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鈴木哲夫特集

アベノミクスの失敗は誰の目にも明らか

有権者はアホではない 甘くないぞ「与党圧勝」選挙予測


社会保障をどうするのか、きっちりした説明を聞かなければ、有権者は審判できません」(政治ジャーナリスト・鈴木哲夫氏) 「税と社会保障の一体改革」による消費増税分が充てられることになっていた子育て支援や保育士の待遇改善は、これでは一向に進まない。来年度の増税分で介護や年金に使うはずだった2.8兆円は、財源不足に陥ることになる。 政権内には「アベノミクスによる税収増で賄える」とかいう寝言もあるらしいが…

“違法建築”問題がくすぶる豊洲新市場(左は小池都知事)

日建設計がPT委員に接触…豊洲市場問題“密室談合”の動き


マスコミや都民の目があれば、とてもウソはつけないでしょう」(都政に詳しい政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏) 確かに多くの会議がオープンな環境で行われているが、都政改革本部もPTも開催ペースは月1回。1カ月もの間隔が、水面下での不可解なやりとりを許す原因ともいえるだろう。さらなるスピード感が必要ではないか。 「市場移転問題は20年以上も前のことなので、関わった人物も相当な数に上りますし、関連資料も膨…

逃げの一手の石原慎太郎(右)と本会議にマスク姿で現れたドン

豊洲事件化に時効の壁 百条委急ぎ石原、内田らを喚問せよ


都政に詳しいジャーナリストの鈴木哲夫氏もこう言う。 「豊洲問題の背景には、都庁内の縦割り組織や都議会との関係といった政治的な側面もあるため、集中審議に役人を呼んでも、なかなか本当のことを言わない可能性が高い。何千億円という税金がからむ案件です。百条委員会なら、強制力と罰則規定がある。そこで追求すれば効果がある」 地方自治法100条に基づいて議会に設置される特別調査委員会である百条委員会は、通常の…

小池都知事もお飾りか

まるで陸軍 伏魔殿・都庁役人たちの「オレ様体質」


都政に詳しい政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏が言う。 「都庁には伝統的に、有識者会議の提言はあくまで提言であり、最終的に決めるのは都庁だというプライドがある。今回のケースではカネの問題もあるでしょう。豊洲市場の盛り土は、08年に専門家会議が提言しましたが、工費が1000億円以上かかるといわれていました。当時の東京都は、石原都知事の肝いりで開業した『新銀行東京』が経営危機に陥り、1000億円の減資と…

もう開場はムリ…

盛り土疑惑は入り口 汚染水どころじゃない構造腐敗


政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏はこう言う。 「600億円もの事業で応札者が1社もいなかったら、他の自治体であれば事業そのものが中止になるかもしれません。それがポンと400億円も上積みされてしまう。これは(低金額を示して落札するという)本来の入札とは言えませんし、都とゼネコンとの間に何か密約があったのではないかと疑念を抱かれても仕方がないでしょう」 豊洲市場の疑惑を明らかにすることは、こうした都と…

やりたい放題の巨大与党の独裁がついに完成

国民が葬った民主主義…改憲へ衆参独裁政権誕生の絶望


確実に改憲勢力3分の2議席は阻止できました」(政治ジャーナリスト・鈴木哲夫氏) 政治評論家の野上忠興氏は「決断できなかった民進党の岡田代表の“オウンゴール”」と語ったが、まさにその通りだ。昨年夏の安保法の成立以降、憲法学者の小林節・慶大名誉教授らは野党の大同団結を呼びかけ、社民・生活も統一名簿実現に前向きだった。消極姿勢は民進だけで、小林教授はしびれを切らして「国民怒りの声」を立ち上げた後も「統…

都知事選は小池百合子のペース

「さらば自民党」と言わない小池百合子のシタタカさ


自民党が前面に出てきたら、逆効果になりかねません」(政治ジャーナリスト・鈴木哲夫氏) 都知事選に出馬する動機は、どうせ「このまま永田町にいても出番はない」といったところだろうが、自民党はシタタカな小池にいいようにやられている格好だ。 参院選の投票日直前に、降って湧いた自民党の分裂騒動によって、都知事選は〈党利党略の自民党VS私利私欲の小池百合子〉という戦いになりそうだが、この場外乱闘、いったい誰…

この4候補の勝敗がカギ(左からおおさか維新・片山、田中、公明・西田、伊藤の各氏)

徹底シミュレーション “改憲勢力3分の2”阻止の防衛ライン


私は獲得55議席と予測しますが、ある自民党幹部は『53議席』と弱気な数字を挙げていました」(政治ジャーナリスト・鈴木哲夫氏) 公明党は選挙区に7人の公認候補を擁立。そのうち、24年ぶりに独自候補を立てた兵庫の伊藤孝江氏と、3期目を目指す埼玉の西田実仁氏は当落線上を行ったり来たり。2人とも敗れれば改憲は遠のき、公明が選挙区全勝なら、3分の2のハードルは一段と低くなる。 ■雌雄を決するのは1、2議席…

15日午前、登庁した舛添都知事

ようやく辞表提出 “史上サイテー知事”が辞めた後を分析


都政に詳しいジャーナリストの鈴木哲夫氏はこう指摘する。 「都の予算は一般、特別会計合わせて13兆円。スウェーデンの国家予算に匹敵するほど税収に恵まれた自治体です。他の自治体が緊縮財政に励む中、そんな心配もいらない。だから予算の使い方に無頓着になる。ここにメスを入れない限り、根本的な問題は解決しない。都議会も舛添知事のクビを取って終わり、というのではなく、今こそ都政、予算の在り方を見直すべきです…

往生際の悪さは史上最低

厚顔ゲス舛添知事 ようやく辞意示唆までの茶番劇と舞台裏


先週金曜の知事会見の後、自民党都連に対し、『今すぐに対応しろ』と指示が出たようです」(政治ジャーナリスト・鈴木哲夫氏) 参院選への影響を嫌がったのは公明も同様。創価学会婦人部の反発が激しくなり、支援者向けにも知事に厳しい態度を取る必要に迫られていたのだ。 15日の閉会日には野党が不信任案提出を準備している。自公がこれを否決すれば、「舛添を守った」との批判を招き、ますます党のイメージは悪化する。…

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