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倉本昌弘特集

リオで練習ラウンドを行う池田勇太(中央)丸山茂樹ヘッドコーチ(右)と

倉本昌弘氏に聞く日本ゴルフ界 東京五輪への課題

強化委員長を務めた日本プロゴルフ協会(PGA)の倉本昌弘会長(61)は帰国会見で「ゴルフは他の競技に比べて長すぎる。何とかしないといけない」と語り、24日に行われた五輪競技対策本部・強化委員会でも、東京五輪はチーム戦がいいという意見で一致したという。東京五輪に向けての課題、低迷する男子ツアーなどについて話を聞いた。 ――倉本会長は、ゴルフは他の(五輪)競技に比べて長…

小平智が勝ったブリヂストンOPでもライブ中継はなし

倉本昌弘氏に聞くゴルフ人気低下の原因は何ですか?

日本プロゴルフ協会(PGA)の倉本昌弘会長(61)インタビュー。2回目は、ライブではないトーナメント中継やスポンサー離れなど、ゴルフ界が抱える問題について聞いた。 ――国内にいると選手育成は無理と言いましたが、それはなぜですか。 「日刊ゲンダイではよく書いていますが、あんなコースでやっていいのかって、分かっているのに書かないでよって言いたいんですけど(笑い)。前日ま…

かつてはゴルフ界を盛り上げたAON

倉本昌弘氏に聞く「男子ツアーは負のスパイラルに」

PGAの倉本昌弘会長(61)へのインタビュー最終回は、国内男子ツアーのあり方について聞いた。 ――倉本さんが現役でバリバリやっていた頃の男子ツアーの人気はすごかったですね。 「あの時は今とは逆で、女子ツアーはまったく人気がなかった。それが宮里藍ちゃんの出現と樋口久子さん(前日本女子プロゴルフ協会会長)の素晴らしい指導力で今のようになった。指導者と選手の巡り合わせがう…

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倉本昌弘体重移動を意識させないスイング

倉本昌弘プロのスイングをお手本にして、体重移動より体の回転が大切だと前回説明しました。もっと極端に言えば、体重移動についてスイングをつくる上で、まったく考える必要がないとさえ僕は思っています。 そう断言してしまうと、「ドラコン大会で時々見られる一本足打法は、物凄い体重移動をしているのではないか」と反論を受けそうです。確かに、テークバックで左足を右へ引きつけて、全体重…

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倉本昌弘ハンドアップからアップライトにスイング

前傾姿勢が浅く、膝をほとんど曲げない倉本昌弘プロのアドレスは、身長164センチとは思えないほど、大きく見えます。もし倉本プロが身長180センチの青木功プロのように、前傾姿勢を深くして、ハンドダウンで構えたらどうでしょう。小柄な体が、より一層小さく見えるはずです。 それ以上に問題となるのは、そのような構えでクラブを上げると、スイングプレーンが物凄くフラットになってしま…

倉本昌弘さん

倉本昌弘さん(60) 心臓弁膜症

1勝で賞金ランク1位になったブランド

3週連続で外国人が優勝 「日本人だらしない」とファン苦言

倉本昌弘大会会長もどこか他人事 大会を振り返った倉本昌弘大会会長は、「中身を見れば、ブランドのぶっちぎり。日本人選手を含めて2番手が追いかけて欲しかった。(外国人が3連勝は)困りますね。もっと日本人プロには死に物狂いで練習して欲しいと思います」と言ったが、危機感は口先だけ。まるで他人事のようだった。 日本プロ選手権は今年で83回を迎えるわが国最古のトーナメントで…

16年3月、青木功がJGTO会長に就任(左は海老沢勝二前会長)

プロツアー激辛情報

男子ツアー名称「JGTO」が世界で通用しないワケ

倉本昌弘は長い間、選手会長を務めた後、副会長として島田会長を支えている。 そして14年には、日本プロゴルフ協会(PGA)の会長になり、PGAのロゴマークを使うように今度はJGTOに働きかけてきている。しかし、当時のJGTO会長・海老沢勝二氏はロゴマークの重要性を理解できないために話が進まないまま終わっている。 米国も「PGA・オブ・アメリカ」と「PGAツアー」は別の…

14年ぶり優勝に届かなかった松山・石川ペア

ゴルファー羽川豊の「プロの目」

松山・石川ペア W杯6位は不慣れな戦い方への戸惑いが原因

シニアでは60歳を過ぎてから室田淳、飯合肇、倉本昌弘が勝っている。 いつでも勝てる準備をしていかなければいけないと感じています。 松山英樹、石川遼ペアが出場して6位に終わったゴルフW杯は、1つのボールを交互に打つフォアサムなど、不慣れな戦い方に戸惑いがあったのかもしれない。ドライバーを打った後に、パターを手にするなどリズムがとりづらい部分があります。 2人の呼吸や…

定岡(右写真=中央)、二岡(右写真=左)とは今でもよくラウンドする

篠塚和典さん巨人日本一のハワイ旅行はゴルフ三昧

80年代になると、AONに続いて倉本昌弘、羽川豊、湯原信光の若手三羽がらすが登場し、ゴルフブームが起きた。テレビ番組の企画でプロとラウンドする機会が増えた。 「江川卓さん、原辰徳と一緒に参加することが多かった。そのころはまだ原より江川さんの方がうまくて、プロゴルファーとペアを組んで対決していました。とにかく負けるのが悔しいし、やはり打者なのでいい球を打った時の感触…

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