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永井一正特集

“A案”ありき(野老氏)

身内びいき採用か 新五輪エンブレム選考にも“怪しい匂い”


■作者も審査委員も「武蔵美」ばかり いずれもグラフィックデザイン界の重鎮である永井一正氏と関係の深い人ばかり。永井氏は前回コンペの審査員代表として不正投票を行い“晩節”を汚した。過去に永井氏が社長を務め、今なお最高顧問に君臨する「㈱日本デザインセンター」の現社長は原研哉氏。前回コンペの次点作のデザイナーで武蔵野美大大学院を修了、現在は同大教授の肩書を持つ。 「実はエンブレム委のデザイン専門家に…

前審査委員代表の永井一正氏(左)

審査員に“戦犯”の影 新五輪エンブレムまた出来レース懸念


日本グラフィックデザイン界の重鎮である永井一正氏(86)――。前回の審査員代表を務め、旧エンブレム選考過程の調査報告書で「隠れシード」の不正投票を行ったと指摘された。 いわば前回コンペを台無しにした張本人なのだが、委員会のメンバーを見ると、永井氏と関係の深い人物ばかり。全21人のうち5人のデザインのプロは皆、永井氏の息のかかった人物なのである。 「委員長で文化庁長官の宮田亮平氏は金属工芸が専門で…

ネットでは「完全に盗作」と大炎上

“パクリ疑惑”の「&TOKYO」 製作費1億3000万円に識者苦言


監修を務める永井一史氏は、白紙撤回された五輪エンブレムの審査委員長を務めた永井一正氏の息子。デザイナーの佐野研二郎氏と同じく多摩美術大の教授だ。 五輪エンブレムの撤回で、都の費用負担は最大で1億円を超えるといわれる。またぞろ「白紙撤回」となったら、目もあてられない。…

質疑応答もシャットアウトした永井一正氏

五輪ロゴ騒動 シンポジウムで“上級国民”ダンマリの異常事態


発言者は、20年東京五輪エンブレムの審査委員長を務めた永井一正氏(86)に、審査委員だった細谷巌氏(80)や浅葉克己氏(75)ら7人。当然、“白紙撤回”になった佐野研二郎氏(43)デザインのエンブレムに関する発言があると思ったが、一切、言及はなし。その上、質疑応答の時間もなく、終了後の個別の取材もNGだった。主催した毎日新聞社の担当者はこう話す。 「そもそも、永井さんたちには『質疑応答なし、個…

まるで他人事の発言を繰り返す森会長

五輪ロゴ騒動終わらず ネット住民の怒り買った“次の標的”


怒りの火に油を注ぐ始末で、ネットの掲示板は〈老害だ〉〈伝統芸の責任回避〉〈トップが代わらないと何も変わらない〉……森会長、武藤事務総長、審査委員代表の永井一正氏(86)ら幹部連中の“罪”を問う声が燃え広がっている。 「『さっさと使用中止にしろ』と水面下で説得されていたにもかかわらず、武藤事務総長ら組織委サイドは『国際的な信用問題になる』と突っぱね、騒動を長引かせ、国内外の信用を失墜させた。その責…

“独自性”はどこへ?

審査委員登場で火に油…五輪ロゴ「当初案修正」で深まる矛盾


「最初の案は少し違っていた」――盗用疑惑で大揺れの東京五輪エンブレム、その審査委員代表だった永井一正氏(86)の発言が“騒動の火”に油を注いでいる。 永井氏が疑惑発覚後に初めてマスコミの取材に応じたもので、26日付の朝日新聞によると、審査は名前を伏せた番号だけの状態で行われ、最終的に残った3点の中から、アートディレクターの佐野研二郎氏(43)の案に決まった。 が、商標を調べたところ、当初の佐野案…

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