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尾崎将司特集

尾崎将司

尾崎将司 マイナス要素をすべて削ぎ落としたスイング


戦後日本でゴルフブームが起きたのは、1957年カナダカップ(ワールドカップの前身)で、中村寅吉プロと小野光一プロの日本チームが世界の強豪を退けて優勝したことに端を発しているといわれていますが、本当の意味でゴルフが大衆化したのは、尾崎将司プロの出現からだと思います。 プロデビュー2年目の日本プロ選手権(71年)で初優勝したのですから、その鮮烈さは世間に衝撃を与えました。 ジャンボさんのスイングは、…

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尾崎将司のプレーはゴルフの目的に背いている


先週の試合で予選落ちした尾崎将司が、2日目の試合でバーディを取れそうだった状況に立っていたのに雑に打ったプレイについて、「予選落ちとわかっているからバーディを取りにいかなかった」とコメントしていたことにわたしは全く落胆した。ゴルフという競技は、1打でも少なくホールアウトするのが大切なのである。パーは72。かりに最終ホールのバーディで73になるとしても、バーディなしの74よりは、この競技の目的にか…

体はボロボロといわれる尾崎将司

今季4度目の棄権 尾崎将司の雄姿は「初日」しか見られない


ツアー94勝のジャンボこと、尾崎将司(68)だ。 本大会は2年連続優勝2度を含む過去6勝と圧倒的な強さを誇っていたが、舞台を川奈から富士桜に移してからは未勝利。 永久シード権を持ち、いまだにレギュラー大会にこだわっているが寄る年波には勝てず、おまけに腰に爆弾を抱えている。アップダウンのきついコースでは負担が大きく初日に81をたたいて117位。2日目はハーフ終了後にお決まりの腰痛を理由に棄権した。…

自身のプレーでは稼げず

腰痛で今季9度目棄権 ジャンボ尾崎に“新ツアー構想”発覚


ジャンボと呼ばれ、かつて日本男子ツアーの隆盛とともに活躍した尾崎将司(69)だ。 永久シード権を持ち、「生涯現役」にこだわってシニア大会には目もくれずにレギュラー大会にしがみついてきたが、今季は12試合に出場して獲得賞金ゼロ。 1試合当たりの経費は30万円といわれ、今年だけで360万円もの赤字になる。 尾崎はツアー制度発足の73年に初の賞金王になって、これまで12度も頂点に立った。生涯獲得賞金ラ…

今季日本ツアー2戦2勝、獲得賞金8000万円でランク5位へ

大会新記録23アンダー 松山圧勝のウラに日米ツアーの違い


つまり緩みが出たわけです」 その昔、G・プレーヤーが全盛期の尾崎将司に米ツアー参戦を誘った時の言葉が印象的だ。チヤホヤされてお遊び気分でテレビ番組によく出ていた尾崎に、「遊びのゴルフをすると、真剣勝負の感覚を取り戻すのに数カ月かかる」と忠告した。 「決して日本ツアーがお遊びだとは言いませんが、レベルの低い所でゴルフをしていると取り返しのつかないことになりかねない。メジャーで本当に勝ちたいのなら日…

かつてはゴルフ界を盛り上げたAON

倉本昌弘氏に聞く「男子ツアーは負のスパイラルに」


AON(青木功、尾崎将司、中嶋常幸)が活躍した70年代から90年代の男子ツアーはすごい人気だった。今は女子ツアーが全盛時代を迎えているが、この差はどこにあるのか。PGAの倉本昌弘会長(61)へのインタビュー最終回は、国内男子ツアーのあり方について聞いた。 ――倉本さんが現役でバリバリやっていた頃の男子ツアーの人気はすごかったですね。 「あの時は今とは逆で、女子ツアーはまったく人気がなかった。それ…

ガッツポーズは海外で見せてほしい

今年もHSBC欠場 国内でメジャーキップ狙う池田勇太の計算


池田が尊敬する尾崎将司は海外試合にはからっきし弱く、「井の中の怪物」と呼ばれた。当時、日本の賞金王はマスターズに招待されていたし、尾崎は50試合近く4大メジャーに出場した。それでもベスト10入りはたったの3回。89年全米オープン6位が最高成績だった。 世界で戦う松山のいない国内の賞金王など何の価値もないし、海外で揉まれずにメジャーに出たところで尾崎の二の舞いだ。…

尾崎将司以来18年ぶりに世界ランクトップ10入り

世界トップ10入りで環境激変 松山英樹はどれだけ稼げるか


世界ゴルフランキングで日本人がトップ10入りをしたのは98年の尾崎将司(69)以来、18年ぶりの快挙だ。 米ツアー2勝の松山だが、メジャーは未勝利。とはいえ、世界ランク上位選手はJ・デイ(1位)D・ジョンソン(2位)と、R・マキロイ(3位)と10人中8人がメジャータイトルホルダーだ。つまり、松山のトップ10入りはメジャーチャンピオンと同等の実力があるという証拠でもある。実際、昨季は全米プロ4位、…

練習ラウンドで弱音

「疲れた…」2週連続優勝かかった池田勇太の“腰抜け”発言


池田が尊敬する尾崎将司(69)は全盛時代、3週連続優勝が2度あった。1度目は1988年(41歳)。2度目は94年で47歳の時だった。49歳の時にはマスターズから帰国して、中日クラウンズからJCBクラシックまで5大会に出場し、4つの優勝トロフィーを手にしたこともある。ツアー関係者が言う。 「ジャンボは優勝した日の晩も練習を欠かさなかったし、試合会場では疲れた顔は見せなかった。たとえ疲れていても、…

アジアンツアーを主戦場にする詹が初優勝

青木功やジャンボと大違い 男子ツアーは勝負師不在の時代


プレー中も、試合会場を離れても互いにつかみかからんばかりの火花を散らしていた」 たとえば尾崎将司と青木功の場外バトルは有名だ。 1990年フジサンケイクラシックに尾崎が勝つと、プレーヤーズゲストに呼ばれた青木がイヤホン越しに、「ジャンボおめでとう」と祝福した。すると尾崎が「強いヤツが勝つのは当たり前」と挑発した。すぐさま青木は「三菱ギャランを見てろよ」と言い返した。 川奈ホテルで行われたフジサン…

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