日刊ゲンダイDIGITAL

  • facebook  
  • twitter  
  • google+

澤徹三特集

「白日の鴉」福澤徹三著


澤徹三の小説はいつもリアルだ。そのドラマは小説の中の出来事だというのに、私たちの日常と地続きのような気がしてくる。他人事のような気がしないのだ。まるで友人、あるいは隣人の話を聞いているかのようだ。 ホラー小説、警察小説、アウトロー小説と、福澤徹三の小説は幅広いが、どのジャンルの作品でもその事情は変わらない。 たとえば本書は、痴漢容疑で逮捕された製薬会社のMRの苦闘の日々が描かれる。なぜ自分がハ…

None

「シャッター通りの死にぞこない」福澤徹三著


(双葉社 657円+税)…

「もうブラック企業しか入れない」福澤徹三著


(幻冬舎 780円)…

「灰色の犬」福澤徹三著


(光文社 2000円)…

佐々部清監督/(C)日刊ゲンダイ

「東京難民」佐々部清監督


澤徹三さんが原作を雑誌で発表されたのが2007年ですので、脚本家の青島武さんが新たに取材し、さらに震災後の社会情勢を反映させました。僕も撮影中は新宿で1DKを借りまして、ネットカフェといった場所を回ってみました。格差などの問題はTVのドキュメンタリーで見る程度だったんですが、実際に取材して、ここまで切羽詰まった状況なのかと驚くとともに、これはきちんと世に出すべきだと思ったのです。エンターテイン…

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のスポーツ記事