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渡部昇一特集

「お気持ち」を述べられる会見を見入る国民

結論ありき 極右団体「日本会議」が決める天皇の生前退位


日本会議シンパの渡部昇一・上智大名誉教授は「皇室典範に安易に手を加えることは危険だ」「皇室典範を改正しなくとも、摂政を置けばすべてうまくいく」と発言。このほか平川祐弘・東大名誉教授も「美しい日本――」の代表発起人を務めている。 これではヒアリング作業を日本会議が浸食しているようなものだ。日本会議に詳しいジャーナリストの青木理氏が言う。 「日本会議にかかわる多くの右派は、生前退位を認めると天皇の…

問題の意見広告(左上)と岸井成格氏

TBSは圧力に屈するのか? NEWS23岸井氏「降板説」の真偽


これを根拠に権力に批判的な放送を違法呼ばわりする発想は、立憲主義を否定し、憲法を国民の生き方マニュアルに変質させようとしている安倍晋三政権とまるで同じだ〉 「視聴者の会」には上智大名誉教授の渡部昇一氏ら“安倍応援団”が名前を連ねており、意見広告の背景には、官邸や与党の“圧力”が見え隠れする。TBSだって、このまま岸井氏を交代させたら、意見広告に屈したことになってしまう。だから、“微妙”なのだろう…

岸井成格氏と問題の意見広告

「NEWS23」岸井氏を名指し攻撃…異様な“意見広告”の真の狙い


呼びかけ人には作曲家のすぎやまこういち氏、上智大名誉教授の渡部昇一氏ら“安倍応援団”の面々が並んでいた。 彼らが問題にしているのは岸井氏が安保法案成立直前の9月16日放送で「メディアとして(安保法案の)廃案に向けて声をずっと上げ続けるべきだ」と発言したこと。コメンテーターならともかく、番組メーンキャスターである岸井氏がこう言うのは「政治的に公平であることなどを定める放送法に反する」と主張している…

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曽野綾子騒動をせめてキッカケにしよう


10年近く前の渡部昇一氏と日下公人氏の対談記事を思い出す(「Voice」2006年3月号)。曽野氏と同様、“保守の論客”などともてはやされることの多い彼らの言葉には、吐き気さえ催した。 渡部「左翼は完全に負けたにもかかわらず社会のあら探しをして、アメリカのブッシュ政権に文句をつけたり、金持ちと貧乏人が増えて中流が減っている、二極化しているなどと不安を煽っている。まことに盗っ人猛々しい」 日下「…

「迷子の日本国憲法ただ一つの国から、ただの国へ」森村誠一編著


「主権のない占領下で作られたものが主権の表現たる『憲法』のはずもなく」と憲法改正ではなく「無効宣言」を唱えるべきと主張する評論家の渡部昇一氏など。各界各人の主張を参考に、自らの問題として憲法と向き合う。 (徳間書店 1000円)…

「保守論壇亡国論」山崎行太郎著


本書で批判されるのは桜井よしこ、中西輝政、西部邁、渡部昇一、西尾幹二ら名だたる現代の保守系知識人たち。彼らに1章ずつを割いて徹底批判を試みる。 各章ではそれぞれの過去の論文や発言を広く参照し、多数の引用で言論のブレや変節を指摘しているが、注目は保守論壇の堕落を論じた第1章だろう。そもそも保守とは「いまあるものを保守する」ものだ。つまり保守は何らかの信条を貫こうとするイデオロギーではなく、「生き方…

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