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森田実特集

民意無視を許すな

憲法だけじゃない 2015年に安倍政権が「破壊したもの一覧」

「今年1年の安倍政権による憲法破壊は戦後最大の政治的犯罪です」と断言するのは、政治評論家の森田実氏だ。こう続けた。 「目の前で政治犯罪を許した国会も情けない。時の内閣の暴走を止められるのは国会だけなんです。そのため、日本国憲法は国会を『国権の最高機関』として内閣よりも上に置いています。与党議員にも国権の最高機関の一員としての矜持があれば、憲法破壊の法案に多くの造反…

マスコミの幼稚化も指摘する

評論家・森田実氏が指摘「橋下徹氏は極右幼児性ニヒリスト」

長年政界を見てきた政治評論家の森田実氏は既に3年前、著書「『橋下徹』ニヒリズムの研究」でズバリ、橋下氏の危うい本質を言い当てていた。 ――維新の党の分裂騒ぎでは橋下さんの発言が毎日のように変わり、一体、何が起きているのか訳がわかりませんでした。 あれほど無責任に発言がくるくる変わる政治家は、普通は大手マスコミから叩かれ、潰されるものです。ところが橋下さんだけは別格扱…

またヤジ飛ばし陳謝の安倍首相

またヤジで陳謝…安倍首相には「懲罰動議が相当」と森田実氏

懲罰動議を出すべきです」(政治評論家・森田実氏) 希代の悪法を成立させないために、民主党はもっと攻撃的になっていい。…

やりたい放題

巻頭特集

全体主義、排外主義が台頭 息苦しい2017年の日本と世界

それで国民が思考停止に陥っている現状は、戦前とそっくりです」(政治評論家・森田実氏) 戦前の日本は、政友会と民政党が汚職を繰り返し、スキャンダル追及とポピュリズム政治に走った結果、国民の政治不信を招いた。その隙をついて右翼が台頭、軍部の暴走を許し、不幸な戦争に突き進んだことは知っての通りだ。 今の国会を顧みれば、野党のフリをしていた維新の会がロコツに与党化し、弱小野…

無節操としか言いようがない

巻頭特集

何から何まで食い散らかし…安倍「歴史的偉業」妄想外交

対米関係こそ政権延命の要石とばかりに七転八倒、自身の失策を取り繕うため、苦し紛れに真珠湾慰霊を持ちかけた印象です」(政治評論家・森田実氏) こんな行き当たりばったりのドタバタ外交にハクを与え、露払い役を演じているのが、またメディアの罪深さである。 安倍本人が今月5日、真珠湾訪問を発表すると、あらゆるメディアは「現職首相として初めて」と大々的に報じた。あたかも歴史的偉…

お気楽なもんだ(東京国際映画祭のレッドカーペットに登場した安倍首相)

閣僚続々 安倍内閣の白紙領収書“居直り”を許していいのか

信じられないようなモラル崩壊が起きています」(政治評論家・森田実氏) 政治資金パーティーの白紙領収書をめぐっては、稲田防衛相や菅官房長官が自分たちで金額などを記入し、政治資金収支報告書に大量に添付していたことが参院予算委で明らかになった。金額や宛名が同じ筆跡で書かれた領収書が、稲田の政治団体から3年間で約260枚(約520万円分)、菅の政治団体に至っては3年間で約2…

プーチン大統領と握手する安倍首相

ネタ元は官邸大本営 吹き荒れる解散と北方領土憶測報道

政治評論家の森田実氏はこう言う。 「今度の解散風が異様なのは、メディアが発信源になっていることです。恐らく、政権幹部からリークされた話をそのまま記事にしているのでしょう。その後、二階幹事長などが表舞台で“解散発言”を口にすると、喜々として発言をタレ流している。まるで自作自演です。現場の記者は無自覚なのでしょうが、どう考えても安倍自民党による“解散ムード”づくりに一役…

財源不足を理由に社会福祉を次々にカット

1億総活躍なんて詐欺師の口上 安倍“悪辣”政権の庶民苛め

政治評論家の森田実氏はこう言う。 「政治の本質は、税金をどう配分するかです。安倍政権は、福祉予算と文教予算を抑え込む一方、防衛費だけは大幅に増やしている。研究費も、軍事転用可能な研究には予算をつけようとしています。安倍政権の本質はハッキリしている。そもそも、日本は世界有数のカネ持ち国ですよ。財源がないはずがない。財源が足りないのは、配分が間違っているからです」 一…

9月30日の衆院予算委では涙の答弁

核武装発言をゴマかす稲田“二枚舌”大臣が居座りのア然

大臣はおろか、政治家の資格もありません」(政治評論家・森田実氏) 9月30日の衆院予算委では、野党の追及に耐え切れず、涙ぐむ場面もあった。民進党の辻元清美議員に言行不一致をただされた時のことだ。稲田は大臣就任直後の今年8月、アフリカ・ジブチの自衛隊部隊視察を理由に、終戦記念日に行われた全国戦没者追悼式を欠席した。国の公式行事である追悼式を欠席した防衛相は稲田だけだ。…

引きつる笑顔

安保法制1年 忖度マスコミのアリバイ的検証記事の無意味

政治評論家の森田実氏は「騒動の渦中の時だけ批判し、いったん騒ぎが鎮まれば、すぐさま矛を収めるのが、日本のメディアの悪弊です」と嘆き、こう続ける。 「安保法制についても、反対行動の熱気を維持させるどころか、この1年間、安穏と無批判でやり過ごし冷や水を浴びせたに等しい。解釈改憲の禁じ手で日本を『戦える国』に変質させてしまう政権は言語道断なのに、腰抜けメディアが批判精神…

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