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角谷浩一特集

誰がマトモで誰が邪なのか

巻頭特集

小池vs自民の真相は? 都知事選の明暗分ける7つの核心

少なくとも選挙期間中は“ガチンコバトル”が続くと思います」(都政に詳しい政治ジャーナリスト・角谷浩一氏) ただし、融通無碍が自民の伝統だ。前回の都知事選では2009年の下野と同時に後足で砂をかけて党を離れ、党側が除名した舛添要一を担ぎ出した。小池が女刺客となった05年の郵政選挙だってそうだ。今や熾烈なバトルがウソのように造反組が復党し、野田聖子は大臣に返り咲いた。 …

リベンジマッチ(猪瀬元都知事=左と内田自民党都連幹事長)

猪瀬元知事が実名入り告発 “伏魔殿”都庁と都議会に大激震

代わりに、都政に詳しい政治ジャーナリストの角谷浩一氏はこう分析した。 「猪瀬氏の目的は、自民党都連を向こうに回し、都知事選に正式に立候補を表明した小池氏への警告とエールでしょう。早くも小池氏に政治資金の問題などネガティブ情報が出始めていますが、内田氏の実名と都政の伏魔殿ぶりを明かすことで、〈本当に都議会と戦う気があるのか?〉と覚悟を問うたのでしょう。同時に〈既得権益…

余裕のほほ笑み

混迷の都知事選 小池百合子氏“先出しジャンケン”で高笑い

政治ジャーナリストの角谷浩一氏は言う。 「官邸が一番怖がっているのが小泉元首相の動きです。小泉元首相は脱原発で安倍首相との溝が深まり、官邸のやり方を面白くないと思っている。自民が小池氏を推薦しない場合は自ら都知事選に打って出て、〈小泉都知事―小池副知事〉という構想まで流れています。さすがに〈小泉都知事〉はないでしょうが、分裂選挙になって小泉元首相が小池氏のサポート…

与党にやられっぱなし

巻頭特集

自民党はバラマキ放題 ボケナス野党「参院選」への不安

これじゃあ、7月の参院選が思いやられます」(政治ジャーナリスト・角谷浩一氏) 次に「つながる」なんて「バカも休み休み言え」なのだ。 ■相手が「世紀のワル」だとわかっているのか おそらく、民進党はじめ野党各党は安倍政権の正体をわかっていないのではないか。マトモな相手だと勘違いしているんじゃないか。 改めて言うまでもないが、この政権は「世紀のワル」だ。それを忘れてもらっ…

疑念は深まるばかり

巻頭特集

笑止千万 ハレンチ大臣「美学」辞任の薄汚い裏側と今後

政治ジャーナリストの角谷浩一氏が言う。 「首相の『続投』発言自体が、時間稼ぎだった。1週間かけて問題を精査し、裏工作もしてみたものの、万策尽きたという感じがします。いずれ辞任は避けられないとみて、観念した。この事件は表と裏がありすぎて、とても一筋縄ではいかない。官邸も対応に頭を抱えています」 気になる情報もある。「本来なら刑事事件になる話です。秘書は仕方ないとしても…

テレビ討論でブチ切れた安倍首相

巻頭特集

波乱の予兆がいくつも… あるのか参院選での「安倍退陣」

安倍周辺は『舛添のせいだ』とカンカンです」(官邸事情通) 政治ジャーナリストの角谷浩一氏はこう言う。 「参院選の選挙期間は18日間と長い。選挙情勢は序盤、中盤、終盤で大きく変わってきます。ポイントは、何が争点になるかでしょう。安倍首相は“自公か民共か”と政権選択の選挙にするつもりです。もし、政権選択のような選挙になれば、投票率は上がらず自民党は負けないでしょう。しか…

15日午前、登庁した舛添都知事

巻頭特集

ようやく辞表提出 “史上サイテー知事”が辞めた後を分析

そもそも、自分たちが推薦して、全面バックアップで舛添知事を誕生させておいて、自分たちで不信任案を提出して引きずり降ろすなんて、筋が通りません」(政治ジャーナリスト・角谷浩一氏) 自民党は、宮崎謙介前衆院議員のゲス不倫辞職に伴う補選に候補を擁立できなかったが、今回だって本来なら、舛添の後任候補を立てられるような立場ではないはずだ。 「東京五輪もあるし、知事の椅子を野党…

往生際の悪さは史上最低

巻頭特集

厚顔ゲス舛添知事 ようやく辞意示唆までの茶番劇と舞台裏

政治ジャーナリストの角谷浩一氏は言う。 「核心は政治資金規正法が禁じる虚偽記載にあたるのかどうかです。宿泊したホテルの客室で知事選への出馬を検討する会議を開いたのか。相談相手だという匿名の〈出版社社長〉は訪問したのか。その社長は実在するのか。舛添知事は氏名公表を拒み、面談に至った経緯を問われても〈記憶にない〉を連発し、主張を裏付ける答弁は何もしなかった。ここをハッ…

巻頭特集

姑息な失政隠し 参院選の争点は消費増税の是非ではない

改憲の野望満々の首相が、党として憲法草案を出しているくせに、『争点ではない』なんて、言い訳は通じませんよ」(政治ジャーナリスト・角谷浩一氏) この政権の薄汚いところは民主主義をご都合主義で利用することだ。民主主義の選挙で選ばれたことを前面に押し出し、だから、閣議決定による解釈改憲も許されると豪語する手口である。しかし、そうした政権が温めている改憲草案は、民主主義の根…

やむにやまれず(「国民怒りの声」設立表明会見)

巻頭特集

野党に問われる覚悟 小林節氏をピエロにしていいのか

選挙情勢に詳しい政治ジャーナリスト・角谷浩一氏はこう言う。 「国民は決して安倍政権を積極的に支持しているわけではない。アベノミクスも破綻しています。でも、野党が参院選で勝利するのは簡単ではない。そのモデルケースが、野党陣営が惜敗した衆院北海道5区の補欠選挙です。野党の選挙協力が成功し、候補者の評判も良かった。それでも追いつけなかった。理由は、無党派層を動かせなかった…

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【4/29 金】ニコニコ超会議2016 超トークステージから生放送

【超トーク】日刊ゲンダイちゃんねる@超会議2016 【タイムテーブル】 ◇14:30~15:15 テーマ:天皇賞の行方を大予想 ゲスト:新井ありさ(タレント) ◇15:15~16:00 テーマ:大御所タレントと元文春記者が語る“芸能界の裏側” ゲスト:せんだみつお(タレント)、中村竜太郎(ジャーナリト) ◇16:00~16:45 テーマ:山口組分裂 血の抗争の行方…

安倍内閣をどこまで追い詰めることができるのか

巻頭特集

小沢一郎はクール 「民維新党」期待と不安と成否

さらなる野党再編に進むのかどうかも重要です」(政治ジャーナリスト・角谷浩一氏) ■求められる野党の歴史的役割 再びの政権交代を悲願に、水面下で各党党首や幹部と会うなど動いていた生活の党の小沢代表も、きのうの会見では冷ややかだった。 「民維の動きが野党の大同団結につながる方向に行くのなら、それでめでたしだが、見通しが立っていない。民主が旗を振って野党を糾合し、自公に代…

“ガキ政権”を象徴

巻頭特集

安倍政治の全てがここにある 丸川環境相の無知と破廉恥

政治ジャーナリストの角谷浩一氏が言う。 「久米氏の個人名まで出して古巣を批判するなんて、品性を疑います。じゃあ、丸川大臣は何か責任を取ったのか。除染発言ばかりが注目され、メディア批判の方はあまり問題視されていませんが、ここまで言われて黙っている大マスコミもどうかしています。安倍政権は問題閣僚だらけなのに、野党は追い込めず、1強他弱の政治状況が続いてきた。ひと昔前なら…

経済音痴の安倍首相が頼ったのは…

巻頭特集

またあの男が…弱者イジメの経済政策を裏で操る黒幕たち

国会議員も国民も、もっと怒るべきだと思いますよ」(政治ジャーナリスト・角谷浩一氏) 6日の日経新聞によれば、法人税20%台への大幅減税に前のめりだったのは菅官房長官だとされる。夏ごろから「来年度から20%台に下げたい」と周囲に野心を漏らし、財務省と経産省の幹部を官邸に呼んで「財源を探せ」と指示。財務省幹部は「財源は見つからない」と抵抗し、政府内にも「内部留保に回るだ…

「政治家を動かしたい」と語ったシールズのメンバー

体たらく野党を揺るがすシールズの参院選「応援演説」計画

シールズ側から『応援したい』なんてチャンスですから、今回の活動方針を聞いて、野党は火がつくでしょう」(政治ジャーナリストの角谷浩一氏) 会見では野党共闘がなかなか進まない現状への見解を問う質問も出たが、シールズメンバーは野党の批判は口にしなかった。 「彼らの方が大人ですよ。ある種、達観していて『自分たちが変わらないと社会は変わらない』というスタンスでした。野党は情け…

党首会談は不調

野党共闘に難色 煮え切らない岡田民主党に国民のいら立ち

政治ジャーナリストの角谷浩一氏もこう言う。 「次の選挙では、共産党が候補者を立てないというのが最重要なのに、民主党が屁理屈ばかりをこねていたらうまくいくわけがない。岡田さんは、細野さんや前原さんら保守系議員に気を使い過ぎ。それに世論は共産党アレルギーより、むしろ政権交代を台無しにした民主党へのアレルギーの方が強いのが現実です。党が一緒になるわけじゃないし、まずは参院…

民主党の小西洋之議員にパンチをかましたヒゲの隊長

憲法と民主主義を破壊…安保法案「強行採決」識者はどうみたか

三権分立も何もありません」(政治ジャーナリスト・角谷浩一氏) 与党は18日午前、問責を連発し、演説をつづける野党に業を煮やし、討論時間を10分以内に制限する動議を可決した。露骨な言論封殺で、もうムチャクチャだ。安保法制の国会審議をすべてウオッチしてきた弁護士の倉持麟太郎氏はこう言った。 「強行採決の前日に横浜で開かれた地方公聴会は、採決の日程を決めたうえで開いたアリ…

参院特別委の中央公聴会での奥田愛基氏

「選挙にも影響」SEALDs奥田さん“渾身公述”に国会議員は戦慄

公述を聞いた政治ジャーナリストの角谷浩一氏の感想はこうだ。 「奥田氏のスピーチはたどたどしく、学生が国会で熱弁を振るう様子は場違いな印象がありましたが、そのギャップがかえって見応えがありました。“等身大の声”として公聴会の様子を見た人の心には響いたと思います。また、彼は、危機感を抱いた若い世代が立ち上がり、路上に出て、至る所でデモや集会を行ったことで、大きなうねり…

まだまだ予断を許さない

9月総裁選 安倍首相「無風再選」と書きたてるメディアの腐敗

無風再選になったら、自民党はオシマイです」(政治ジャーナリスト・角谷浩一氏) 安倍首相の体調悪化も大きな話題で、先月30日、総理執務室で嘔吐したという情報が駆け巡って、週刊ポストが書いた。その際、官邸に詰めている医務官らが緊迫した場面もあったようだ。広島の平和記念式典に行った飛行機内でも体調が悪化し、ホテルに着くと、そのまま休んでしまったという情報が流れている。 「…

北海道は高橋はるみ氏が4回目の当選

野党の無力、メディアの迎合…統一選の結果が必然だった背景

アベノミクスだって、株価以外に何の成果も出ていないのに、こんな選挙結果では、“地方はアベノミクス支持”と言われて、おしまいです」(政治ジャーナリスト・角谷浩一氏) 本来であれば、もっとも怒らなければならない地方が低投票率に象徴されるような無関心で、安倍自民党を勝たせてしまったのだから、どうにもならない。今後も異次元緩和と円安が進み、地方と中小企業からヘタっていく。も…

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