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斎藤貴男特集

「記憶にない」では済まされない

豊洲移転だけではない “命乞いの老醜”石原慎太郎の大罪


それを恐れて、都政記者クラブが沈黙していたことも、石原の傍若無人な振る舞いに拍車を掛けたとみる向きもあるが、「東京を弄んだ男――『空疎な小皇帝』石原慎太郎」などの著書があるジャーナリストの斎藤貴男氏はこう言う。 「石原慎太郎で稼いだ出版社が従順なのは分かります。ただ、それ以外の新聞やテレビまでもが、あんなグロテスクな政治家を野放しにし続けてきたのは、いわゆる“文壇タブー”とは少し違う。彼の存在が…

開会式で入場行進する日本

安倍総裁任期延長論も! 五輪で全てが狂ってきたこの国


五輪開催で得をするのは、政治家やゼネコンなど、ほんの一握りの人だけなのに、批判めいたことを言えないムードに危うさを感じます」(ジャーナリストの斎藤貴男氏) 五輪開催に反対すれば、非国民のような扱いを受ける。五輪成功を最優先に掲げる同調圧力によって、政治や経済の問題も覆い隠されてしまう。 ■ゼニ儲け優先の罪深きマスコミ 「罪深いのはマスコミです。朝日、読売、毎日、日経の主要4紙が、五輪組織委とオフ…

「ゲンダイ・ニッポンの真相」斎藤貴男著


(同時代社 1800円+税)…

「『マイナンバー』が日本を壊す」斎藤貴男著


(集英社インターナショナル 1100円+税)…

「『東京電力』研究排除の系譜」斎藤貴男著


(KADOKAWA 1000円+税)…

甘利大臣(右)と平井卓也自民党IT戦略特命委員長ら

マイナンバー制度がもたらす「超・監視管理社会」の恐ろしさ


欲に目がくらんだ権力側の汚職の材料に使われるのがオチです」(ジャーナリスト・斎藤貴男氏) 制度が始まれば、夫に内緒で女房がフーゾクで稼いでいても、銀行口座とのひも付けで、税務当局にあぶり出される可能性もある。そんな夫婦間の秘密まで国家に暴かれるのは、誰だって真っ平御免のはずだ。 「マイナンバーは1%の管理する側が、99%の管理される側を完全に支配できる制度です。管理する側が国民のあらゆる情報を握…

「子宮頸がん ワクチン事件」斎藤貴男著


(集英社インターナショナル 1400円+税)…

「戦争のできる国へ――安倍政権の正体」斎藤貴男著


(朝日新聞出版 820円)…

会見で熱意を語った鳥越俊太郎氏

参院選も都知事選も…候補者を次々ピエロにする野党の愚


本紙コラムで、ジャーナリストの斎藤貴男氏は小林氏について〈地位も名誉も投げ捨てる覚悟で出馬に至った。最も深くこの国を愛し、かつ最高の知性を備えた憂国の士のひとりであるにもかかわらず、落選させられた〉と書いたが、民進党が“見殺し”にしたのも同然だろう。 都知事選で野党候補が二転三転したのも根っこの問題は同じだ。名前が急浮上した俳優の石田純一(62)に対し、岡田克也代表は「素晴らしい方」とベタ褒め…

庶民はダマされてはいけない

政治が恣意的に線引きする軽減税率こそ利権である


ジャーナリストの斎藤貴男氏はこう言った。 「一連の流れをみてハッキリわかったことがある。それは消費増税と軽減税率の適用の目的は、政治権力をカサにきたカツアゲだということです。消費増税しても軽減税率を適用すれば、税収が下がる。それじゃあ、何のための増税か。10%にしなくていいじゃないかという話になる。それなのに、10%にして軽減税率の議論をするのは、その線引きが利権になるからですよ。実際、自民党へ…

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