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中村鴈治郎特集

「続 悪名」

「続 悪名」(1961年 田中徳三監督)


本作では朝吉は長五郎を半殺しにして吉岡の敵を討ち、松島一家の元締(中村鴈治郎)に呼び出される。朝吉は死を覚悟して元締と会うが、意外や長五郎の縄張りを預かるよう頼まれる。朝吉は話を受け、その後の喧嘩で子分はさらに増える。かくして朝吉は一家を構えるが、それは苦難の始まりだった……。 見どころはやくざ社会の裏切りだ。元締は朝吉が自分からカネを借りなかったことを不快に思い、「縄張りを預かるならカネを納…

妻の三田寛子は悩みが尽きない

息子とキャバ通いも 中村橋之助に見る歌舞伎界の“女遊び”


口上のネタにされるくらいで、とがめる幹部なんていやしません」 たしかに人間国宝の中村鴈治郎(現・坂田藤十郎)は70歳の時に19歳の舞妓との密会どころかバスローブの前をはだけ、下半身が露出した写真をスクープされたこともある。故中村勘三郎の艶聞はいわずもがな、故坂東三津五郎、現役では海老蔵、愛之助しかり――。歌舞伎役者に貞操観念を求めるのは八百屋で魚のようである。…

片岡愛之助と藤原紀香

愛之助の不徳で…藤原紀香は“梨園デビュー”前に離縁危機


これは中村鴈治郎の襲名披露の場ということもあって、愛之助の義父の片岡秀太郎が出席を自粛するように言ったことが大きかったようです。紀香さんは結婚会見などで、三歩下がって夫に仕える妻を演じていましたが、出たがりといかないまでも、世間の注目を集めるのが仕事ですから、梨園デビューに並々ならぬ思いがあったのは想像に難くない。実は松竹も紀香受け入れの準備を整えていて、鴈治郎の母・扇千景さんと紀香のツーショッ…

右から芝雀、父の雀右衛門、兄の友右衛門

まだ父の芸をなぞるので精いっぱいです


他の狂言にも中村梅玉、中村時蔵、中村橋之助、尾上松緑、中村鴈治郎、尾上菊之助、中村勘九郎など人気役者が多数出演する。襲名披露ならではの豪華な顔ぶれと言えよう。(つづく)…

紀香いよいよ梨園の妻へ

愛之助&紀香「来年3月結婚」確定…幹部俳優に挨拶回り


愛之助は現在、京都四條南座で「吉例顔見世興行 東西合同大歌舞伎 四代目中村鴈治郎襲名披露」に出演中。 昼の部も夜の部もフル回転しているが、今週7日の昼の部が終演後のこと――。愛之助は紀香を伴って幹部俳優の楽屋を訪れ、結婚報告を行ったというのだ。 「幹部だけでなく、同輩、後輩役者の楽屋を一つ一つ訪問して丁寧に結婚の報告をしていました。手土産は京都の有名和菓子店の抹茶菓子。紀香さんは和装ではなく普…

中年の悲哀ならこの役者!/(C)日刊ゲンダイ

俳優・平田満が語る「老齢の境地だからこその役がやりたい」


10代とか20代の頃から志村喬さんや笠智衆さん、2代目中村鴈治郎さんの演技を食い入るように見ていました。お三方とも一筋縄ではいかないおじいさんの役を飄々と演じられていた。それは誰も太刀打ちできない、でも、人の芝居を食っていないっていう。 果たして自分が憧れる枯れたおじいさんの役ができるか。う~ん、まだまだ程遠いですねえ。 ▽ひらた・みつる 1953年、愛知県出身。一昨年夏、東京では一日限りで上映…

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