日刊ゲンダイDIGITAL

  • facebook  
  • twitter  
  • google+

筒美京平特集

デビュー35周年の遠藤響子さん

“花の82年組”遠藤響子さん 歌手人生「ひとつの悔い」とは


デビュー曲は81年11月発売の筒美京平作曲の「告白テレフォン」。作詞は自らが担当した。 「“アイドル”ってくくりの中のひとりでした。でも、自分で作詞した歌でデビューするアイドルって、たぶん異例ですよね。所属したのが、桑名正博さんやりりィさんを世に送り出した、寺本幸司さんがつくった事務所だったため、ワタシもアイドル性よりもアーティスト性を求められたみたいです。ずいぶん後になって、寺本さんから“筒美…

「NYが転機だった」と語る太田裕美さん

太田裕美さん NYでの充電期間で再発見した「私の原点」


8月には結婚して間もない山下達郎さん、竹内まりやさん夫妻と、恩師のひとり、作曲家の筒美京平さんらが遊びにきてくれたり、マサチューセッツ州でボストン交響楽団が主催する「タングルウッド音楽会」で、小沢征爾さんが指揮されたコンサートを観覧。アメリカ生活を堪能しましたね。 ■帰国後の新作では都市をモチーフに そのころかしら。「やっぱり私は歌が好き」と原点を改めて感じたんです。会社からもタイミング良く「…

故・阿久悠氏(右)は岩崎宏実に父親のような言葉をかけた

岩崎宏美さんに60曲 故・阿久悠氏が詞に込めた“女ごころ”


デビュー曲「二重唱(デュエット)」をはじめ、「ロマンス」「センチメンタル」など、私の代表曲の数々を作曲して下さった筒美京平先生。そして、9年前に亡くなられた阿久悠先生です。 特に阿久先生は「二重唱」から「シンデレラ・ハネムーン」まで14曲連続、アルバム収録を含めると、全部で60曲もの詞を書いていただきました。 阿久先生の作品は約3000曲あるのだそうですが、60曲も手掛けていただいたのは、たぶん…

藤井隆のアルバム制作マル秘エピソード


筒美京平さんや松本隆さんなど豪華作家陣のバックアップを受けていたのも、藤井さんの音楽愛、特に80年代の歌謡曲やダンスミュージックへのまっすぐな情熱が制作側にも伝わっていたからでしょう。彼は「映像」と「物語」を的確に思い浮かべ、指示することができる人。今作の構想も最初から明確にありました。 そこで、僕が具体的にアドバイスしたのは、曲作りは曲名から考えたらいいのではないかということ。日頃の彼は芸人さ…

岩崎宏美

岩崎宏美「ロマンス」


作詞の阿久悠が38歳、作曲の筒美京平が35歳の時の歌だ。先に曲が出来上がり、後から詞をつけた「曲先」で作られたという。 「♪生まれてはじめて 愛されて 私はきれいになって行く 甘い甘い ロマンスなの……」 それにしても38歳のオジサンが「甘い甘いロマンスなの」と夢見る10代の少女の気持ちを詞にするのだからスゴイ。 学生時代にラブレターの代筆バイトをしていたという阿久悠は、顔も知らない相手に書い…

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の芸能記事