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武市佳史特集

逆回転が怖い

1週間で8円動く異常事態 「トランプ円安」の賞味期限は?


マネーパートナーズの武市佳史チーフアナリストが言う。 「テクニカル的な節目だった1ドル=109円20銭も超えてきました。ただ円安の流れを止めるような材料は見当たりません」 日本企業にとって円安そのものは悪くないが、「スピードが速すぎて対処できない」(電機メーカー)という悲鳴が上がっている。多数の輸出企業が107円で為替予約に動いたとすれば、107円を超す円安は業績のマイナス要因となりかねない。 …

黒田総裁の責任は重大

「円消滅」カウントダウン 実質実効為替レート59カ国中最悪に


この先、1ドル=130円、140円と進行していく可能性が高い」(マネーパートナーズの武市佳史チーフアナリスト) 実はもうひとつ、金融市場が懸念する“円消滅”の材料がある。 「中国元の台頭です。世界の貿易取引で使われる通貨を見ると、元がもの凄い勢いで伸びています。いずれ円を追い越すでしょう」(市場関係者) 国際銀行間通信協会(SWIFT)の貿易取引通貨統計によると、元は12年1月に世界20位(0.…

幅広い日用品が値上げ/(C)日刊ゲンダイ

アベノミクスの弊害 生活を直撃「値上げカレンダー2015」


このまま円安が止まらなければ、あらゆる分野で、さらなる値上げラッシュが起きるかもしれません」(株式評論家の倉多慎之助氏) マネーパートナーズの武市佳史チーフアナリストは、「ドル円は07年6月につけた1ドル=124円14銭を目指す」といっている。円安はますます加速し、値上げラッシュも勢いを増す可能性が高いのだ。 「パソコンは円安の影響で輸入部品が高値となり、一部製品は10%ほど値上がりしています。…

痛恨の値上がり/(C)日刊ゲンダイ

再び120円台 年の瀬円安地獄「物価上昇率ランキング」


その後はテクニカル分析上の節目である126円、130円、132円と円安が進む可能性があります」(マネーパートナーズの武市佳史チーフアナリスト) 物価はもっと上がることになる。アベクロコンビの円安誘導策がもたらした「悪い円安」で、庶民は暗い年の瀬を迎えなければならない。…

写真はイメージ/(C)日刊ゲンダイ

追加緩和でハイパー円安地獄へ 家計襲う「45万円」負担増


115円を超えるとアッという間かもしれません」(マネーパートナーズの武市佳史チーフアナリスト) 静岡大学名誉教授の土居英二氏(経済統計学)が1ドル=120円で、家計負担がどれぐらい増えるかを試算している。2人以上世帯の平均額(年収約600万円)は安倍政権発足前と比べ、21万6933円の負担増だ。年収300万円で16万7109円、500万円で20万8155円、700万円で23万9320円。まさに円…

(C)日刊ゲンダイ

円安&増税のWパンチ…家計負担「年34万円増」の驚愕試算


こうした水準を簡単に超え、流れが変わらないようだと、大きな節目である120・10円を目指すことになるでしょう」(マネーパートナーズの武市佳史チーフアナリスト) 120円という水準は、これまでの円安とケタ違いの物価上昇をもたらすという。 「110円までは、円安による輸入資材などの値上がり分を、企業が負担するケースが多かった。ところが、110円を超えると、価格転嫁せざるを得なくなるでしょう」(第一生…

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