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矢部昭特集

イラスト・ボギーマン

体重配分と頭の位置でスイング軌道は変わる


矢部昭を取材したとき、そのことについて聞いてみると、それは「クラブによる違いではなく、ティーアップしているかしていないかの違いだ」と教わったことがある。 ドライバーだからアッパーブロー、アイアンだからダウンブローではなく、クラブは何であってもティーアップして打つときはみんなアッパーブロー、ティーアップしないで芝や地面にあるボールを打つときはすべてダウンブローだというのだ。 「ティーアップしたボ…

ドライバーはバックスイングで頭を少し動かして打つ


昔、矢部昭プロが日本オープンで優勝した時、練習ラウンドをしていて太陽を背にしてスイングしたら、「バックスイングで頭が構えた位置より左に動いていることに気がついた」と言っていたのを思い出す。そのために、バックスイングで肩が回っていないことが分かったというのだ。顔をボールからそむけるようにして、頭を少し右に動かすようにしてバックスイングしたら、ショットが良くなり、優勝することができたというのである…

こうすればショートアイアンを縦振りできる


バックスイングでクラブをインに引かないためには、「アドレスしたときの胸と左腕の角度を変えずにバックスイングすることが一番のポイント」と、矢部昭プロを取材したときに教わったことがある。 左ひじを軽く内側に向けるようにして、左わきをあけずに体につけて構えたとき、左腕と胸の間に角度ができる。大事なのは、上体を前傾したまま、胸と左腕の内側の角度(内角)を変えずにバックスイングしなければならないということ…

芝の上の球をダウンブローに打つ時の注意点


スイングそのものは変わらない」と、82年日本オープン覇者の矢部昭プロを取材したとき、次のように教わったことがある。 「ドライバーでアッパーブローに打つときは肩幅より多少広めのスタンスで、左かかとの内側線上に置いたボールをやや横から見て構える。そうすると上体が少し右に傾き、ボールに対するスイングの軸(背骨)は真っすぐではなく多少右に傾く。それによって6対4ぐらいの割合で体重は右足に多くかかる」 構…

イラスト・ビッグ隆

スイング中は頭が動く


82年の日本オープン覇者・矢部昭は、試合前に「太陽を背にしてスイングしていたら、バックスイングで頭が左に動いていることに気がついた。右足寄りに頭を少し動かしてバックスイングしたら、振り抜くときに左に乗っていけるので曲がらずに距離も出るようになった」と言っている。 太陽を背にしてバックスイングすると、自分では動かさないでいるつもりの頭が実際は左足のほうに動いていることに気がつく人が多いと思う。 …

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