日刊ゲンダイDIGITAL

  • facebook  
  • twitter  
  • google+

小谷野栄一特集

休養した森脇監督(右は編成責任者の瀬戸山球団本部長)

森脇監督休養のオリが露呈した日本球界の“悪しき体質”とは


オリックスはオフにバリントン(34=年俸1億5000万円)、ブランコ(34=2年5億円)、中島裕之(32=3年12億円)、小谷野栄一(34=3年3億円)らを獲得。総額30億円ともいわれる大金を投じながら、開幕から最下位に低迷。借金は膨れ上がる一方で、5月31日には自力優勝の可能性が消滅。責任を負ったのは指揮官の森脇監督だった。 「オリックスが補強に大金を投じたこと自体は悪くない。チームを強くす…

勝ち投手の東明{左)らとお立ち台に立った小谷野(央)と川端

連敗6で止める決勝打も オリ小谷野は「居場所ない日々」続く


そんな人たちの留飲を少しだけ下げたのが小谷野栄一(34)だ。16日の対ソフトバンク戦。同点で迎えた五回2死一、二塁から、東浜のカーブを中前に運び、二塁走者の糸井を迎え入れた。これが勝ち越しの決勝打となり、オリックスは連敗を「6」で止めた。 「絶対、自分に回ってこいと、逆転しようと思ってましたから。チームもそうですけど、ボク自身、なかなか結果を出せていなかったので……」 試合後、お立ち台に立った…

中島は六回に二塁打を放ったが…

西武に完封負けのオリックス “金満補強”がいきなり裏目


アメリカ帰りの中島裕之(32)とFAで小谷野栄一(34=元日本ハム)を獲得。助っ人は元DeNAのブランコ(34)に、広島からはバリントン(34)を引き抜いた。メジャーに色気をもっていた金子千尋(31)は、その後国内FA権を行使したものの残留。総額35億円を使った戦力を多くの評論家たちは高く評価。ソフトバンクとの「2強」や「ダントツ優勝」と予想している。 だが、大幅な戦力アップどころか、現場では不…

メジャーでの評価はガタ落ちのイチロー/(C)AP

37億円補強のオリックス企むイチロー獲得の“ウルトラC”


前広島のバリントン(34)、前DeNAのブランコ(34)、前日本ハムの小谷野栄一(34)を補強しただけでは飽き足らず、米国帰りの中島裕之(32)まで獲得。FA宣言したエースの金子千尋(31)も残留させようという勢いだ。札束攻勢で選手をかき集め、さすがにお腹いっぱい、これで打ち止めかと思ったら、さらにとんでもない大物の獲得を画策していた。 米大リーグ、ヤンキースからFAになったイチロー(41)だ…

パのMVPを受賞した金子/(C)日刊ゲンダイ

金子もグラリ? 小谷野の契約内容に見えたオリの“札束攻勢”


26日、日本ハムからFA宣言していた小谷野栄一(34)がオリックス入りを表明。条件は「3年3億円」といわれている。「とにかくオリックスのカネの使い方は尋常じゃありません」と、さる日ハムOBがこう言った。 「小谷野は日ハム残留なら、年俸7000万円からのダウンだった。それが3年3億円ですからね。オリックスは日ハムにFA残留した宮西にも、実はケタ違いの金額でアプローチしていたそうです。条件は阪神よ…

11日に都内でFA権行使を表明した小谷野/(C)日刊ゲンダイ

日ハム小谷野 「戻る場所」を確保してFA行使のしたたかさ


11日、都内でFA行使を表明したのが、日本ハムの小谷野栄一内野手(34)だ。 「今年は若い子たちが成長して、凄くいいチームになった。(自分の)終わり時も考えて、もう一度、チャレンジしたい気持ちになった。球団も新たな場所でチャレンジしたいという僕の思いを尊重してくれた」 会見でこう語った本人がFA行使を決意した最大の理由は、チームの自分に対する評価だったらしい。 今季はケガや若手の台頭もあって84…

主力流出の“元凶”と言われる田中賢介/(C)日刊ゲンダイ

田中賢介復帰画策の余波? 日ハム大引、小谷野に移籍の可能性


これまでチームを支えてきた主力内野手の大引啓次(30)と小谷野栄一(34)が、相次いでFA移籍する可能性が高いからだ。 大引は今季、正遊撃手として132試合に出場。主将としてナインをまとめ、将来の幹部候補ともいわれていた。 三塁手の小谷野も、シーズン中こそケガもあって、プロ3年目の近藤に定位置を譲る格好に。出場は84試合にとどまったものの、CSは9試合中8試合にスタメン出場。中でもファーストステ…

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のニュース記事