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湯川遥特集

UNHCRの特使を務めるアンジー/(C)AP

米女優アンジェリーナ・ジョリーが湯川遥菜さんに追悼の意


また湯川さん殺害にも触れ、「湯川遥菜さんとそのご家族には心よりお悔やみ申し上げます」と哀悼の意を表した。…

菅官房長官は「全力で対応」と言うが…

安田純平さん拘束事件 安倍政権は半年間ヤル気なしだった


安田さんの親族からも不満の声が漏れています」 今年1月には過激派組織「イスラム国」にジャーナリストの後藤健二さんと湯川遥菜さんが斬首される事件があったが、政府はナ~ンの教訓も学んでいなかった。ジャーナリストの田中稔氏もこう憤る。 「外務省や警察は、この事件を隠すことに躍起でした。政府の高官は今夏に安田さんの拘束情報が流れた際、『人命にかかわるから報じるな』とマスコミ幹部に圧力をかけていたと聞きま…

あれから半年以上

イスラム国邦人殺害その後…湯川さん父「もう終わったこと」


安倍政権の後手後手の対応の末、拘束された湯川遥菜さんと後藤健二さん2人の惨殺という最悪の形で幕を閉じた。 あれから半年以上。生還を祈り続けていた湯川さんの父・正一さんは、息子の“最期”を知ると「胸が張り裂けるような気持ち」と語っていた。 「湯川さんが拘束されて以降、お父さんはほとんど自宅にこもりきりでしたが、8月になって少しずつ外出するようになりました。最近では地元の祭りのこととか、たわいない会…

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人質事件の本質は「日本人の生命」か「米国に従う」かの選択


過激組織「イスラム国」が警告通り、日本人の人質であった湯川遥菜氏を殺害した。この事件で、日本の大手メディアは追及していないが、重大責任は安倍首相にある。 安倍首相は、中東歴訪中、イスラム国を敵とする立場を鮮明にした。日本の大手紙は、安倍首相が中東で約束した支援は人道支援であり、イスラム国を敵視していない─―などと報じているが実態は全く違う。 安倍首相は演説で、こう言っている。 「地道な人材開発、…

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許せないのは安倍首相のレッテル貼り


安倍首相は後藤健二さんと湯川遥菜さんが拘束された事実が把握されていた段階でわざわざ中東に飛び、いわゆるイスラム国の脅威を食い止めると叫んで巨額資金の拠出を表明。あまつさえイスラエル国旗の前で「テロとの戦い」を宣言し、あえて2人を“殺させた”。 反帝国主義・反植民地主義を掲げるバンドン会議の場でさえも、断じて侵略の責任やお詫びを口にしない。そんな詭弁野郎を信用できる方がどうかしている。 “レッテ…

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テロリストへの口実の大安売りだった安倍政権


何よりも後藤健二さんと湯川遥菜さんのご冥福をお祈り申し上げたい。その上での話だが――。 日本の政府の何もかもを責める気はない。アンマンからの中継で見た中山泰秀・外務副大臣の憔悴した表情も本物だったと信じたい。 だが、たとえば現時点で、米軍が「イスラム国」支配地域の急襲を決めたらどうなるか。捕らわれの米国人女性救出にとどまらず、2人の日本人の弔い合戦じみた演出がなされた場合、それでも安倍首相は「後…

浮かばれない…

後藤さんら浮かばれず…「人質事件」検証は“中身ゼロ”の茶番


イスラム過激派組織「イスラム国」に湯川遥菜さんと後藤健二さんが斬首された事件について、安倍政権の対応は最初から最後まで〈適切だった〉と評価したのである。おいおい、いったい何を検証したの? ■「対応は適切だった」と政府を礼賛 まあ、やる前から“結論”は見えていた。 「委員会には5人の有識者が参加。中でも宮家邦彦・立命館大客員教授は第1次安倍内閣で、首相公邸連絡調整官として昭恵夫人をサポートした安倍…

同志社大学大学院で教授を務める内藤正典氏

イスラム専門家・内藤正典教授が明かす「トルコ政府が用意した人質交換シナリオ」


湯川遥菜さんと後藤健二さんが殺害される悲惨な結果になったが、政府の対応のどこに問題があったのか、どう動いていたのかなど、まだ解明されていない疑問は多い。トルコに精通するイスラム世界の専門家である同志社大学大学院教授の内藤正典氏(58)は、「官邸の判断ミス」と切り捨てた上で、トルコ政府が用意していたシナリオも明らかにした。 ――人質事件で官邸と外務省が最後まで2人を助けることができなかったことに国…

後藤さん本人のtwitterから

拘束1カ月前に…後藤健二さんが残した最期の“メッセージ”


その時点(9月末)で、湯川遥菜さんは拘束されていた。安倍首相の発言は、国民の安全をないがしろにした行為でした」 過去にはイラクへの自衛隊派遣が原因で、03年、04年の日本人人質事件が起きたように、中東では日本の動向がダイレクトに市民の反応につながっている。安倍首相にとって、今回の「カイロ演説」も中東諸国にどんな影響を及ぼすかは容易に想像できたはずだが、年明け早々の外遊で頭の中はいっぱい。「自国民…

2人とも殺害されてしまった(インターネットの投稿画像)

接触も交渉も「なかった」…安倍政権が踏み入れた泥沼報復戦


過激派組織「イスラム国」による日本人人質事件は、湯川遥菜さんに続き、後藤健二さんの殺害画像もインターネット上に公開され、事態は発覚後13日目に最悪の結末となった。 安倍首相は「非道、卑劣極まりないテロ行為に強い憤りを覚える」と非難したが、この間、日本政府がやっていたのは、はっきり言って、パフォーマンスだけだ。 後藤さん殺害動画を受けて記者会見した菅官房長官は「犯行組織と日本政府の直接的な接触はあ…

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