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吉川英三郎特集

今季日本ツアー2戦2勝、獲得賞金8000万円でランク5位へ

大会新記録23アンダー 松山圧勝のウラに日米ツアーの違い


米ツアーとはコースがどう違うのか? 米事情に詳しいゴルフライターの吉川英三郎氏はこう言う。 「今大会の会場は悪いコースではないけれど、セッティングは米ツアーに比べてグリーンが軟らかくてボールが止まりやすかった。フェアウエーが広くてラフも短く、距離も短い。タフな米ツアーで戦っている松山にしたら精神的にも楽だったでしょう」 ■選手層が薄くコースはやさしい 米ツアーの会場はパンパンに固める硬いグリー…

尾崎将司以来18年ぶりに世界ランクトップ10入り

世界トップ10入りで環境激変 松山英樹はどれだけ稼げるか


米ゴルフ事情に詳しいゴルフライターの吉川英三郎氏はこう言う。 「世界ランクトップ10入りは海外での知名度が上がるので、将来的には世界的な企業のスポンサーも増え、1社1億円以上の高額契約も出てくるでしょう。国内の人気だけでいえば石川遼の方が上ですが、各国のツアーでいいプレーを続けていけば、注目されて人気に勝るとも劣らない商品価値がつく。さらに、今後メジャーツアーで勝つことができれば、移動費や宿泊代…

試合開催週に突然キャンセル

開幕戦ドタキャンで大迷惑 ウッズのイメージはさらに悪化


そこで、エントリー3日後の、試合開催週の月曜日になって突然キャンセルしたんです」(ゴルフライター・吉川英三郎氏) ■ファンを裏切る行為 キャンセルで困ったのが大会関係者だ。ウッズが久々にツアーに出場するとあって、予選ラウンド入場券は前年の2倍、土日の決勝ラウンドは3倍近くも売れた。それだけでなく会場近くのホテルは、観戦のための予約でどこもいっぱいだった。 それもウッズ不在で計算が狂ってしまった。…

松山クラスのプロが増えたら日本ツアーも…

日本OP初V松山英樹 “ボギー後バーディー狙い”に成長の跡


米ゴルフ事情に詳しいゴルフライターの吉川英三郎氏は、「メンタル面も強くなっている」と指摘する。 「米ツアーにはバウンスバックというスタッツがあります。ボギーをたたいた次のホールで、バーディーやイーグルを奪うことができたかを数値化したものです。松山は14年112位、15年135位と成績が悪かった。ところが16年は30位までアップ。つまりボギーをたたいても攻める姿勢を崩さずにバーディーを狙っている…

世界ランキング321位まで転げ落ちた

米では厳しい見方大半 T・ウッズ「ツアー復帰」の裏事情


米ゴルフ事情に詳しいゴルフライターの吉川英三郎氏がこう言う。 「昨年のヒーローワールドチャレンジでは、“楽しみにできることが何もない。ニクラスの記録(メジャー18勝)には届かなかったが、良い成績を残した”と語り、引退説が囁かれましたが、だいぶ回復しているようです。しかし、米ゴルフ記者は“タイガーが、以前のタイガーであることはもうない。それは疑う余地がない”と、ツアーに復帰しても活躍できないとい…

大逆転でマキロイが年間王者に

資金源は莫大な放映権料 日本ツアーは“米国の改革”に学べ


米ツアー事情に詳しいゴルフライターの吉川英三郎氏がこう言う。 「ボーナスが支払われるのは年間王者だけではありません。総額35億円からポイント1位に10億円、2位に3億円、3位に2億円、4位には1億5000万円、5位には1億円と、125位の700万円までシード選手全員に賞金以外のボーナスが支払われるだけにプレーオフは盛り上がります」 そんな潤沢な資金源は放映権料だ。米ツアーは4大メジャーやライダー…

日本ツアーならやりたい放題

単独首位キープ 故障明け好調の石川遼は米ツアー戦えるか


ゴルフライターの吉川英三郎氏が説明する。 「石川が来季出場できる試合数は、①過去3年間の石川の平均出場数か、②今季トップ125の平均出場数か、①②どちらか多い方から、今季出場6試合を引いた数になります。①でいえば平均出場は25試合ですから、19試合に出場できる。石川は今季6試合で55ポイント(213位)を獲得しており、125位選手は454ポイント。つまり19試合で399ポイント稼ぐことができた…

ベイカー茉秋は「スマスマ」に出演しご満悦だった

メダリストをタレント扱いするTV局とアスリートの“下心”


テレビ局は五輪が終わるたびにメダリストをおもちゃにすれば視聴率が取れると思っているのだろうが、米国事情に詳しいスポーツライターの吉川英三郎氏が呆れ顔でこういう。 「米国には日本のバラエティーのような番組はない。五輪中継では陸上や水泳競技が盛り上がりますが、だからといってメダリストが五輪直後にテレビに出まくるなんてことはない。超有名選手がトーク番組で司会者と1対1で話すぐらいではないか。欧米では実…

ひとたび風が吹けば選手に牙をむく(ロイヤルトゥルーンGC)

強風も難敵 全英OPのタフなリンクス攻略は“転がし”が鉄則


ゴルフライターの吉川英三郎氏がこう言う。 「コース攻略は風次第です。朝と夕方、あるいは海風、陸風と複雑な風向きの読みが難しい。想像以上にボールが曲がったり、風に乗るとボールが飛び過ぎてしまうこともある。それで、長いラフやポットバンカーにつかまると脱出も大変です。いかにボギーを叩かず、パーセーブでしのいでいくかが問われます。グリーンとフェアウエーが同じ硬さで、どこまで転がるか計算するのも難しい。…

リオ五輪出場辞退を表明したリーアン・ペース

女子ゴルフ初の辞退者 リオ五輪のコース周辺に大量の蚊が


ゴルフライターの吉川英三郎氏がこう語る。 「マラペンディの自然保護地域にあるこのコースは、建設前には自然保護団体と随分揉めたようです。そのため、コース周辺には原生林が残っていて、そこにはさまざまな昆虫の他にイグアナやワニ、カピバラなどの動物も生息しています」 どうやらこの原生林やコース周辺の池などが、「蚊の生息地になっている」とみている選手がいるようだ。 厚生労働省のホームページでは、「ジカウイ…

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