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安倍晋三特集

週末オススメ本ミシュラン

「バカじゃねえのか、安倍晋三は」と言いたくなる

さすがにここでは過激な表現は抑えられているというが、この本の巻頭に安倍晋三が「推薦のことば」を寄せているのである。 安倍は宮司の経歴をなぞり、この本を「魂の日記」だと持ち上げて、「戦後失われた『日本人の誇り』をテーマとして、自分の国は自分たちが守らなければならないという強い意思を感じます。世界一の日本人、世界一の国家をめざして進むための道標となることと思います」と結…

保阪正康氏

著者インタビュー

「田中角栄と安倍晋三」保阪正康氏

そうした中、田中と安倍晋三を対比させたのがこの本だ。著者は執筆の動機を「政治の劣化」と説明する。 「戦後の首相で昭和時代と平成時代は大きな違いがあると思うのです。この二十数年で政治家のレベルが少しずつ低下し、政治そのものが劣化した。その原因が昭和という時代に起因しているのではないかと思い、歴史を整理してみようと考えました」 劣化の極致にあるのが安倍首相。保阪氏は彼の…

著者の佐高信氏

著者インタビュー

「自民党と創価学会」佐高信氏

参院選で安倍晋三首相らが声を張り上げているのが「民共」批判だ。選挙区で民進党など野党は統一候補を立てた。共産党は多くの選挙区で、立候補を断念した。それを安倍らは「野合」と批判。自分たちの「正当性」を主張しているのだが、安倍首相に突きつけたいのが、この本である。自民、公明の連立こそが野合そのものではないか。その証拠がつづられている。 「自民党は『自由新報』という機関誌…

ヘイト文書の学園と共鳴(右は建設中の”安倍晋三小学校”)

巻頭特集

内閣も自民党も総汚染 「安倍晋三記念小学校」疑惑の闇

しかも、当初は「安倍晋三記念小学校」というフザケた校名にする予定で、寄付金を募っていたことも分かっている。 「国有地は国民の財産です。それが、不可解な経緯で、首相に近い団体の幹部に『実質ゼロ円』で供与されていた。こんな分かりやすい話はありません。本来なら、テレビのワイドショーが飛びつくネタのはずです。しかし、北朝鮮の暗殺事件や、都政の小池劇場に時間を割くばかりで、安…

安倍首相

巻頭特集

森友学園の闇 安倍晋三教という邪教蔓延のおぞましさ

■幼稚園児に国歌斉唱を強要 〈私や妻が認可、国有地払い下げに一切かかわっていないことは明確にしたい〉 安倍首相は予算委で、薄ら笑いを浮かべてこう答弁していたが、学校側は新設学校名を「安倍晋三記念小学校」と命名して寄付を募っている。自分のカミさんを名誉校長という「広告塔」に使い、教育カリキュラムの基本は「教育勅語」。さらに総理大臣の名前を冠した小学校名で寄付の振込用…

大橋巨泉(左)と安倍首相

巻頭特集

「安倍晋三の野望は恐ろしい」 大橋巨泉さん“遺言”の壮絶

安倍晋三の野望は恐ろしいものです。選挙民をナメている安倍晋三に一泡吹かせて下さい。7月の参院選挙、野党に投票して下さい。最後のお願いです〉 参院選の真っただ中に迎えた最終回のコラム。安倍の恐ろしい野望とは、自公とおおさか維新、こころを合わせて3分の2の議席を獲得し、憲法改正を発議をすること。そしてその先に9条を改正し、日本を戦争のできる国につくり変えることを指してい…

開会式で選手宣誓をした作新学院の中村幸一郎主将/(C)日刊ゲンダイ

ひねくれスポーツ論

コピペ総理大臣・安倍晋三に告ぐ「原爆忌の挨拶文は自分の言葉で喋れ!」

しかしな安倍晋三、せめて広島、長崎の原爆忌の挨拶は、自分の言葉で喋ったらどうだったい? おまえはオリンピック招致のIOCにおけるスピーチは何も読まなかったと思っていたぞ。 実際は演台両脇に据えられた透明なアクリル板に映し込んだカンニングペーパーを読んでいただけだったと分かって以来、どうせおまえは自分の言葉を持たぬコピペ野郎なんだと知れた。だが、せめて原爆忌の挨拶文は…

ニッポンを読み解く読書スクランブル

安倍首相の“問題発言”で解く民主主義とは

この本のタイトルにある“安倍”とは、現職の安倍晋三内閣総理大臣のことである。 書店販売では、どこで撮ったものなのか、お花畑でにこやかに立つ安倍晋三の写真の帯が付いているのですぐにそれとわかるのだが、要は、その図柄のとおり“お花畑”にいるとしか思えない現職の首相のとんちんかんな発言を取り上げて、痛烈な批判を加える著作である。 例えば、今年5月16日の国会答弁。 「議会…

週末オススメ本ミシュラン

著者が「忘れられない」という安倍首相の冷たい言葉

「拉致問題を追い風にして総理大臣にまで上り詰めた」安倍晋三に対して、「北朝鮮による拉致被害者家族会」の事務局長だった蓮池透が挑戦状を叩きつけた。 安倍が拉致問題でがんばったというのは神話であり、被害者のことなど考えていなかったというのである。「忘れえぬ安倍晋三の冷たい言葉」と題して蓮池は書く。 安倍らが中心となって国会に提出された「拉致被害者支援法」では被害者1人当…

盟友だった若松孝二監督(左)と

あの人は今こうしている

映画「断食芸人」足立正生監督が語る日本赤軍との日々

この事件が遠因で安倍の次期総理の目がつぶれたってウワサもあり、息子の安倍晋三首相にとってオレは恨み骨髄の相手ってわけで、渡航許可なんてもってのほかなんだろうな、ハハハ」 北九州市出身の足立監督は1959年に上京し、日大芸術学部に入学。在学中に手がけた「椀」が学生映画大賞を受賞。「鎖陰」も話題になった。 「60年安保の時代だから、連日、街頭デモに繰り出した。そんなある…

BOOKレビュー

「拉致被害者たちを見殺しにした安倍晋三と冷血な面々」蓮池透著

(講談社 1600円+税)…

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東映お正月映画不発…難破寸前の「海難1890」敗因は?

安倍晋三首相とトルコのエルドアン大統領がそろい踏みでワールドプレミアに出席、東映期待のお正月映画として鼻息荒く日本公開に挑んだ歴史映画「海難1890」に、早くも期待外れの声が出ている。 「同じ300館オーバーで全国公開され、昔の日本人の美談を描くコンセプトが似通っているライバル東宝の『杉原千畝 スギハラチウネ』はもちろん、わずか120館公開のアニメ『映画 ハイ☆スピ…

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2015年下半期 ネット炎上事件簿

「ブラック有権者」と書き込んで大炎上した民主党区議

10月には、衆院議員の小西洋之が安倍晋三首相の国連演説を引用しながら、「自衛隊員の母親の望みも虚しく、自衛隊員は他国の子供を殺傷する恐怖の使徒になる」とツイート。委員会採決の場で目立っていただけに「ミスリードだ」と批判が殺到、あえなく削除された。 国政以外でも民主党は炎上している。板橋区議の中妻穣太は7月、集団的自衛権の必要性を中国の政治的軍事的脅威を例に訴えた安…

ザッツエンターテインメント

正月休みに民主主義のお勉強本特集

つまり小泉純一郎や橋下徹、安倍晋三の独走を生み出すのが民主主義の毒なのだ。 本来なら、保守がこうした衆愚政治にブレーキをかけるはずである。生命や家族、地域、国家を維持するには、保守的でなければいけない、と藤井は言い、適菜も「国柄や歴史を守るために、近代とどうつきあうのかと考えるのが保守」だという。「改憲さえすれば世の中がよくなる」という発想など全く保守ではないのに、…

晋太郎氏の番記者だった野上忠興氏と著書

安倍首相の危ない“心と体” すべてを知る政治記者が一刀両断

日刊ゲンダイ本紙で昨年、「安倍家岸家“戦争DNA”研究」を連載した政治評論家・野上忠興氏の最新刊、「安倍晋三 沈黙の仮面」(小学館)が話題だ。 安倍首相の父親、晋太郎氏の番記者だった野上氏は、安倍首相の養育係だった久保ウメさんや同級生、恩師などに徹底取材し、膨大なインタビューメモを残している。それらを基に2冊の著作をまとめているが、最新刊は従来のものとはちょっとテイ…

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二極化・格差社会の真相

愛国者・安倍首相への引退勧告

安倍晋三首相が安全保障関連法案に関する衆院特別委員会で、民主党の辻元清美議員に「早く質問しろよ」とヤジを飛ばした顛末は周知の通り。首相は先月28日の当日に続いて、1日の特別委でも謝罪を余儀なくされていた。 彼は2月の衆院予算委でも、閣僚の不正献金をただした議員に無意味なちゃちゃを入れて批判され、陳謝している。およそ低次元な振る舞いに、「政治家、総理大臣以前に人として…

散り際も潔かった北島

ひねくれスポーツ論

総理、競泳北島を見習えや!

桜が満開になった総理官邸で去年の春、花を見上げながら安倍晋三が「ここで一句」とやった。取り囲む記者ども、ほう! 俳句だ、と色めき立った。 「給料の、上がりし春は、八重桜」 記者どよめいて、 「お~さすが!」 総理胸を張って、 「賃上げの風を全国チュチュウアウアにとぉけたい思いを句にしたわけで、ま、ごじゃます」 一句と本人が言ったのだから俳句のつもりだろう。悪いがね…

今度は外国人献金/(C)日刊ゲンダイ

安倍首相が墓穴 2年前の「外国人献金禁止」発言が命取り

外国企業だと分かりながらカネを受け取っていた確信犯だった疑いがあります」(政界関係者) ■宮沢経産相の罷免は必至 「宮沢辞任」が避けられそうにない最大の理由は、民主党の田中慶秋法相に対して、当時の安倍晋三総裁が強硬に「大臣辞任」を求めていたからだ。2012年10月4日の記者会見で、こうブチ上げている。 〈なぜ、外国人の献金が禁じられているのか。これは国会議員が持たな…

「民主主義の敵は安倍晋三」佐高信著

(七つ森書館 1200円)…

「誰も書かなかった自民党」常井健一著

安倍晋三と小泉進次郎の共通点はなにか。政治家一族の御曹司、マスコミ受けするところなどのほかにもうひとつ。実は両者とも自民党青年局の局長経験者(進次郎は現職)なのだ。青年局は1955年の自民結党時から存在するが、県連ごとで組織構成に違いがあり、自民党の強い福井などでは56歳が「県青年局長」だという(昨年9月時点)。もともと自民の保守本流は高級官僚から転身した頭脳派集団…

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