日刊ゲンダイDIGITAL

  • facebook  
  • twitter  
  • google+

姜尚中特集

None

物語人生論「心の力」が話題 姜尚中氏に聞く


夏目漱石の「こころ」と、ドイツの文豪トーマス・マンの「魔の山」という100年前に書かれた東西のふたつの書から、今の時代を生きるためのヒントを引き出した本書「心の力」(集英社 720円)を上梓した姜尚中氏に話を聞いた。 ■凡庸な人間の中にこそある「心を太く育てる力」 題材となっている夏目漱石の「こころ」が刊行されたのは、第1次世界大戦勃発の年(1914年)。一方のトーマス・マンの「魔の山」は物語自…

姜尚中氏

「漱石のことば」姜尚中氏


None

「悪の力」姜尚中著


(集英社 700円+税)…

11月17日に発表されたノミネート30語

選考過程を聞いた 「流行語大賞」どうやって決まるのか?


清水氏を含む6人の選考委員(姜尚中氏、俵万智氏、室井滋氏、やくみつる氏、箭内道彦氏)で議論したという。その選考委員、昨年までは7人だったが、今年は1人減った。 「鳥越俊太郎委員ですね。ご存知のように、今年は一転して、選考される側に回られました(笑い)。7月の都知事選に立候補を表明されたその日に『選考委員はやめるから』と連絡がありました。あんまりさっぱりと言われたので驚きましたが、鳥越さんらしいな…

選考委員長を務めた鳥越俊太郎氏(右)

選考難しく…鳥越俊太郎氏が語った「流行語大賞」の舞台裏


姜尚中委員も「主役は永田町」と語った言葉を裏付けるように、ノミネート50語のうち15語が政治関連の言葉だった。トップ10にも「アベ政治を許さない」(作家の澤地久枝さん)、「一億総活躍社会」(安倍晋三首相)、「SEALDs」(奥田愛基さん)が入っており、世間の政治への関心の高さをうかがわせるには十分だが、それでも大賞を逃したのはなぜなのか。 大賞発表後、鳥越氏にあらためて話を聞いた。 「政治に対…

「現代用語の基礎知識」編集長の清水均氏(右は今年の候補語50語)

「今年は例年より難航」…選考委員に聞いた“流行語大賞の裏側”


ジャーナリストの鳥越俊太郎、東大名誉教授の姜尚中、女優の室井滋、歌人の俵万智、漫画家のやくみつる、クリエーティブ・ディレクターの箭内道彦の各氏、そして清水編集長だ。 「私以外の選考委員は7、8年に1回くらいのペースで変わっていて、今の7人で選考するのは4年目。全員同時に集まるのは毎年1回だけですが、その時に時代認識をぶつけ合って、候補語についての見解を概ね共有します。あとは、電話やメールで細かい…

政界進出は否定も…/(C)日刊ゲンダイ

「報ステ」に異例の抜擢 “大出世”春香クリスティーンの評判


同番組は金曜日のみ週替わりでゲストコメンテーターを呼んでいて、これまで東大教授の姜尚中氏(63)、作家の江上剛氏(60)、ジャーナリストの鳥越俊太郎氏(74)といった識者たちがそのイスに座ってきている。春香はこのゲスト枠でおそらく「最年少」。しかも、女性タレントでは異例の抜擢だ。 日本人の父とスイス人の母の間に生まれた春香。12歳のころから日本に憧れ、父の出した「学校の成績を落とすことなく(TO…

今年の顔/(C)日刊ゲンダイ

「お・も・て・な・し」復活も…滝クリが結婚話にナーバスな理由


選考委員の姜尚中氏が「賞の歴史の中で一番収穫の年だった」と振り返るように、大激戦イヤー。 ほかにも「じぇじぇじぇ」「倍返し」「今でしょ!」が大賞を受賞した。これまで複数選ばれたことはあったが、4語は史上最多。どれも甲乙つけがたいだけに、ドーンと大盤振る舞いした格好である。 受賞者は今年の「顔」ばかりで大忙し。「じぇじぇじぇ」の能年玲奈(20)&宮藤官九郎(43)コンビは次の仕事が控えているとかで…

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のBOOKS記事