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平野信行特集

地域銀行の実態をちゃんと見ているのか(日銀の黒田総裁)

マイナス金利に殺される地域銀行 2020年に儲け半減の試算


銀行収益への影響は上期だけで850億円以上に及び、「下期も環境が変わらなければ引き続き影響を受ける」(平野信行・三菱UFJフィナンシャル・グループ社長)と見通しは暗い。 だが、専門家によれば、「メガバンクはずうたいがでかいだけに影響も大きく見えるが、海外を含め多様な収益チャンネルを持ち、マイナス金利の影響を吸収する術がある」(金融アナリスト)という。むしろ「これからマイナス金利により真綿で首を絞…

ウェルズ・ファーゴが悩みのタネ?

三菱UFJFG 米ウェルズ・ファーゴ不正は他人事でない


その総帥である平野信行CEO(最高経営責任者)は多忙を極めている。今年4月、三菱東京UFJ銀行の頭取職を小山田隆氏に禅譲したとはいえ、グループ全体の運営はもちろん、MUFGの強みである海外部門の采配が平野氏の双肩にかかっているからだ。 その強みの象徴といえるのが米国の銀行子会社、ユニオンバンクである。なにしろ、邦銀で米銀を子会社として有しているのはMUFGだけである。 ところが、だ。ここにきて、…

失敗を認めない日銀黒田総裁

「国債離れ」で反旗 三菱vs日銀に飛び交う“出来レース説”


三菱UFJフィナンシャル・グループの平野信行社長も4月の講演会で、『懸念を増大させている』と黒田日銀を批判していた。三菱VS日銀は今に始まった話ではありませんが、業界内は『さすが三菱』『よくやった』などと歓迎ムードです」(メガバンク関係者) ■マイナス金利“打ち切り”の口実に… さっさとマイナス金利の失敗を認めろと圧力をかけた格好だが、問題は「なぜこのタイミング?」だ。来週15、16日には、日銀…

銀行ピンチ

大手銀行悲鳴 「貸出金利」がマイナスに


■企業に「ゼロが下限」を要請 三菱UFJフィナンシャル・グループの平野信行社長がマイナス金利政策について、「(家計や企業の)懸念を増大させているリスクに戸惑っている。(銀行は)マイナス金利を個人や法人の顧客に転嫁しにくい。体力勝負の厳しい持久戦が長期化する」と懸念を示したのは、こうした背景があってのことだ。 特に、大企業ほど貸出金利をマイナスにするよう銀行に要請を強めている。このため、メガバン…

もう追加緩和は不可能…(黒田日銀総裁)

市場に翻弄される黒田日銀 “麻薬漬け”日本経済は末期症状


三菱UFJフィナンシャル・グループの平野信行社長が「銀行はマイナス金利(による負担)を顧客に転嫁できないだろうから、利ざやはさらに縮小し、基礎体力低下をもたらす」と懸念した通り、金融機関の収益は悪化していく。 景気の大動脈の銀行経営がショートすれば、日本経済全体がマヒしかねない。黒田総裁はきのうも「マイナス金利はいくらでも深掘りできる」と空威張りだったが、「やれるものならやってみろ!」だ。前出の…

危機感あらわ(写真=平野社長)

黒田・日銀に反旗 三菱UFJFG平野社長に「よく言った」の声


三菱UFJフィナンシャル・グループ(FG)の平野信行社長は4月14日、都内で開かれたデリバティブ取引に関する講演の中で、日銀が2月から導入したマイナス金利政策について、「(家計や企業の)懸念を増大させているリスクに戸惑っている。(銀行は)マイナス金利を個人や法人の顧客に転嫁しにくい。体力勝負の厳しい持久戦が長期化する」と懸念を示した。 金融機関のトップが公の場で、正面切って日銀のマイナス金利政策…

ひとりは頭取昇格内定、ひとりは強盗容疑で逮捕

同じ東大卒でも…命運分かれたメガバンク「2人の小山田氏」


平野信行頭取の後を受け、4月1日付で正式に就任する。平野氏は会長となり、永易克典会長は相談役に退く。小山田氏は早ければ来春にも平野氏が兼務する持ち株会社、三菱UFJフィナンシャルグループの社長にも就任する見通し。 小山田氏は東大経済学部卒業後、1979年に旧三菱銀行に入行。早くから将来の頭取候補と目され、人事や企画部門を中心にキャリアを積み重ねてきた。UFJグループとの経営統合を巡っては、特命担…

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