日刊ゲンダイDIGITAL

  • facebook  
  • twitter  
  • google+

尾崎将司特集

体はボロボロといわれる尾崎将司

今季4度目の棄権 尾崎将司の雄姿は「初日」しか見られない

ツアー94勝のジャンボこと、尾崎将司(68)だ。 本大会は2年連続優勝2度を含む過去6勝と圧倒的な強さを誇っていたが、舞台を川奈から富士桜に移してからは未勝利。 永久シード権を持ち、いまだにレギュラー大会にこだわっているが寄る年波には勝てず、おまけに腰に爆弾を抱えている。アップダウンのきついコースでは負担が大きく初日に81をたたいて117位。2日目はハーフ終了後にお…

ガッツポーズは海外で見せてほしい

今年もHSBC欠場 国内でメジャーキップ狙う池田勇太の計算

池田が尊敬する尾崎将司は海外試合にはからっきし弱く、「井の中の怪物」と呼ばれた。当時、日本の賞金王はマスターズに招待されていたし、尾崎は50試合近く4大メジャーに出場した。それでもベスト10入りはたったの3回。89年全米オープン6位が最高成績だった。 世界で戦う松山のいない国内の賞金王など何の価値もないし、海外で揉まれずにメジャーに出たところで尾崎の二の舞いだ。…

尾崎将司以来18年ぶりに世界ランクトップ10入り

世界トップ10入りで環境激変 松山英樹はどれだけ稼げるか

世界ゴルフランキングで日本人がトップ10入りをしたのは98年の尾崎将司(69)以来、18年ぶりの快挙だ。 米ツアー2勝の松山だが、メジャーは未勝利。とはいえ、世界ランク上位選手はJ・デイ(1位)D・ジョンソン(2位)と、R・マキロイ(3位)と10人中8人がメジャータイトルホルダーだ。つまり、松山のトップ10入りはメジャーチャンピオンと同等の実力があるという証拠でもあ…

尾崎将司

内藤雄士が分析 トッププロの企業秘密

尾崎将司 マイナス要素をすべて削ぎ落としたスイング

戦後日本でゴルフブームが起きたのは、1957年カナダカップ(ワールドカップの前身)で、中村寅吉プロと小野光一プロの日本チームが世界の強豪を退けて優勝したことに端を発しているといわれていますが、本当の意味でゴルフが大衆化したのは、尾崎将司プロの出現からだと思います。 プロデビュー2年目の日本プロ選手権(71年)で初優勝したのですから、その鮮烈さは世間に衝撃を与えました…

None

グリーン黙示録

尾崎将司のプレーはゴルフの目的に背いている

先週の試合で予選落ちした尾崎将司が、2日目の試合でバーディを取れそうだった状況に立っていたのに雑に打ったプレイについて、「予選落ちとわかっているからバーディを取りにいかなかった」とコメントしていたことにわたしは全く落胆した。ゴルフという競技は、1打でも少なくホールアウトするのが大切なのである。パーは72。かりに最終ホールのバーディで73になるとしても、バーディなしの…

かつてはゴルフ界を盛り上げたAON

倉本昌弘氏に聞く「男子ツアーは負のスパイラルに」

AON(青木功、尾崎将司、中嶋常幸)が活躍した70年代から90年代の男子ツアーはすごい人気だった。今は女子ツアーが全盛時代を迎えているが、この差はどこにあるのか。PGAの倉本昌弘会長(61)へのインタビュー最終回は、国内男子ツアーのあり方について聞いた。 ――倉本さんが現役でバリバリやっていた頃の男子ツアーの人気はすごかったですね。 「あの時は今とは逆で、女子ツアー…

練習ラウンドで弱音

「疲れた…」2週連続優勝かかった池田勇太の“腰抜け”発言

池田が尊敬する尾崎将司(69)は全盛時代、3週連続優勝が2度あった。1度目は1988年(41歳)。2度目は94年で47歳の時だった。49歳の時にはマスターズから帰国して、中日クラウンズからJCBクラシックまで5大会に出場し、4つの優勝トロフィーを手にしたこともある。ツアー関係者が言う。 「ジャンボは優勝した日の晩も練習を欠かさなかったし、試合会場では疲れた顔は見せ…

アジアンツアーを主戦場にする詹が初優勝

青木功やジャンボと大違い 男子ツアーは勝負師不在の時代

プレー中も、試合会場を離れても互いにつかみかからんばかりの火花を散らしていた」 たとえば尾崎将司と青木功の場外バトルは有名だ。 1990年フジサンケイクラシックに尾崎が勝つと、プレーヤーズゲストに呼ばれた青木がイヤホン越しに、「ジャンボおめでとう」と祝福した。すると尾崎が「強いヤツが勝つのは当たり前」と挑発した。すぐさま青木は「三菱ギャランを見てろよ」と言い返した。…

痛々しいプレーぶり

今季6度目の棄権 ジャンボ尾崎69歳“終生現役”に終止符か

【ANAオープン】 本大会7度の優勝を誇り、ツアー制度発足の1973年初代賞金王から12度もトップに君臨したジャンボこと、尾崎将司(69)の今季6度目の棄権が話題になっている。 大会初日に、10ホールを終了した時点で腰痛のためプレーをやめた。 「この状態ではみなに迷惑をかける。わがままな人生を送ってきたが、試合数を絞るとか将来を考える」(尾崎) 最後に予選を突破した…

中嶋常幸

内藤雄士が分析 トッププロの企業秘密

中嶋常幸 世界一美しいスイングと評されたボールを強くとらえるリストターン

Aは青木功プロ、Oは尾崎将司プロ、そしてNは中嶋常幸プロです。 この3人の中で中嶋プロは、唯一ジュニアゴルフを経験しているところが、青木さん、ジャンボさんとの違いです。ジュニアからスタートして頂点に達した日本で最初のプレーヤーと言ってもいいでしょう。 中嶋プロはショートゲームの達人でもありますが、その繊細で多彩な小技の数々は、小さいときから実戦で学んだ積み重ねによっ…

「なんとなくやって」と池田勇太

米から帰国でヘトヘトも “内弁慶”の池田勇太初日好発進

すごいナイスって感じではないです」(池田) その昔、尾崎将司が「俺が日本で強いのはメジャーに出ているから」と語ったことがある。 タフな設定の会場で世界トッププロたちの技術を見て学び、それを人知れず夜遅くまで練習して身に付け、日本での勝利につなげていった。メジャーでは勝つことはできなかったが、出場回数が増えると国内ではどんどん強くなっていった。 ところが池田は初日成績…

初日トップタイの宮本勝昌も43歳

上位に40代ズラリ 「ツアー選手権」初日結果にファン苦言

かつて中嶋常幸は年上の青木功と尾崎将司に負けないよう、技術を磨いたものです。今の若手には、そういう目標やライバル意識がない。そこそこやっていれば飯が食えるから、それで満足してしまっている。世界中、あるいは他の競技と比べても、ベテランがこれだけ第一線でラクに戦っているのは日本だけ。AONを目標にしてきた彼らにすれば、物足りなさと危機感でいっぱいでしょう。新星が出てこな…

J・スピースら外国人プロのような強いメンタルが必要

試合に敗れ号泣の片岡 専門家が涙流すメンタリティー分析

青木功、尾崎将司、中嶋常幸、あるいは樋口久子、岡本綾子、小林浩美にしても、負けて泣いた姿を見た記憶がありません。だから片岡の涙は驚きであり、理解に苦しみます。プロゴルファーに限らず、今の若い社会人はみなそうでしょう。上司に叱られると、周りが理解してくれないとか言って出社しなくなったり、会社を辞めてしまう。自分の世界に閉じこもって、周りが見えていないのです」 今年のマ…

1月の全豪オープン準々決勝でもラケットを投げた

悪童キリオスと大差なし? 錦織圭の“醜悪”試合マナー

ラフに入るとボール後方の芝をドライバーのソールでトントン叩いていた、かつての尾崎将司のルール違反やマナーの悪さにマスコミは目をつむっていた。日本は欧米に比べてトップ選手に甘いというか腰が引けている。悪いことは悪いとなぜ報じないのか」 自分の至らなさを道具に当たっているようではまだ青二才。錦織に4大大会制覇を語る資格はない。 ▽錦織のコメント 「徐々に積極的にプレーで…

今週の中日クラウンズは「会場が嫌い」とコース批判の池田

ご法度コース批判の“醜態” 池田勇太は逆転Vでも株下げる

尾崎将司はコーライ芝の芥屋ゴルフ倶楽部で戦う時は、パターのソールに鉛を貼ってヘッドを重くし、転がりを速くして試合に勝った。プロとはそういうものです。嫌いなら、試合に出なければいいだけの話です。主催者もコース批判の池田に出てくれと頼んでいるわけではありません。出場を辞退すれば、他の選手にチャンスが回ります。選手会長職にしても引き受けた以上、終わってから不平をタラタ…

尾崎将司は歩くのもやっと…

「永久シード廃止を」 開幕戦2R前に棄権のジャンボに苦言

永久シードの尾崎将司(69)だ。初日は9オーバー129位タイと見せ場がなく、18ホールプレーするのがやっと。2日目は左肩痛のため、スタート前に棄権したからだ。 これに対し、ゴルフ評論家の菅野徳雄氏がこう苦言を呈す。 「永久シードなんていう制度はやめるべきです。ジャンボが出ることで、若手1人の出場枠が減らされる。それにクラブを杖代わりにつきながら棄権ばかりのジャンボ…

女子ツアーは4試合消化してキム・ハヌル(左)とイ・ボミがそれぞれ1勝マーク

日本のゴルフを斬る

男子ツアーはいつまでのんきに休んでいるつもりか

その後に勝った2人目の日本選手は尾崎将司であった。 しかし、やがて米ツアーの賞金が高額になり、シーズンも長くなったということもあって欧米のトッププレーヤーはあまり来日しなくなっている。 男子ツアーがここまで減ってしまった現在、国際試合といわれるビッグトーナメントを11月に開催する意味はあまりなくなっている。 休み休み試合をやるよりは、11月の試合は9月から10月に繰…

脱力グリップだからヘッドが走る

内藤雄士が分析 トッププロの企業秘密

【奥田靖己】ゆるゆるグリップでヘッドに仕事をさせる

通算3アンダーの単独首位で最終日を迎えた尾崎将司プロを、奥田プロが1アンダーの2位から追い上げて、逆転優勝した試合です。 奥田プロのスイングを見る機会があったら、まず、そのグリップに注目してください。あそこまでグリップが脱力しているからヘッドが走るのです。 ほとんどのアマチュアは、無意識のうちにガチガチにクラブを握っています。僕がアマチュアをレッスンするときに、ア…

アマチュア時代から「BS」がトレードマークだったが

“3タック”から変身の池田勇太に心配なジャンボの二の舞い

だがそれだけが理由なら、その昔の尾崎将司のケースと同じだ。 いまから20年近く前、BSは年間3億円の契約金を尾崎に支払っていたといわれる。ところがタイガー・ウッズが登場すると、5年75億円というクラブ・ボール契約金が世界で話題になった。すると尾崎はBSに「もっとカネを出せ」と迫ったが、無理とわかるとカネを湯水のごとく使う新興メーカーに契約を乗り換えた。しかし、その会…

87年、北朝鮮でオープン10日前のゴルフ場でプレー

熱中人大集合「お宝拝見」

中村敦夫さん(俳優)

オレがこのままここに残れば『北朝鮮の尾崎将司』になれるなぁ、と一瞬思った。そこで思いっ切りクラブを振ったところ、テンプラ。50ヤードしか飛ばなかった。それでも初めてボールが上に飛んだものだから、美女軍団からものすごい拍手が巻き起こったのです(笑い)。いやいや、恥ずかしくて思わず下を向いちゃいました」(中村さん) この話にはオチがあって、やっとのことでグリーンまでたど…

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の競馬記事