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水原弘特集

なべおさみさん

なべおさみが述懐「植木等は無責任じゃなくてクソ真面目」


大学在学中からラジオ番組の脚本を執筆、水原弘の付き人として頭角を現したなべおさみさん(76)。クレージーキャッツのメンバーをはじめ、昭和の大物たちをそばで見続けていた。 「これは週刊文春の『日本の裏方さん』という特集で撮ってもらった写真です。奥で水原さんにズボンをはかせているのが僕で、手前で寝そべっているのが植木等さん。たぶん昭和36年ごろ、僕は22歳、植木さんは35歳くらいだね。植木さんは『無…

永六輔(左)への感謝を語る木の実ナナ

ファンであり批評家 木の実ナナを励ました“永六輔の手紙”


永さんはといえば、水原弘さんが歌ったレコード大賞受賞曲の「黒い花びら」や坂本九さんの大ヒット曲「上を向いて歩こう」の作詞で知られ、放送作家、タレントとして活躍。そんな大先輩から、ラブレターのようなお手紙をいただいたのですから、戸惑いながらも「こんなふうに見てくれてる方もいるんだ」と、とても励みになりました。 それ以来、筆まめな永さんからは舞台や映画をご覧いただくたびに、たくさんお手紙をいただい…

最後のマヒナスターズ・タブレット純

リーダーの和田弘さんから突然呼び出され…


その頃、家には親戚がくれた水原弘さんや小椋佳さんといった人たちのベスト選カセットがあり、自分が生まれる前の曲なのになぜか耳に心地よくて、毎日のように聴き込んでいたんです。 あれは小5の時だったでしょうか、ふと耳にしたラジオの懐メロ番組で、和田弘とマヒナスターズの往年のヒット曲「泣きぼくろ」が流れ、魂を揺さぶられるような衝撃を受けました。かっこいい大人の世界が全部詰まっている、自分が今まで聴いてき…

日本音楽会への影響力を再認識


ハワイアンと歌謡曲を融合したマヒナスターズ、ロカビリーと合体した水原弘や平尾昌晃、ジャズボーカルの味を取り入れたフランク永井、ラテンにアプローチしたロス・プリモスや東京ロマンチカ……。古い名前ばかり並んでしまったが、これは決して昔話じゃない。今も基本的な構造は同じだ。近年のトレンドはソウル音楽との融合か。エグザイル・ファミリーを頂点に、ファンキーなダンスビートやセクシーなソウルバラード系サウンド…

やっぱり定番スタイルがかっこいい

「M-BAND」でロックファンを熱狂させた藤タカシさんは今…


ソロでもバンドでも歌えるチャンスがあれば、どこにでもうかがいます」 去年から老人福祉施設へのボランティア訪問を始め、そこでは水原弘「黒い花びら」、越路吹雪「ラストダンスは私に」などのスタンダードを歌うとか。…

97年日本シリーズでの姿/(C)日刊ゲンダイ

五木ひろしの“生みの親” 直木賞作家・山口洋子さん死去


常連客にはプロレスラーの力道山や勝新太郎、石原裕次郎、水原弘、小林旭といった芸能人はもちろん、球界では金田正一、長嶋茂雄の姿も。また、文壇からは梶山季之、五味康祐、柴田錬三郎、川上宗薫、吉行淳之介、野坂昭如など著名作家も多く来店した。 「とにかく高い店でしたが、美人も多かった。カルーセル麻紀も在籍していましたけど。梅宮辰夫の最初の奥さんも姫のホステス。姫で出会って結婚した著名人は数え切れません…

「やくざと芸能と」なべおさみ著


銀座を闊歩するヤクザの親分から、白洲次郎、石津謙介、水原弘、加賀まりこ、大原麗子、火野正平、さらには金丸信や鈴木宗男、安倍晋太郎などの政治家や美智子妃や天皇陛下までもが登場する。 社会の枠をはずれ、やくざな生き方をしてきた芸能の世界が、百姓一揆や反乱を防ぐ「ガス抜き」の政策としての役割もあったとも指摘。やくざの語源から、古代ヘブライ語と日本語の共通性、日本のカースト制度や同和問題など、古文書や研…

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