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盛田昭夫特集

「ソニー盛田昭夫」森健二著


ソニーを世界企業に育てた共同創業者の盛田昭夫氏の経営哲学と方法論を分析しながら、同社の成功と凋落の歴史をたどる企業物語。 アップルのスティーブ・ジョブズは、盛田を崇拝してやまず、盛田亡き後は経営に失敗したソニーを反面教師として学んでいたという。そんな2人のエピソードを紹介しながら、ソニーの経営のエッセンスは盛田が「コンビンシング・パワー」と呼んだ「説得力」にあると解説。 究極のセールスマンにして…

テラモーターズの徳重徹社長

テラモーターズ徳重徹社長 父から「親子の縁切る」と


松下幸之助、本田宗一郎、盛田昭夫……だから、ベンチャー経営者に憧れていました」 そうした思いが募り、29歳の時、会社を辞めてしまう。父親からは「親子の縁を切る」といわれたが、「ゼロから出発したい」と勘当覚悟で渡米。MBAを取得するためサンダーバード大学に入学した。徳重は「父には大学入学と就職、2度、人生を狂わされた」と話す。世間から見れば羨ましいエリートだが、本人は不本意だったのだろう。 「ベン…

鴻海の鄭会長(左)とシャープの高橋社長

鴻海精密工業 台湾のチンギスハンがシャープを手中にする


1974年に鴻海の前身を創業したころから、日本に何度も足を運び、ソニーの創業者である盛田昭夫氏の経営哲学に触れ、引かれていったといいます」(前出の電機メーカー関係者) プライベートでは、2008年に2回り近く離れたダンサーと再婚。14年に第3子となる次女が誕生した。テリー・ゴウ氏は64歳だった。さすが英雄、チンギスハンと呼ばれるだけのことはある。 ビジネスの勢いは止まらない。創業からほぼ10年後…

【失敗ビジネスに学ぶ】ビジネスに失敗はつきもの。とはいえ、いまも悔やまれる大失敗には苦い教訓があふれている。


実はソニーのリストラは井深大・盛田昭夫の創業陣が一線を退いた90年代半ばには始まっていた。やがて「決断できない」上司が増え、ソニーの大企業病があらわになる。当時、ある技術部門の責任者は論争した上司からこういわれたという。 「いいとか悪いとか理屈じゃないんだ。そういう上司を持ったことを運が悪かったと思ってくれ」 こうしてソニーは崩れていった。多くの社員に取材し、大半は実名で登場。ていねいな取材ぶり…

兜町でも人気者/(C)日刊ゲンダイ

ユニクロだけじゃない 「錦織銘柄」ソニーも驀進のワケは?


ソニー出身の盛田正明元副社長が私財で設立した基金ですが、正明氏は創業者・盛田昭夫の実弟。関連株としてソニーに脚光が集まっています」(市場関係者) ソニー株は、錦織がベスト16を決めた後の今月1日に2000円の大台を回復し、3日には年初来高値の2083円までハネ上がった。 「優勝でもしたら、テニス界だけでなく、スポーツ全体に興奮は伝播します。シューズのアシックスや、スポーツクラブのコナミ、ウエアの…

「第2の盛田昭夫」を目指し奮闘中(C)日刊ゲンダイ

薄給&激務でも…若者が殺到する「健全なブラック企業」とは


理想の経営者はソニー創業者の盛田昭夫氏。インドの営業先で「日本にもやっと『第2の盛田』のようなやつが現れたな」と言われたという。…

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