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佐々木則夫特集

韓国戦のMF柴田(右)も見せ場は少なかった

世代交代が進まない「なでしこ」を待つ“最悪のシナリオ”


もっとも、佐々木則夫監督にも問題がある。 ドイツW杯以降、国際試合で若手を我慢強く起用してこなかった。かつてDF鮫島彩を試合に使わなくても代表に呼び続け、世界トップの雰囲気に慣れさせた佐々木則夫監督だったが、この4年間は若手をとっかえひっかえするだけ。そのツケが、回ってきていると思えて仕方がない。 男子と比べて国際試合が少なく、若手や中堅を積極的に試す機会が乏しい。日本サッカー協会はもっと多く…

こんな時代もあった/(C)日刊ゲンダイ

代表落選の澤にメールで…この所業「なでしこジャパン」ならぬ「ひとでなしこジャパン」


男子と違って世界のトップを争うサッカー「なでしこジャパン」の佐々木則夫監督(56)が、3月にポルトガルで行われるアルガルベカップに向け代表メンバーを発表した。 主将の宮間あや、川澄奈穂美、大儀見優季らが選ばれたが、あの沢穂希(36)は昨秋アジア大会、その後のカナダ遠征に続いてメンバーから外れた。 「選手個々人のことをこの場で話すのは適当ではない」とコメントを控えたので、よけいに裏側が想像される。…

ゴール前で競り合うドイツとスウェーデン

なでしこも真っ青…ドイツが“技のサッカー”でリオ五輪金


佐々木則夫監督の長期政権が終わり、なでしこOBの高倉麻子監督体制となった。就任会見で「日本のストロングポイントである《つなぐサッカー》を推し進める」と話していたが、ランク1位の米国、3位フランス、4位イングランド、5位オーストラリアなどフィジカル自慢の国々も、長短のパスを回しながら試合のペースを握るサッカーを会得。日本は世界ランク7位とはいえ、すでに大きく水をあけられている。なでしこの先行きは不…

ニッポン企業総崩れ


西田厚聡、佐々木則夫、田中久雄の3代の実力派トップが「チャレンジ」と称する過剰な利益上積みを各事業部に要求し、結果、会社ぐるみでの不正に走った。さらにアベノミクスの中核に虎の子の原発事業を売り込んだが、いまやそれも危うい。株価下落にもいまだ歯止めがかからず、「倒産」の文字さえちらつき始めたのだ。(毎日新聞出版 1000円+税)…

20日に会見した高倉監督

【藤江直人特別寄稿】なでしこJ高倉麻子新監督の“正体”


一方で佐々木則夫前監督時代の常連でW杯優勝メンバーのFW大野忍(32)、DF近賀ゆかり(32)、GK福元美穂(32)、MF川澄奈穂美(30)、DF岩清水梓(29)、DF鮫島彩(28)らを招集しなかった理由をこう説明する。 「就任時に『年齢で区切ることはない』と言いましたが、なでしこジャパンは未来へ向かって進んでいるのも確かなので、伸びしろを感じた選手をまずは選びました」 ■「チビは放っておけ!」…

左から今井女子委員長、高倉なでしこ監督、田嶋JFA会長

初の女性代表監督・高倉麻子は低迷「なでしこ」を救うか


3月のリオ五輪予選で惨敗し、佐々木則夫監督(57)が辞任した直後から高倉新監督の名前が取り沙汰され、本人も「非常に前向き。ほぼ内定状態だった」(マスコミ関係者)といわれている。 3月末に日本サッカー協会(JFA)が田嶋幸三新会長(58)体制になったことも後押しした。 「リオ五輪予選敗退の責任を取る形でJFA女子委員会の野田朱美委員長(46)が辞任。後任として筑波大出身の今井純子氏(50)が委員…

“忠臣”(西室前日本郵政社長=左と東芝・室町社長)

ちらつく「ドン」の影 後任社長人事に透ける東芝の“病巣”


■「タナボタ人事」の声も 「志賀さんは原子力事業子会社の米ウェスチングハウスの元社長でもある“原子力のキーマン”ですが、もともと不正会計問題の根っこには、『半導体』の西田厚聡元相談役と、『原子力』の佐々木則夫元副会長の対立がある。半導体の成毛さん、原子力の志賀さんのいずれを選んでも内外に禍根を残す。“タナボタ”で綱川さんが選ばれたともっぱらです」(前出の東芝関係者) もう50年前になるが、同じ…

本業に専念(室町社長)

東芝 歴代“財界人”トップ招いた業績悪化


この間に社長だったのは西田厚聰(72)、佐々木則夫(66)、田中久雄(65)の3氏だ。 西田氏は財界活動に熱心で、経団連副会長をはじめ、産業競争力会議の代表幹事を務めた。佐々木氏も経団連副会長や経済財政諮問会議の民間議員を引き受けた。 3社長の前任となる岡村正氏(77)は日本商工会議所の会頭、その前の西室泰三氏(80)は地方分権改革推進会議の議長などを務め、日本郵政社長として株式上場も果たした。…

こんな時代もあった(左から西田元会長、田中前社長、佐々木前副会長)

東芝50年前の再現…経営陣の確執はDNAなのか


50年ほど前に東芝を揺るがせた経営トップの確執だが、昨年発覚した不正会計の根っこには西田厚聰元会長(72)と、佐々木則夫元社長(66)の対立があったとされる。 西田氏は、自らが次期社長に指名したにもかかわらず、佐々木氏の経営方針に不満を募らせた。 西田氏は、かつての石坂氏と同じく“暴走”する。佐々木氏を副会長に棚上げし、新社長には“子飼い”といわれる田中久雄氏(65)を昇格させた。トップ交代の…

予選中に練習視察に訪れた澤氏

レジェンド澤の総監督就任でなでしこは復権を図る


なでしこのリオ五輪予選敗退でスポーツ系メディアが、佐々木則夫監督(57)の長期政権がもたらした弊害を書き立てると、佐々木監督は「負けた時にゴシップ記事を書くのはスポーツ紙じゃない」とメディア批判。 するとスポーツ系メディアは臆面もなく手のひら返し。「日本サッカー協会がノリさんに甘え続けた」「気配りと励ましの人」「世界一に導いた名将ノリさん なでしこは人生の宝」などと追従記事のオンパレード。見苦し…

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