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梶田隆章特集

梶田氏受賞では浜松ホトニクス株が上昇(右上は注目の村上春樹氏)

兜町でも話題 「ノーベル賞銘柄」ひと儲けのタイミングは


昨年は北里大学の大村智特別栄誉教授と、梶田隆章東大教授が受賞した。今年は生理学・医学賞で本庶佑氏、化学賞で前田浩氏と松村保広氏、物理学賞で飯島澄男氏らの名前が挙がっている。村上春樹氏も文学賞の候補だ。 どんなことでも投資の材料にしてしまう兜町は、はやくも“ノーベル賞銘柄”に沸いている。別表は今年のノーベル賞関連銘柄の一覧だ。過去には田中耕一氏が勤務していた島津製作所や山中伸弥氏のiPS関連株が急…

面白サイエンス本特集


昨年は、梶田隆章氏がニュートリノ振動の現象を初めてとらえ、再びノーベル物理学賞を受賞した。ところでニュートリノとは何なのか。なぜ、そんなにニュースになっているのか。そんな疑問が頭から離れない人に必読の書。 ニュートリノとは、超新星爆発によって放出される宇宙を構成する素粒子のひとつで、電荷を持たずあらゆるものをすり抜ける性質を持っている。物理学者が積み重ねてきた標準理論によれば、ニュートリノは質量…

雨の白川郷もまたよし

早くて安い 富山から白川郷巡るバスの旅


最後に、梶田隆章教授のノーベル賞受賞で沸く神岡へ。話題のスーパーカミオカンデは、神岡鉱山内に造られた施設である。しかし、残念ながらスーパーカミオカンデの見学は不可。神岡鉱山も特別なイベントのときしか入ることはできないが、ここで研究されているニュートリノについては「道の駅スカイドーム」([電話]0578・82・6777)で体験できる。 神岡では鉱山用の鉄道跡を活用した「ガッタンゴー」([電話]0…

梶田隆章氏(左)と大村智氏

ノーベル賞の賞金に税金はかかるのか?


今年は大村智氏(医学生理学賞)と梶田隆章氏(物理学賞)の2人の日本人が受賞したが、賞金額は大村氏が200万クローナ(約2840万円)、梶田氏が400万クローナ(約5680万円)。この違いは共同受賞者などの違いによる。満額なら800万クローナ(約1億1360万円)で、いずれ文学賞を受賞する(?)村上春樹氏はこの金額になる。 ちなみに、賞金に日本の税金がかかるかというと、所得税法第9条13項に規定…

スローガンは「人類未知未踏を目指せ」

ノーベル学者に3度の技術貢献 「浜松ホトニクス」の経営理念


6日に物理学賞を受賞した梶田隆章氏の研究を支えたのが、光センサー大手の浜松ホトニクスだ。観測装置「スーパーカミオカンデ」には、同社開発の「光電子増倍管」が使われている。ホンの微弱な光でも逃さずとらえ、電気信号に変える。この“超絶技巧”によって、梶田氏はニュートリノの質量を初めて突き止めることができた。 2002年に同じく物理学賞を受賞した小柴昌俊氏の研究も同社の光センサーのたまもの。日本人2人…

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秋相場の主役に躍り出た「TPP関連株」 プロが推す21銘柄


5日のノーベル医学・生理学賞に続き、6日はニュートリノ研究で知られる東大宇宙線研究所長の梶田隆章教授がノーベル物理学賞を受賞した。 「株式市場にとって久しぶりの明るいニュースです。バイオ関連株や、ニュートリノ絡みの浜松ホトニクス(東証1部)が人気化しています。村上春樹氏の文学賞受賞をにらみ、書店の文教堂HDも株高傾向です」(証券アナリスト) もうひとつ、材料がある。賛否はともかく、TPPの大筋合…

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