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塚越亘特集

準決勝進出を決めた錦織圭/(C)AP

フェレール撃破で錦織ベスト4 準決勝はジョコビッチ濃厚


現地で観戦した、テニスジャーナリストの塚越亘氏が言う。 「ラオニッチの棄権は我々プレスもビックリしたが、突然の対戦相手変更はかなりやりづらかったと思う。錦織も『戦術などすべてを変えるのが難しかった』といってたが、失うものがないフェレール相手に、様子を見ながらの第1セットは自分のペースでプレーできずミスが目立った。それでも今の錦織は横綱のジョコビッチ(世界ランク1位)やフェデラーの次の位置にいる。…

3度目の優勝へ初戦突破。ファンにサインする錦織

急増するテニス海外留学希望 “錦織ルート”の是非は?


テニスジャーナリストの塚越亘氏が、「本気でトッププレーヤーを目指すなら海外留学はお勧めです」といってこう続ける。 「13歳で渡米した錦織選手もIMGアカデミーに入った当時は英語がわからず寮生活では苦労しましたが、同アカデミーには日本人の生徒は多い。本当に困ったことがあれば相談すればいい。IMGアカデミーは、英語がうまく話せなくてもテニスの実力があればみんなが認めてくれる。力のある選手はどんどん…

リターンも冴えた

マリー撃破で錦織が全米4強 勝因は驚異の“メンタル制御”


■雨天中断とメンタルコントロール テニスジャーナリストの塚越亘氏は勝因をこう分析する。 「ひとつは、第2セットの雨による中断が大きい。錦織は一方的な展開で第1セットを落とし、焦りや、プレーに迷いが生じていた頃に、やや強い雨が降ってきたことで会場の屋根を閉めることになった。コートからロッカールームに引き揚げ、チャン・コーチに助言を受けることができた。戦略を変え、頭と気持ちの整理がついて集中力が増…

ベスト8の錦織は4635万円獲得

錦織は8強で4635万円獲得 全米OPテニス“太っ腹”賞金事情


「それだけではありません」と言うのは、73年のグランドスラムから取材を続けてきたテニスジャーナリストの塚越亘氏だ。 「今大会には128選手が参加しているが、その予選でも128人が戦い、3勝した16選手が本戦のキップを得た。予選といっても4大大会では賞金が出ます。今年の全米オープンは予選の1回戦負けでも5606ドル(約57万7400円)、2回戦なら1万900ドル(112万2700円)、3回戦で涙…

「楽しかった」と錦織

錦織が「銅」…過去9敗の“天敵”ナダル破り96年ぶりメダル


とはいえ、銅メダルを取ったことは、世界ランク1、2位のジョコビッチ、 マレーに次ぐ実力者であることを示したと思う」(テニスジャーナリスト・塚越亘氏) ダブルスで決勝まで進んだナダルは、この試合までに19時間56分プレーしていた。対して錦織は8時間16分だった。 さらに錦織は第2セットの後のトイレタイムで12分間もコートに戻らず、待っていたナダルをイライラさせた。観客も、やっと戻ってきた錦織にブー…

錦織圭はメダルに王手

崖っぷちから大逆転4強 錦織圭が96年ぶりメダルに王手


テニスジャーナリストの塚越亘氏がこう語る。 「錦織が小さい頃から、一緒にゲームをやっても両親は決して手を抜かなかったそうです。もちろん、当時はテニスのことなど考えてはいなかったでしょうが、そうしたことを通じて、錦織は勝負に対する執着心や精神的な強さを知らず知らずに身につけたのでしょう。実際、錦織のツアー初優勝(08年のデルレイビーチ国際)も逆転でものにした。精神力の強さでは、世界でも屈指と言っ…

8強進出してガッツポーズの錦織

錦織も警戒 QFの相手モンフィスは今季好調まるで“別人”


錦織は3回戦までは相手が格下だったので、100%の力を出さなくても、凡ミスが多くても勝てたが、モンフィス戦はそうはいかないでしょう」(テニスジャーナリスト・塚越亘氏) 確かにリオの錦織は単純なミスが多い。3回戦は28(相手のマルティンは18)。2回戦は31(同22)、1回戦は23(同21)。 「(コートの)サーフェスが遅いし、ボールも重たい」(日本代表・植田監督)と日頃のツアーと状況が異なるとは…

ナダルにストレート負けを喫した

赤土王者ナダルに錦織惜敗も 「全仏につながる」と専門家


テニスジャーナリストの塚越亘氏が言う。 「いい試合で錦織は序盤から攻めたが、これぞナダルという堅守と粘りに屈した。とはいえ、昨年までこの大会で2連覇して、今年は準優勝です。14年はバルセロナに勝って、続くマドリード・マスターズも、当時第10シードで決勝に進み、第1シードのナダルから第1セットを取りながら腰の負傷で途中で棄権。準優勝でした。赤土コートのクレーの試合は、ハードコートより球足が遅くな…

3連覇まであと2勝

赤土でも異次元テニス 錦織は独創プレーでペアSF迎え撃つ


テニスジャーナリストの塚越亘氏はこう解説する。 「ハードコートに比べて球足の遅いクレーの試合は、ベースライン後方にポジションを下げて打ち合うスタイルでした。ラリーが長くなるので、テニス界では体力面で劣る日本選手は『クレーでは勝てない』と、長く思われてきた。実際に私もそう感じていました。ところが、錦織はコートの中に積極的に入ってポイントを取りにいく。ハードコートと同様に、多彩な技で相手を翻弄する。…

試合中に左ひざを気にする錦織

錦織マスターズ初V逃す 敗因は“隙なし王者”ジョコの重圧


この試合を観戦したテニスジャーナリストの塚越亘氏がこう語る。 「この試合は錦織に打たせて、それを受けてここぞという時に決めた。大相撲でいえば、憎らしいほど強かった大横綱の北の湖みたいなものです。ジョコビッチは200キロを超す高速サーブを持っているわけではないし、フェデラーや錦織のように、多彩な技を繰り出す選手でもない。テニスの内容は面白みに欠けるが、とにかく隙がない。ディフェンスは鉄壁です。そん…

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