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遠藤保特集

すでに代表150試合の偉業を達成 (C)六川則夫/ラ・ストラーダ

UAE戦でのワンプレーで “鉄人の斜陽”決定づけた遠藤保仁


サッカー界の鉄人・遠藤保仁が、そう遠くない現役引退の日を迎える時、体力の限界を悟った試合としてアジア杯・準々決勝のUAE戦を挙げるかもしれない。 試合開始早々、FW本田圭佑(28)が自陣中央から左斜め前の遠藤にパスを送った。本田には「ドリブルで敵陣に入ってから展開して欲しい」という意図があり、遠藤の1メートル先にボールを送った。足元に入ると思った遠藤は足を伸ばしてトラップしようとしたが、まった…

運動量もまだまだ衰えず

遠藤保仁代表入り見据えさらなる進化求めていく


02年11月のアルゼンチン代表戦で日本代表デビューを果たしてから14年のブラジルW杯、アジア杯まで日の丸を背負い続けたG大阪MF遠藤保仁(36)。彼にとって15年は「久しぶりに代表の活動がないシーズン」となった。サッカーを年齢で語るのはナンセンスではあるが、大ベテランと呼ばれてもおかしくない年齢になったのも事実。日本代表復帰のモチベーションは、もうなくなってしまったのだろうか? ──ハリルホジッ…

14W杯以降は代表ら招集されず…

遠藤保仁メンタルの強い本田はこれからも攻撃の中心


長らく日本代表の中盤に君臨したG大阪MF遠藤保仁(36)。岡田武史監督時代の08年からMF長谷部誠(32)と不動のダブルボランチを組んできたが、14年ブラジルW杯以降は若返りもあり、遠藤招集は見送りとなっている。その胸中に迫った。 ──ハリルホジッチ監督就任後はMF山口蛍(C大阪から15年暮れに独ハノーバーに移籍)、MF柴崎岳(鹿島)、MF遠藤航(湘南から今オフ浦和に移籍)ら20代前半の選手たち…

15年対イラク戦での川島

欧州GKは止めて当たり前の厳しい環境で育っている


11年のキリンカップで対戦したのですが、FKの場面でヤットさん(遠藤保仁=G大阪)と圭佑(本田=ミラン)がボールのそばに立ち、チェフは圭佑のシュートを想定し、対応する姿勢を取っていた。しかし蹴ったのはヤットさん。いいコースに飛んだけどチェフは涼しい顔で止めた。『コイツは半端ない』と異次元のレベルを感じました」 13年のコンフェデ杯で対戦したイタリア代表GKブッフォン(ユベントス)は、止められる範…

アフガニスタン戦でゴールを決めた清武

格下に5点大勝も ハリル監督「本田の後継者」見つからず


「15年3月に就任したハリルホジッチが、日本代表のダイジェストDVDを見て、真っ先に手を打ったのが、(当時)35歳のMF遠藤保仁を戦力外にすること。38歳で迎える18年ロシアW杯は、年齢的な衰えから計算できないと判断した。さらに本田については、本人がやりたがっているトップ下では技量不足。3トップの右、左はスピードのなさが致命傷になるとシビアに評価。当初からロシアW杯の主力選手としてはカウントで…

キプロス戦後に話し合う本田と大久保(左)

圭佑にはミランでの負の連鎖を断ち切って欲しい


とはいえ、やっぱりヤットさん(遠藤保仁=G大阪)の要所のパス出しは効いていましたね。1本のパスでサイドに展開できるので、3人くらいを置き去りにできる。あの数的優位につながるパス出しは、一緒にやってる側はものすごく助かるでしょう。柿谷(曜一朗=C大阪)や嘉人(大久保=川崎)はスペースを察知してタテに走ることができるから、ヤットさんみたいなパサーとうまく合わせられるか? これが重要になります。 圭…

本田になりきるじゅんいちダビッドソン(左)

もう“本家”超え? じゅんいちは「R-1」優勝から半年も絶好調


サッカー番組にも出演し、元日本代表の遠藤保仁(35)にインタビューするなどサッカー界での人気は抜群。今後、ギャラが高すぎる「本家」にはオファーできない中小企業が出演を依頼する機会が増えてくるに違いない。 「本家」を超えつつあるじゅんいち。芸人界の“司令塔”になる日も近い?…

本来のプレーが見られない宇佐美貴史

ACL敵地で無得点の“元凶” ガンバ宇佐美に「体調不良か」の声


試合後、MF遠藤保仁(35)が「勝てなかったのは良くなかったが、悪い結果というわけでもない」と話した通り、G大阪にとって敵地でのドローはまずまずの結果。地元で迎える第2レグ(9月16日)で勝てば、準決勝進出となるからだ。 もっとも、この日の試合で1点でも決めていたら、もっと楽な気持ちで第2レグに臨めたハズ。 無得点に終わった元凶は何か? エースFW宇佐美貴史(23)が足を引っ張ったからである。 …

チュニジア戦を前に調整に励む日本代表選手

いよいよ船出のハリル日本 “構想外”に浮上する常連の名前


ハリルホジッチ日本代表新監督の構想からベテランMF遠藤保仁(35)が外れたことは、他の常連メンバーにも波紋を呼んだ。決して少なくない選手が「明日は我が身」とビビったのである。 そもそもハリルホジッチは選手全員に運動量を求め、ピッチ上を縦横無尽に走り回り、90分間ハードワークのできる選手を選ぶタイプ。そうなると今後、ハリルホジッチ構想から外れるのは「年齢的に衰えてきた選手」「ケガがちな選手」という…

メンバー発表会見は「ミナサン、コンニチワ」と日本語でスタート

すべてが異例…ハリル監督はまるで日本サッカーの“破壊者”


「私はロシアW杯の準備のために日本に来た」と日本代表最多出場記録(152試合)を持つベテランMF遠藤保仁(35)をメンバー外にした。これまで日本サッカーの功労者の首に“なかなか鈴を付けられないでいた”が、新監督は果断に世代交代に手を付けたというワケである。しかしながら、旧来の日本サッカーの常識をぶっ壊しそうなハリルホジッチの言動に懸念材料は少なくない。スポーツライターの平野史氏が言う。 「10年…

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