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上野山信行特集

U-23時代はまだ黒髪/(C)日刊ゲンダイ

本田圭佑「虚像と実像」(16)「VVV移籍で言動が変わった」


G大阪ジュニアユース時代、本田の指導に関わった上野山信行(現G大阪取締役、アカデミー本部・強化本部担当)は、オランダ時代の「変化」をこう話す。 「あくまで私個人の印象ですが、圭佑の言動はVVVに行ってから明らかに変わった。それまでは指示を出して正確なパスを出せばいい、試合結果よりも自分のプレーができていればいい、という感じでした。それがVVVでは〈FWは点を取るのが仕事〉という意識を強く持つよ…

5月25日の日本代表壮行会で客席にボールを蹴り入れる本田/(C)日刊ゲンダイ

本田圭佑「虚像と実像」(13)裏口と揶揄されたヘタクソが…


視察に訪れていたG大阪の育成普及部長(現取締役アカデミー本部・強化本部担当)の上野山信行の目に、見覚えのある選手の姿が飛び込んできた。しかし、いくら目を凝らしても脳裏に残る「圭佑」と「星稜の本田」は重ならなかった。 ■プレースタイルは相変わらず 「石川選抜にJ注目の『本田』という選手がいるとは聞いていましたが、最初は気が付かなかった。姿を見た瞬間に『うわっ! 圭佑、こんなデカなったんか!』と仰天…

“プロへの道”は同じだった(右が中村俊輔)/(C)日刊ゲンダイ

本田圭佑「虚像と実像」(11)中学時代に受けた“クビ通告”


G大阪の元育成普及部長・上野山信行(現アカデミー本部・強化本部担当顧問)は、少しだけ渋い表情を浮かべながら当時の経緯を説明した。 「技術、メンタル、戦術は合格点だった。ジュニアユースに入れた時点では、『もしかしたら伸びるかな?』と可能性は感じていました。でも、ユースに昇格したとして3年後のプロ契約を見据えた場合、やはり圭佑のフィジカル、スピードでは厳しいと判断しました。そもそも、我々が《パス&…

ミラン入り構想は10代から (C)六川則夫/ラ・ストラーダ

本田圭佑「虚像と実像」(7)“オレ様”スタイルに磨きをかける


■中学生ですでに「世界」を意識 G大阪の育成普及部長として本田の指導にも当たっていた上野山信行(現チームアカデミー本部・強化本部担当顧問)は「今思えばですが……」と前置きしながら、当時の本田の心境をこう推測する。 「プロに行きたいという夢は持っていた。ジュニアユースからユースに昇格し、トップとプロ契約を結ぶ。そのためにチームが要求することに必死に応える。これが一般的ですが、圭佑はそうではなかっ…

ガンバ大阪ジュニアユースの練習風景 /(C)日刊ゲンダイ

本田圭佑「虚像と実像」(5)ガンバジュニアユース失格の真相


ジュニアからの昇格組で「天才サッカー少年」と評判の家長昭博(現大宮FW)が、同期の中ではチームの中心的存在だった ガンバ大阪の元育成普及部長で本田の獲得にも関わった上野山信行(現チームアカデミー本部・強化本部担当顧問)は、当時の印象をこう語る。 「私たちはサッカーに必要な技術、メンタル、フィジカル、戦術の4要素を総合的に見ながら判断します。圭佑は技術、メンタル、戦術の評価は高かった。ヘッド(頭…

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