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菅野宏特集

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90%以上が抱えていた…上場企業の管理職「不安」の中身


「アベノミクスの恩恵を受けるのは超大企業だけでしょう」と言うのは人事コンサルタントの菅野宏三氏だ。 「その下にある子会社などは上場企業でも人事面ではシビア。新規事業のために外部から新人を採用した場合、その人件費を既存の中高年社員の減額分から補填する。年収700万円の部課長が600万円に減額されたというのはよくある話です。減収になった社員の奥さんが週に2日スナックに働きに出るようになって浮気に走…

就職は人生の重大事

就活生必読 企業からの「オワハラ」撃退法を人事コンサル指南


■ウソも方便、時には演技も 「いずれも学生の無知につけ込んだやり方です」とは人事コンサルタントの菅野宏三氏だ。 「ウソも方便を心がけてください。他社を受けるなと言われたら、“受けません。貴社に入ります”と答えてしっかり就活を続けましょう。誓約書にサインさせて“入社を辞退したら損害賠償を請求します”と脅す企業もありますが、これはハッタリ。サインをしたあとで内定を辞退しても賠償金を払わされる法的な…

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「経済苦」が減って…自殺理由「仕事疲れ」が急増の深刻背景


人事コンサルタントの菅野宏三氏が言う。 「良くも悪くも景気が変わる節目は、職場環境に“異変”が起きやすい。仕事が忙しくなり、上司の口調や顧客の扱いなど仕事のやり方が、荒っぽくなる。今回のように、景気が上向けば、ここぞとばかりに儲けようと、『イケイケどんどん』で高い目標をぶちあげる。例え賃金が上がっても、仕事のノルマについていけず、ストレスがたまるのです。うつ状態でなくても、突発的に電車に飛び込…

写真はイメージ/(C)日刊ゲンダイ

若手よりヒドイ 職場ひっかき回す「厄介者」は40~50代


人事コンサルタントの菅野宏三氏が言う。 「職場でトラブルを起こすのは、40~50代が圧倒的です。特に50代。20代の景気のいい時代に、やりたい放題だった上司を見て育っているし、若い頃にコンプライアンスの研修を受けていない人が多い。個人情報漏洩やセクハラなど倫理問題の意識は低いのです。例えば、1度断られたことのある女性社員を食事に誘ったり、携帯アドレスを聞いて訴えられた人がいます。飲み会で女性に…

広島・黒田と石井一久も出戻り組/(C)日刊ゲンダイ

人事担当者7割が「歓迎」 出戻り社員が会社を伸ばす


「他社のメシを食ってきた人は使い勝手がいいのです」とは人事コンサルタントの菅野宏三氏だ。 「戻ってきたということはその会社が待遇が良く、力を発揮できる場所である証拠。大手外資をいったん辞め、3年後に戻ってきた人を知っていますが、彼は3年間、自分で会社を経営し、ライバル企業の製品やセールス法を熟知していることもあって、元の会社に戻ったあと、とんとん拍子で出世して役員までいきました」 菅野氏による…

後悔してからじゃ遅い/(C)日刊ゲンダイ

8割が「話が違う」と不満タラタラ 転職者が陥る“楽観思想”


「転職者が楽観的すぎるからです」と分析するのは人事コンサルタントの菅野宏三氏だ。 「リストラ風が吹き荒れた10年前は“転職先は地獄”と覚悟を決めて就活をしたものです。ところが、今はアベノミクスで景気が上向いているというニュースを耳にする。実際、都内の不動産物件は不足気味です。そのため、現在の仕事に行き詰まっている人が“転職すれば新天地にいける”と勝手に信じてしまうのです。特に生え抜きの人は転職…

好待遇には用心/(C)日刊ゲンダイ

苦情4割が「求人票と違う」 就活で直面ハローワークの“嘘”


人事コンサルタントの菅野宏三氏が言う。 「企業は少しでも優秀な人を集めるために条件を誇張するのです。『給与30万円』とうたいながら、実際は基本給が20万円で、10万円は歩合給という具合です。『採用試験は面接だけ』と記しているのに、実は一般教養の筆記試験をやり、さらに性格テストまで実施するところもある。営業職しか採用しないのに、『経理マン募集』で人を集め、面接で“経理はもう空きがありません。営業…

日本将棋連盟の公式HPから

3度挑戦でプロ棋士に “41歳遅咲き男”今泉健司氏の生き方


人事コンサルタントの菅野宏三氏が言う。 「今泉さんは一番重要なのは好きな仕事をすることだという教訓を示してくれました。最近はアベノミクス景気とかで、給料のいい建設会社に転職する人が増えていますが、好きでもないのに仕事を変え、自分に合わないことに気づいて退社する失敗パターンをよく見かけます。お金より、自分が何をしたいのかをしっかり見極めることが大切なのです」 41歳の“遅咲き”なのも注目に値する…

「幸福の黄色いハンカチ」の山田監督(右)と武田鉄矢/(C)日刊ゲンダイ

ビジネスリーダーなら見習いたい「高倉健」という生き方


人事コンサルタントの菅野宏三氏が言う。 「健さんは自らビジネススタイルを変えたわけです。これはビジネスマンも学ぶべきです。たとえば商社などでは重厚長大産業を扱っていた人が“次はITだ”と時代を見極め、未知の分野に異動したケースがあります。新しい分野に積極的に挑戦する精神を定年退職を目前にした50代の男性も持つべきでしょう」 健さんはイメージづくりでも成功した。 「寡黙で純朴なキャラクターゆえに国…

自由な時間が“悩み”を増幅/(C)日刊ゲンダイ

対処法はある? 「内定ブルー」で人生を棒に振る若者たち


人事コンサルタントの菅野宏三氏が言う。 「一番多いのが友人にたきつけられるケース。“おまえは一流大を出てるのにその程度の会社でいいのか”“もっと有名な会社に入れただろ”と言われて、その気になり、内定を辞退して就活を再開するのです。だけど、彼らの多くがIT企業みたいな新興企業を“将来性がある”と錯覚して入社し、ブラック企業だと気付いて後悔する。このほか内定企業に“ほかの会社も受けてみます”と通告し…

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