瘍の肝外胆管がんと分けられます。胆管細胞がんというと、肝臓がんのひとつと考え…

斉藤仁(左)と立川談志

【糖尿病の人】肝臓、大腸、すい臓、胃に腫瘍ができやすい


「糖尿病の食事療法で痩せ過ぎた」と笑い飛ばした柔道五輪金メダリストの斉藤仁さん(享年54)は昨年、肝内胆管がんで亡くなりましたが、激ヤセはがんによるものと判明。5年前に喉頭がんでこの世を去った落語家・立川談志さん(同75)も糖尿病による不調で休養を繰り返し、1993年に胃がん告白で世間に衝撃を与えたフリーアナの逸見政孝さん(同48)も、70年代から糖尿病を患っていました。 3人のケースは、糖尿…

川島なお美さん

【川島なお美さんのケース】抗がん剤治療を拒否した選択は間違っていない


今年1月に同じ胆管がんで命を奪われた金メダリスト・斉藤仁さん(享年54)は、手術ができなかったようで、昨年11月に元気な姿を見せた全日本体重別選手権から2カ月後の訃報でした。 そのようなことを踏まえると、抗がん剤治療を拒否した川島さんの選択は正解かもしれません。それでも、抗がん剤治療を手掛ける腫瘍内科医の多くは、手術ができない患者さんに抗がん剤治療を勧めます。川島さんのブログによれば、「仕事を休…

優勝した萩野公介/(C)日刊ゲンダイ

リオ競泳金候補 萩野公介と瀬戸大也に「仲良し」はいらない


井上監督によれば、80年代に重量級の頂点を争った山下泰裕(ロス五輪無差別級金メダル)と斉藤仁(同95キロ超級金メダル)は、道場で会話を交わさないどころか、視線すら合わせようとしなかったという。 4秒42差で萩野に負けた瀬戸は「いまひとつ切れがなかった。夏に合わせるのは得意。(萩野と)競って沸かせられるように強化したい」といった。ならば「仲良し」は無用だ。…

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