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蘇寧特集

ゴールには絡めなかった長友

平愛梨と熱愛の長友 中国企業インテル買収で来季に暗雲


その長友が所属するイタリア・セリエAの名門インテルが6日、中国で家電量販店などを展開する蘇寧グループホールディングスに買収された。 蘇寧グループはインテルの株式の68.55%を取得。買収額は330億円だ。オーナーのトヒル氏は30%の株式を保有。会長としてクラブに残る。 日本の家電量販店ラオックスを買収した企業として知られる蘇寧グループは、中国サッカーリーグ1部の江蘇蘇寧も傘下に引き入れ、今年2…

爆買いの恩恵を最大限に受けてきたが…

ラオックス 最大のピンチ迎えた中国系免税店の今後


そこに救世主として現れたのが、中国の大手家電チェーンの蘇寧電器で、ラオックス株の過半を取得、傘下に収めた。社長には日本で20年以上、ビジネスを行っていた中国人実業家、羅怡文氏が就任した。 蘇寧電器は当時、中国で一、二を争う家電量販チェーンだったが、さらなる成長のためには日本企業のマーチャンダイジングや接客態度を学ぶ必要があると考え、支援の手を差し伸べた。 ■業態転換は成功だったのか しかしリーマ…

“爆買い”効果は消えた

ラオックス 突然やってきた一本足経営の破綻


09年に中国家電流通大手の蘇寧電器傘下に入り、5年かけて再生を終え、攻勢に出るとの宣言だった。 掲げた目標は最終年度(17年度)の売上高1500億円、営業利益120億円。14年度比、売り上げで3倍、利益で7倍という野心的なものだが、すべて爆買いが続くとの前提で立てられていた。それが崩れた。 そこで「中期経営計画を見直し9月をメドに公表する」(羅怡文社長)と、中計は事実上の撤回を表明せざるを得な…

銀座にもインバウンドのバスが

「動向集団」2円でフェニックスからブランド取得


もともとは社名を叫ぶCMでおなじみの家電量販店だったが、09年に蘇寧電器集団が株式の29%を取得すると、今や大型免税店に生まれ変わっている。 爆買いのための中国マネーを、成田で円に両替した旅行者のカネを、そっくり取り込むビジネスモデルで急成長。チャイナマネーは円となってから、中国企業に吸い上げられているのだ。2015年12月期の連結売上高は、926億円と1000億円近い。 「ラオックスの発行済み…

生涯給与はヤマダ電機が多い

「ラオックス」×「ヤマダ電機」 外国人免税店でしのぎ


ラオックスはかつて秋葉原を中心に郊外にも展開していた家電量販店ですが、2009年に業績悪化のため中国の蘇寧電器に買収され、以後、免税店として復活しています。銀座の松坂屋にも免税店があり、日中間をまたぐ延長保証サービスを展開するなど外国人向け販売の先駆者といえます。 一方、ヤマダ電機は一時は郊外への出店攻勢で規模を大きくしましたが、今は店舗数を縮小。新橋店など免税店を増やしており、またスマートハ…

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