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小室功特集

1000人以上のファンがお出迎え/(C)日刊ゲンダイ

代表選手に容赦ないブーイング…日本がブラジルに学ぶこと


取材で2度、ブラジルの地を踏んでいるサッカーライターの小室功氏がこう語る。 「ブラジル人にとってサッカーは、生きる喜び、人生そのもの。国際試合に負ければ長期間仕事が手につかないという人もいる。サッカーに懸ける思いは日本人には理解できないものがある。今大会のブラジルは64年ぶりの地元開催。前回は決勝でウルグアイに逆転負けした『マラカナンの悲劇』があった時です。今回はその舞台となったリオのスタジア…

アルゼンチンDFの網にかかる (C)六川則夫/ラ・ストラーダ

オランダの死角 ロッベンの“ダイブ癖”をアルゼンチンが狙う


サッカーライターの小室功氏が、ウイークポイントをこう分析する。 「両チームとも中3日の試合ですが、疲れが残っているのはオランダでしょうね。コスタリカと延長まで計120分を戦ったばかり。しかもPK戦を見据えてGKの交代枠をひとつ残し、そのためにベテラン勢が全員フル出場を強いられました。決勝トーナメント以降の移動距離もアルゼンチンと比べると長い。これもマイナス材料となっています」 中盤の“潰し屋”…

22歳同士の対決はどちらに軍配?/(C)AP

【準々決勝プレビュー】手負いの3強 優勝候補が最悪全滅も


プレーメーカーのMFオスカル(22)がチャンスをつくれなければ、ブラジルのゴールは遠くなりそうです」(サッカーライター・小室功氏) (過去の対戦=ブラジル15勝8分け2敗) ●アルゼンチンvsベルギー (7月6日・日本時間午前1時 ブラジリア) 両チームとも延長120分を戦い、中3日での試合。“戦術はメッシ”で勝ち上がってきたアルゼンチンは、エースの出来にすべてがかかる。1次リーグは省エネでプレ…

逆転PKにつながるファールをもらったロッベン/(C)AP

オランダ劇的勝利 8強たぐり寄せた“伝統無視”の戦術変更


高いレベルで何でもこなせる、これが今大会のオランダの強みなのです」(サッカーライター小室功氏) オランダは、3月に行われたフランス代表との親善試合で0―2と完敗。監督と選手が2時間以上も話し合い、ファンハールが「固定観念を捨ててこれまでの戦い方を改めよう」と提案した新システム「5―3―2」を選手は受け入れた。 常に優勝候補の一角といわれながら、あと一歩でタイトルを逃してきたオランダ。“らしくない…

ネイマールは得点王も射程/(C)AP

ネイマールがチリからゴール量産か W杯決勝Tの見どころ


また、今大会は周囲の選手がネイマールを生かそうと献身的にプレーしているので、決勝トーナメントでもゴールを量産しそうな雰囲気があります」(サッカーライターの小室功氏) チリ代表は、前線から激しくボールを奪いにいき、チーム全員が連動して走りながら一気に攻め込むアグレッシブなサッカーをする。エースFWサンチェス(25)も好調だ。 「それでもブラジル相手では厳しい。一方のチリは速攻が決まって先制点を奪え…

先制ゴールを決めたロドリゲス/(C)AP

決勝T進出かける日本 「バルデラマ2世」を止められるか?


それで鋭いカウンター攻撃が生まれるのです」(サッカーライターの小室功氏) ボールを蹴る、止める、動かすといった基本技術が優れ、長短のパスを自在に出せる。スピードがあって視野も広い。日本が最も注意しなければならないのは、やはりロドリゲスだ。 「ロドリゲスには〈動きが分かっていてもやられてしまう〉という怖さがあります。勝たなければいけない日本は、ロドリゲスにマーカーを1人ベタ張りさせる戦術も取りづら…

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