日刊ゲンダイDIGITAL

  • facebook  
  • twitter  
  • google+

武藤敏郎特集

武藤氏の会見に不快感を抱いた人も多い

五輪エンブレム問題で上から目線 武藤敏郎事務総長の“素性”


東京五輪のエンブレム問題で、会見した大会組織委の武藤敏郎事務総長(72)。「どこかで見たことがあるなあ」と思った人も多いだろう。旧大蔵省出身で、何度も日銀総裁候補に挙がった人物だ。霞が関では知らないものはいない。 1966年に東大から大蔵省入り。1990年代前半に問題となった「ノーパンしゃぶしゃぶ」事件では、責任を取らされ降格になったこともある。だが、森喜朗政権下で、事務次官を務めた。08年に…

ドンは戦々恐々か

小池百合子知事が狙う 都議会ドン内田茂議員の“公開処刑”


まさか、森喜朗会長を衆人環視の場に呼び出すことはないでしょうが、大会組織委の事務総長である武藤敏郎は呼ぶ可能性があると思います」(都政関係者) 小池知事のウルトラCは、猪瀬直樹元都知事を「都政改革本部」に呼ぶことだという。“都議会のドン”内田茂都議を追い込むことになるからだ。 「五輪招致に成功した時に知事だった猪瀬さんに、話を聞く価値は十分ある。五輪利権についても熟知しているはず。築地市場移転の…

ゴマカシ、マヤカシ、はぐらかし

参院選の争点は目くらまし改憲ではなくアホノミクス鉄槌だ


財務事務次官経験者にして元日銀副総裁、現在は大和総研理事長の武藤敏郎氏が2日、都内で講演し、日銀が導入したマイナス金利政策やアベノミクスを痛烈に批判した。 武藤氏は東京五輪組織委員会の事務総長を兼ねており、安倍政権とも近い関係にある。いわば“身内”ともいえる元次官の酷評に「今さら、なぜ」と政・財・官の各界から不審の声も上がっているが、発言の意図はともかく、武藤の言い分はいちいちごもっともだ。 マ…

困ったときの…

五輪組織委の新広報官に 外務省女性キャリアの“前途多難”


森喜朗会長と武藤敏郎事務総長に対する世間の風当たりも厳しい。女性広報官なら、安倍首相が念仏のように唱える『女性の活躍』の意にも沿う。女性を“風よけ”に使うという、安倍政権のいつものパターンですよ」(前出の官邸番記者) 東京生まれ、東京育ちの小野氏は1988年に一橋大社会学部を卒業。 「同級生に楽天の三木谷浩史会長がいて、『三木谷君』と君付けで呼ぶほど仲がいい」(知人) 同年外務省に入省したキャリ…

武藤敏郎事務総長が熱弁も…

ロゴ“総選挙”模索公言も…五輪組織委は「前言撤回」が得意芸


1日の佐野氏エンブレム撤回会見で、元財務次官の武藤敏郎・事務総長はこう話していた。 「(当選した作品以外の最終候補を)公表してしまうと、『途端に誰かが悪意で商標登録してしまったら』といった問題を我々はクリアできない。通常は公表すべきでないと思っている」 この見解で武藤氏は、佐野氏エンブレムの「密室審査」に対する批判をかわしたのだが、ここまで強弁した以上、スジを貫いたらどうなのか。 また“総選挙”…

まるで他人事の発言を繰り返す森会長

五輪ロゴ騒動終わらず ネット住民の怒り買った“次の標的”


それなのに、武藤敏郎事務総長は使用中止の会見で『一般国民には分からない』なんて上から発言で神経を逆なで。ネット住民は〈あいつらは何も反省していない〉などとカンカンです。エンブレム騒動は下火どころか、ネット上で〈上級国民〉などと呼ばれる権力者VS一般国民の闘争に移りつつあります」 ■森会長の「ひどい目に遭った」が火に油 森会長に至っては、この期に及んで「ひどい目に遭った」などとまるで他人事。怒りの…

会見する武藤俊郎事務総長

新国立に続いて…「五輪ロゴ白紙」誰も責任を取らないア然


大会組織委の武藤敏郎事務総長は1日の会見で、佐野氏自ら「デザインは模倣ではないが、いまや一般国民に受け入れられない。むしろ五輪に悪影響を与えてしまう」などと取り下げの申し出があり、使用中止を決めたと説明したが、まったくよく言うよ、だ。 佐野氏をめぐっては、提訴されたエンブレム以外にも、トートバッグのデザインや、動植物園のシンボルマークなど次々と疑惑が浮上。それなのに組織委は「問題ない」の一点張…

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のBOOKS記事