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早瀬利之特集

東京よみうりカントリークラブ

優しすぎる設定 よみうりCCはツアー最終戦にふさわしいか

評論家の早瀬利之氏がこう言う。 「コースがプロの技術レベルに対応していない。パー5は難なく2オンできるし、パー4はドライバーで飛ばしたら2打目はウエッジの距離です。そんな会場ならハーフセットでも十分に攻略できる。プロにしたら、実質、パー68の感覚でプレーしているでしょう。それは大味なプレーでしかなく、14本のクラブを駆使して選手の技を引き出すようなコースとは言えな…

首位発進の趙珉珪も…

男子の低レベル露呈 やっぱり日本ツアーに生中継は逆効果

「大会3日目をテレビ観戦して、きっと最終日にもドラマがなく、つまらないだろうと思ったので、テレビ中継を見ませんでした」と作家で評論家の早瀬利之氏がこう続ける。 「石川は前日、17番でOBを叩くなど、プレーが雑で試合を投げているようにしか見えなかった。勝ちたいという気持ちが強ければ強いほど、もっと丁寧に辛抱強くラウンドして好プレーにつなげるわけですが、男子大会では石…

6年ぶりの首位発進

腰に不安の石川遼 “6年ぶり首位発進”は完全復活の兆しか

現地で20年近く、ラウンドリポーターを務めた評論家の早瀬利之氏がこう言う。 「コースは玄界灘沿いの北斜面にレイアウトされ、海風は湿気をたっぷり含んでいて重い。しかも過去3回も、悪天候で3日間に短縮されるなど、気象の変化が激しく、スコアメークは難しくなる。初日は風速1・3メートルと風が吹かなければコース設定もやさしいから、好スコアが続出するのも当然です」 石川の場合…

初日トップタイの宮本勝昌も43歳

上位に40代ズラリ 「ツアー選手権」初日結果にファン苦言

「プロ野球だったら全員引退してるね」と、作家で評論家の早瀬利之氏がこう続ける。 「ベテランが元気というより、若手がだらしないだけ。いまだにデカい顔をされているのだから情けない。かつて中嶋常幸は年上の青木功と尾崎将司に負けないよう、技術を磨いたものです。今の若手には、そういう目標やライバル意識がない。そこそこやっていれば飯が食えるから、それで満足してしまっている。世界…

全英オープン出場が決まっている宮里優作

ミズノOP上位4人は全英出場…メジャー切符は外国人独占か

作家でゴルフ評論家の早瀬利之氏がこう言う。「スポンサーにしてみれば日本人選手に出場して欲しいから、出場枠を確保しようとこれまで努力を積み重ねてきた。それが、こんな不甲斐ない内容では面白いはずがありません。制度そのものに日本人選手の実力が伴っていない。せっかく全英オープン出場を果たせても物見遊山気分で、ただ出場資格をもらったから行ってきただけといった感じ。主催者もあ…

笑いが絶えなかった最終組の韓国人プロ3人

また韓国勢上位独占 国内女子プロは「外国人枠」の転換期

評論家の早瀬利之氏がこう言う。 「韓国人プロの優勝はもう見飽きました。日本女子プロゴルフ協会も、そろそろなんらかの規制を設ける時期にきているのではないでしょうか。日本ツアーである以上、日本人プロの出場が優先されるべきです。それなのに韓国など外国人に出場枠を与えたばかりに、日本人プロの出場機会が減り、勝つのは韓国人プロばかりでは、なんのための日本ツアーなのかわからない…

国内メジャーでは通算2勝

前年覇者チョン・インジの出場辞退に「もう呼ぶな」の声

「なんで前年優勝者が試合に出なくてはいけないのか、根本的なことが分かっていません」と、作家でゴルフ評論家の早瀬利之氏がこう続ける。「例えば97年にダンロップフェニックスを制したT・ワトソンは翌年もしっかり宮崎に来たし、04年から連覇したT・ウッズは3年連続で出場しています。それが招待者に対する礼儀です。出場を楽しみにしているファンは前年優勝者を歓迎し、選手はプレー…

今週の中日クラウンズは「会場が嫌い」とコース批判の池田

ご法度コース批判の“醜態” 池田勇太は逆転Vでも株下げる

「好き嫌いの問題ではなく、コースに合わせて戦略を練るのがプロなのにコースにケチをつけるとはとんでもない」と、作家でゴルフ評論家の早瀬利之氏がこう続ける。 「尾崎将司はコーライ芝の芥屋ゴルフ倶楽部で戦う時は、パターのソールに鉛を貼ってヘッドを重くし、転がりを速くして試合に勝った。プロとはそういうものです。嫌いなら、試合に出なければいいだけの話です。主催者もコース批判…

優勝したトンプソンは米国の2番手

リオ五輪代表選考で騒ぐ日本女子ゴルフの“低レベル”

評論家の早瀬利之氏がこう言う。 「日本人8番手だった野村が米ツアーで1勝しただけで、一躍、五輪候補になること自体、日本のレベルの低さを物語っています。世界ランク上位につけている米国と韓国の選手が目の色を変えて出場権を獲得しようと、ハイレベルな戦いを演じているというのに、日本人選手はみんな世界ランクで見れば格下です。日本人選手は今大会24位のイ・ボミよりレベルが低い…

遼のようなスター選手が不在では…

国内ゴルフ3ツアー団体対抗戦に「懇親会のよう」と辛口評

評論家の早瀬利之氏がこう言う。 「今大会は2005年からはじまったのですが、当初は1回限りの開催予定でした。それが宮里藍と横峯さくらが出場したものだから、かなり盛り上がったのです。それで引き続き開催しようということになり、08年には石川遼も出るなど、それなりに注目は集まりました。ところがいまは見たい選手もいなければ、これぞプロといった技を披露してくれる選手もいない…

優勝は賞金王レーストップの金庚泰

ベスト10に日本人たった3人…「ゴルフが下手すぎる」と苦言

これまで五十数年間、ゴルフ中継をずっと見てきましたが、最終日を観戦しなかったのは初めてです」と、評論家の早瀬利之氏がこう続ける。 「3日目が終わった時点で、上位は韓国選手がズラリと並んでおり、ハナから見ようとも思いませんでした。日本人が勝たない試合など見たくもありませんから。3日目の中継では、中継局のアナウンサーと解説の田中秀道が盛り上げようと必死に実況していました…

ひとりでスランプを乗り切った服部

3年ぶり優勝の服部真夕 スランプ克服の陰に“思考転換”が

ゴルフジャーナリストの早瀬利之氏が「岡本と同じことをやろうとしたけど、それではダメだということがわかったのでしょう」と、こう続ける。 「岡本はソフトボールからの転身ということもあり、デビュー当時からプロに知り合いがおらず、昼食もひとりでポツンと食べていたり、一匹狼で群れようとしなかった。性格は典型的なマイペースで先輩プロに媚びたりしないものだからいじめられ、箸の上…

口下手なのかサービス精神がないのか

ファンを置き去りのメディア なぜ松山英樹を“腫れ物”扱い?

「ヘンな質問をしてヘソでも曲げられたら困るからでしょう」と、ゴルフジャーナリストの早瀬利之氏がこう続ける。 「松山は気に入らないことを聞かれると、感情的になって食ってかかってくるところがある。ヘタに機嫌でも損ねようものなら、ネタをもらえなくなるし、話もしてもらえなくなる。だから恐る恐る接しているのです。松山の顔色をうかがって言葉を選んでいる。そもそも視聴者が知りた…

メジャーでは見せなかった余裕の笑顔

“お疲れ”でも魅せる松山があぶり出す日本人選手の体たらく

評論家の早瀬利之氏がこう言う。 「東北福祉大出身の松山は、ヘトヘトでも地元ファンの期待に応えようと頑張っている。しかし、池田は日本代表として全英オープンの会場があるスコットランドの親善大使に任命されながら、いいところを見せられなかった。また今大会にしても、昨年からレギュラーツアーに組み込まれたのは、復興支援の意味合いもあるのです。大会を主催する日本ゴルフツアー機構と…

あきれる相次ぐプロのゴシップ

“醜聞”ばかりのプロゴルファーに「本業で目立つべき」の声

評論家の早瀬利之氏がこう言う。 「プロゴルファーというのは社会人であり、本来、人に生き方を教える文化人であるべきです。試合は単なる賞金稼ぎの場ではなく、勝つにしても負けるにしても最後まで手を抜かず、ファンが尊敬する、憧れるプレーを見せなければいけません。私生活も同様で、模範となる存在でなければならないのに、そういう認識が欠けています。コソコソ隠れるようにして、本業…

サインを投げ返した“前科”がある片山晋呉

“傲岸不遜”目立つ男子プロは「ジャンボ時代の負の遺産」の声

評論家の早瀬利之氏がこう言う。 「圧倒的に強かったジャンボ尾崎の全盛時代から脈々と続いている、男子ゴルフ界の負の遺産です。ゴルフが上手なだけで社会的地位を与えられ、ゴルフがうまければ何でも許される、と勘違いしてエラソーな態度を取る。それが格好いいとでも思っているのでしょう。かつては『それは違うぞ』と叱り飛ばすウルサ型の先輩プロや大人が、周りにたくさんいたものです。…

スコアが伸びず冴えない表情の宮里

国内ツアー4年ぶりの予選落ち 宮里藍はゴルフ“劣化”深刻

ゴルフジャーナリストの早瀬利之氏がこう言う。 「全盛期の宮里といえば後半、特に上がりホールに強く、バーディーが止まらないほどの爆発力があった。それが年を重ねるにつれ、体力的な衰えや若手の台頭など、多くの悩みを抱えるようになった。迷いが生じてくれば、不調のパットにも影響してくる。念願の海外メジャー優勝や米ツアー通算10勝(現在9勝)も現実的に難しくなっており、目標を失…

18番の勝負パットを決められなかった上田

上田桃子は不倫報道の“雑音”消せず 「プロの自覚不足」の声も

ゴルフジャーナリストの早瀬利之氏がこう言う。 「上田といえば、米ツアーで結果を残せないまま日本に戻ってきた。本来なら海外での経験を生かしてもっと勝たなければいけない。しかも日本ツアーは外国人選手にやられっぱなしで、昨年は賞金ランク上位を外国人選手に独占された。それを奪い返すぐらいのゴルフを見せて欲しいと期待するファンは多い。それが事実かどうかはともかく、不倫疑惑と…

復調のきっかけをつかめない宮里藍 (C)日刊ゲンダイ

パット改善せず…それでも宮里藍が米ツアーにこだわる理由

小学生の頃から藍を見てきたゴルフジャーナリストの早瀬利之氏が言う。 「契約スポンサーによると、契約打ち切りの話が持ち上がっているそうです。成績が上がらないことにはどうしようもありません。すでに本人の耳にも入っているようで、かなり焦っているのでしょう。昔から意地とプライドの高さは相当なもので、何とか大台の米ツアー10勝(現在9勝)を達成して、スポンサー離れを食い止め…

今年も期待薄/(C)日刊ゲンダイ

「オフトレ」「ボール変更」が裏目? 石川遼が初戦予選落ち

ゴルフジャーナリストの早瀬利之氏がこう言う。 「沖縄合宿では江連忠プロをコーチとして呼んで、彼が考案した練習方法を取り入れたそうですが、時間のムダです。一流コーチの役割は基本に戻すことです。その点、江連プロは自分のアイデアを押し付けているだけ。かえってゴルフをおかしくしたのではないか。米国には一流のコーチがたくさんいます。沖縄で合宿するのも疑問です。コーライ芝とベン…

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