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富司純子特集

(C)AP

主役を“食った”三木のり平演じる「屋台の客」


高倉健演じる主人公は戦友だった板東英二の妻、富司純子にひそかに心を寄せている。富司純子も、その気持ちをわかっているのだが、努めて知らないそぶりをする。 戦争が近づく社会情勢の中、昭和の庶民が懸命に生きる姿が描かれている映画だ。戦争前夜というと、殺風景なエピソードばかりが描かれることが多いけれど、この映画のいいところは戦前の庶民の豊かさやのんびりした雰囲気もちゃんと出しているところだ。 さて、見ど…

梨園の妻として夫に尽くせるか

ドン欠席で広がる憶測 紀香&愛之助の船出に“逆風”やまず


富司純子のように結婚して一度引退するか、せめて休養宣言するくらいの覚悟がないと梨園に受け入れてもらえず、周囲もなかなか認めてくれないでしょう」(芸能リポーターの川内天子氏) 芸能界を引退する覚悟で臨まなければ到底務まらない梨園の女房。吹き付ける風が強ければ強いほど夫婦の絆は深まるだろうが、目立ちたがり屋の紀香がどこまで自分を殺して夫に尽くせるか。タレント気分が抜けきれないままなら船は早晩、転覆す…

尾上右近「研の會」

3つの血継いだサラブレッド 尾上右近が自主公演で真骨頂


右近の親戚でもある尾上菊之助は富司純子の息子だし、歌舞伎と任侠映画とは意外と近いのだ。(作家・中川右介) ※尾上右近の今後の公演は、今月24日に「日本フィル&サントリーホール とっておきアフタヌーンVol5『歌舞伎×オーケストラ』」。「第三回研の會」は来年8月27、28日、国立劇場小劇場。…

司忍6代目山口組組長

「政官業暴」を象徴した結婚披露宴


披露宴の来賓の名前をざっと挙げると、政界からは元神戸市長の中井のほか、大阪出身代議士の中山正暉や兵庫の石井一、芸能界では梅田コマ劇場から舞台衣装のまま大村崑、西郷輝彦が馳せ参じ、鶴田浩二、高倉健、富司純子、清川虹子、勝新太郎と中村玉緖の夫婦、梅宮辰夫、伴淳三郎、五木ひろしなども列席。さらには財界から東急電鉄社長の五島昇や三菱倉庫社長の松村正直といった顔触れもあったという。披露宴には山口組関係者…

“梨園の女房”はそんなに甘くない

結婚後も女優を継続…藤原紀香を待ち受ける“梨園の恐怖”


菊五郎さんの妻の富司純子さんでさえ女優を完全引退して飛び込んだ世界。梨園の女房という響きに酔っていたら先輩役者の女房連中から総スカンを食う可能性もある」 たしかに、過去には梨園の厳しいしきたりに馴染めずに離婚してしまった近藤サトや竹内結子のようなケースもある。しかも、ラブリンこと愛之助は歌舞伎界屈指のモテ男である。浮気も甲斐性という特殊な世界なのは承知のはずだが、紀香が梨園の“真実”を身をもって…

直前で破談にならなければ良いが…

過熱一方の「結婚報道」に透ける紀香と愛之助の“正念場”


菊之助の両親の菊五郎・富司純子も江角を気に入り、「結婚間近」の情報も流れていたが、破局した。 菊五郎は「結婚うんぬんとなると別」と口ごもったが、「目に見えない圧力があった」と喧伝された。その圧力を堂々と指摘したのが、坂東三津五郎さん(故人)との離婚会見に臨んだ近藤サト(元フジテレビアナ)だった。子供ができなかったことを指摘された近藤は、毅然とした態度で、「誰かの意思によって(妊娠を)阻まれるとい…

“普通の人”がほぼ不在

天海祐希主演「偽装の夫婦」 見どころは“曲者揃い”の登場人物


彼はいきなり自分がゲイだと告白し、余命短い母親(富司純子)のためにと“偽装結婚”を依頼してくる。さらに、超治が勤める幼稚園に娘を通わせる母親(内田有紀、好演)は、ヒロに向かって「あなたが好き」などと言い出す。ゲイに続いてレズ? そしてDVも登場しそうだ。なかなか刺激的でトリッキーな仕掛けではないか。 またヒロの叔母(キムラ緑子)、その息子(佐藤二朗)や娘(坂井真紀)も尋常ではない。気がつけば、こ…

生前の山田五十鈴さんとのツーショット写真(左)

松井誠を支えた大女優・山田五十鈴との濃密な“親子関係”


京唄子さん、富司純子さんといった大先輩がいる中、主役級で出演しました。 その時、母上がどういう人かわかりました。まず人の芝居を常にご覧になる。どんな演技をする人なのか、稽古の間はどういう態度かを見る。ご自分の作品を大事にされているから、きっちりチェックするんですね。私といえばずっと楽屋に呼ばれ、いろんな話をしていただきました。 その帝劇公演の中日くらいのこと。母上には芸能界の養子会というのがあっ…

吉田鋼太郎(左)と志賀廣太郎/

志賀廣太郎、吉田鋼太郎…売れるおっさん俳優の黄金パターン


富司純子みたいな。 (作家・松野大介)…

キャリアアップ中/(C)日刊ゲンダイ

「映画女優」から「梨園女房」へ 熱愛継続中の前田敦子の行方


富司純子や三田寛子のように女将さん稼業に専念したのち、復帰するというケースもありますからね」(前出の関係者) 恋の力が後押しするのか、最近の前田は映画女優としてキャリアアップを図っている。 映画批評家の前田有一氏はこう言う。 「アイドルグループの元エースという偏見や先入観を持たれることも少なくありませんが、映画に対し真摯に向き合う姿勢と、プロ意識の高さは感じます。それはメジャー作品ではなく山下敦…

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