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本澤二郎特集

正月休みもゴルフを満喫

巻頭特集

安倍外交を持ち上げる大メディアの恐るべきトンチンカン

そこをメディアがきちんと批判しないから、勘違い首相がますますつけ上がり、日本は世界から不信の目で見られる一方です」(政治評論家・本澤二郎氏) ■時代遅れの新自由主義に固執する愚 年明けの新聞各紙の社説でも、安倍が自由主義世界の牽引役を務めるべし、みたいな論調が目立った。欧米で保護主義が台頭していることを憂うふうを装いながら、「日本が自由貿易の旗手になるべきだ」とけし…

弱者イジメの極致

与党がTPP強行採決 悪辣政治に「数の力」を持たせた絶望

それだけの数を与えた国民の自業自得と言えばそれまでですが、いつか本当に身ぐるみはがされてしまいます」(政治評論家・本澤二郎氏) 3日は憲法公布からちょうど70年。新聞各紙に憲法関連の記事が載ったが、安倍周辺の右派勢力は「文化の日」を「明治の日」に変える動きを本格化させている。11月3日が明治天皇の誕生日でもあるからで、日本国憲法の公布日として「自由と平和を愛し、文化…

高村本部長(左)と安倍首相は“お友達”

アッという間に任期延長 “安倍総統”にした方がいい自民党

古今東西、独裁者は一度権力を握ったら、死ぬまで離そうとしないものですが、安倍首相のやっていることは独裁者そのものです」(政治評論家・本澤二郎氏) 2018年9月に総裁選は実施されるが、すでに安倍の「再選」は既定路線になっている。あと5年、総裁を続けたら、自民党は完全に安倍独裁になっているに違いない。 ■個人の価値観を押しつける異常 それでなくても、安倍独裁体制は、日…

棚上げの姑息…鳥肌が立つ自民党改憲草案と「明治の日」

そういう周到さを見ると、憲法改正がいよいよ核心に迫ってきたのだと思います」(政治評論家・本澤二郎氏) さすがに、自分たちの改憲草案が内容的にマズいという自覚はあるということか。 憲法学の泰斗・樋口陽一東大名誉教授は本紙インタビューで〈自民党改憲草案は明治憲法のようだというのは正しくない、むしろ明治以前の法秩序に戻るようなもの〉と切り捨てた。国民が国家を縛るという立憲…

9月30日の衆院予算委では涙の答弁

核武装発言をゴマかす稲田“二枚舌”大臣が居座りのア然

政治評論家の本澤二郎氏が言う。 「稲田氏が泣かされたと同情する声もあるようですが、それは違う。彼女は毎年、8月15日に靖国神社に参拝しています。『靖国神社というのは不戦の誓いをするところではなく、“祖国に何かあれば後に続きます”と誓うところ』と言ったほど思い入れがある。しかし、防衛相の立場で参拝すれば周辺国の猛反発は避けられず、ワシントンからもクギを刺される。かとい…

誰のための政治なのか

なぜTPP批准を急ぐのか 安倍ポチ首相の正体と危うさ

メディアがマトモに機能していれば、TPPのような悪魔的な条約など、交渉妥結にも至らなかったはずです」(政治評論家・本澤二郎氏) TPPの本質は、「売国」の一言だ。日本市場も国民の資産もすべて米国に明け渡す。食の安全よりも、米グローバル企業の儲けが優先。保険も知的財産もひっくるめて、ワンパッケージで米国に捧げようというのである。 「米国盲従は祖父譲りのDNAです。A級…

五輪施設を視察する小池都知事

豊洲延期だけでいいのか “利権の巣窟”東京五輪も中止が筋

この際、市場の豊洲移転だけでなく、五輪の中止も含めた全面的な見直しが必要です」(政治評論家・本澤二郎氏) 小池都知事がそこまで決断できれば大したものだが、まぁ期待するだけ無駄だろう。なぜなら、小池もまた利権漁りの当事者だからだ。お台場カジノ構想に反対だった舛添前知事が失脚し、カジノ推進派の小池知事が誕生した途端、カジノを中心とした統合型リゾート(IR)の推進勢力が勢…

守旧派のあやつり人形

圧勝? 蓮舫新代表の問題は国籍ではなく野田元首相の影

これでは自民党と対決できるはずもなく、野党としての役割を果たせません」(政治評論家・本澤二郎氏) 巨大与党に対して、野党勢力を結集しなければ太刀打ちしようがないのに、野田は共産党アレルギーを炸裂させ、かたくなに小沢の排除を主張してきた。民進党を結成する時にも、野田は「一番足を引っ張った元代表さえ来なければ、あとは全部のみ込もうと思っている」とか言っていた。そういう内…

危険なナショナリスト

戦争内閣の正体露呈 稲田防衛相とは背筋も凍るおぞましさ

政治評論家の本澤二郎氏が言う。 「彼女はタカ派というより、ゴリゴリの極右政治家です。憲法9条を変えて国防軍を創設することを主張しているし、『国民は国のために血を流すべし』などと発言してきた。ナントカに刃物じゃありませんが、こういう極端な思想の持ち主に自衛隊を預からせたら、すぐにも戦争を始めかねないと、自衛隊員の家族は大きな不安を感じているのではないでしょうか」 動画…

左上から時計回りに、岡田克也、志位和夫、小沢一郎、吉田忠智

独裁か、改憲阻止か…カギを握る当落線上の野党候補29人

自分や子どもが戦場に送られようと、年金受給額が半減されようと、黙って受け入れるしかありません」(政治評論家・本澤二郎氏) 投票は国民の義務ではなく権利だ。だから「投票に行かない」という権利も成り立つが、それは自らが行使できる権利に対して、あまりに不覚といえる。 法律の世界には、「権利の上に眠る者は保護に値せず」という格言がある。長期間にわたり権利を放置した者は、その…

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